マジ興味ねえ
Radio
'neats.rpm'
2002.05.14 23:00 - 0:00 (JPN) サーバテストのため放送 内容:嫌がらせ URLはBBSで告知します
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普通 #12 中止! GOLD2002は中止! いやー、なんかこのイベント危ういねーみたいなことを書いてたらホントに中止になったので笑った。ということでこの時代に現役ですでに大人だった人たちは、自分たちのなつかし妄想が広がるばっかりで何ひとつマトモに運営してみせられないような魯鈍ばっかりだということでいいですね(真顔で)? なんつかホントにバカなんだねーバブルの大人はゲラゲラゲラゲラ。それなりに残念ではあるんだけど、しかしいかにもというような終わり方のような気もするし。俺は行くつもりもなかったんだけどさ。なんか、このままじゃヤだとか言って規模が小さくても同じようなイベントやろうとする奴とかいれば胸がすく思いなんだけど。でも、そういう感情を抱くのは間違いなくそれ以下の世代だと俺は思う。だからキッチンみたいなクラブイベントはほんとに素晴らしかったんだ。もしこのイベントみたいなモノの続きが見たいという奴が現れるとしたら下の世代であり、本当にその音楽やら大箱やらを愛したい人々なんだと思う。その時ホントに大人だった人々は、あらあらやらないんですかやーねぐらいにしか思わないだろう。彼らはなんにもしないで芝浦GOLDをただムダに享受してたんだろうから。サンデーのヒップホップのマンガを読み返してて思ったのだが、これ言ってること全然変だよ。ていうか間違ってる。どこのヒップホップ本を見たんだか知らないが、ギャングたちが抗争をやめて平和的に口ゲンカをしようということでラップが生まれたとかよくそんなハタ目にウソな話を信じるね。笑った。たぶんどっかの黒人が「オレ達はギャングだったけどいつでも平和が好きだった。ヒップホップは平和を愛するカルチュアなんだ」というハートをレペゼンするために言った出まかせのウソをそのまま信じて書いてるんだろうけど。んなもんウソに決まってんだろうがバカだなー。前書いた「俺エライ」に決まってんじゃんんなもの。ということでこのマンガの作者はヒップホップというモノをまるでわかってませんね。ホントに弱者を救うのがヒップホップではありませんよ! 原初においてヒップホップ連中はバカだったので命の大切さなんて自分のママとかが殺されるまでわかりませんでした。ていうかママが殺されてとっても悲しいけどそれはそれとして俺は人を殺す、とかそういう人たちですらありました。ラップの成り立ちと平和主義は何の関係もないのです。ラップというのは野外でDJがでかい音でディスコ音楽をかけて、みんなで踊ってたわけですよ黒人達は。そういうパーティーが流行ったんです。で、そういう場所に次第にお調子者が現れて、マイクを握って「はいワンツーワンツー」とか「みんなー手ーをーあーげーてーハイ、左右にー振ってみよー」とか「はいみんなで叫ぼう、たのしーなー」とか言うようになったんです。みんなでそういうことすると楽しいんですダンスフロアで。彼らはMCと呼ばれるようになりました。マスターオブセレモニーの略だと言いますが諸説あります。MCのおしゃべりの間はDJも同じレコードを2枚かけて、同じフレーズを2台のターンテーブルでつなぎながら間を持たせたり盛り上がりを作ってみたりしました。で、そういうパーティー自体がギャングたちの資金源としてやっぱり牛耳られていくわけです。アフリカ・バンバータはそのギャングの親玉で、これをショウビズにして一儲けしようと最初にたくらんだ、まあ経済ヤクザみたいな人です。こんな話は映画「ワイルド・スタイル」を見るだけでだいたいわかります。元々の彼らは全然いい人なんかじゃなくて、やっぱり悪い奴なのです。ヒップホップではカッコつける時に指でブロックサインをとったりしますが、あれはもともとギャングの暗号でして、通りの反対側から声を出さずに「奴を狙え」「盗め」「殺せ」などと指示を出すためのモノです。ちゃんと意味があるんです。だから、アレが流行りだした頃に意味を知らない連中が黒人に向かってポーズをとったりして半殺しになったとかいう話が昔はありました。そういう文化だったのです。今はホントに音楽のジャンルになりましたけど、ヒップホップが好きだからとかいい印象を持ちたいからという理由でバカみたいに「平和を愛する、いい音楽」とか言ってはいけないのです。それはヒップホップを誤解するためのもっとも効果的な手段でしかないでしょう。
おかねをつかう #9 えーと昨日は嫌がらせのラジオをしなくっちゃということでとりあえず山崎ハコの「呪い」をえんえんリピートでかけました! かけ続けました! だが、そのまま寝てしまった! 1時半ごろ目が覚めた。聴いているみなさんが掲示板ですごく怒っていた。怖かった。「呪い」以上に怖かった。畳が〜笑ってる〜。でも嫌がらせなのでまあいいかと思った。いや思わない。ごめんと思った。おわびに掲示板のスクリプトを変えたりした。でちょっとラジオをやって、寝た。と思ったら寝れなかった。朝まで。おかげで今すごく眠い。しかし風邪は順調に治ってきていると思う。くしゃみと鼻水になった。身体が痛いのは治った。でも寝不足なのでダルい。今日はもう家帰ったら寝る。絶対寝る。なんかいろいろマンガ雑誌を買っているのだがそれについて書くヒマが全然ない。ジャンプはハンターハンターが載ってたのでラッキー。これはハンターハンターというマンガじたいが面白いかどうかということには関係がなく、佐川急便のトラックの飛脚のケツにさわるといいことがあるとか飛行機を100機見ると幸せになるとか途中にヘリコプターが入るとカウントしなおしになるとかそういうのと同じである。しゅんちによると成田に住んでいればそんなものは1日で達成できるそうである。成田の人はみんな幸せなのか。 サンデーが意外と面白かった。ていうか読み切りがヒップホップですよ!! サンデーで! ヒップホップマンガ! 主人公は詩作の好きないじめられっこ! どうですか! 主人公が憧れるラッパーさんがクラブでマイクのつかみ合いハーコー合戦フリースタイルバトルでラップする見開きページが最高にカッコ悪いので必読である。これを見てラッパーになりたいとか思うサンデー読者がいるのだろうか。いてほしくて描いてるわけでもないんだろうけど。つーかライムとかフロウとかがあるんだよというのをもすこし見た目で感じさせる表現にすりゃいいのにね。マガジンのマンガみたいに要所要所でフォントいじり系にすると手っ取り早くていいかもよ。侍魂ねハイハイ。連載は「メジャー」がつまんねー。もう全然つまんねえよこのマンガ。「クニエ」もつまんないがゆうきまさみのマンガをつまんないとか言うとダメらしいのであるが大昔はみんな言ってたような気がするが語り口は面白いのであるがしかし人気がなさそうでも打ち切りにならないからこの語り口を楽しめるなんてサンデーっていい雑誌だなあとか思う。 マガジンは「代表人」のラストがスゴかった。これはすごい。面白い。ヤンマガは「モンキービジネス」がだんだん普通のマンガになってきたよ? やっと今月の家賃を払った。遅れすぎ。
普通 #11 tai変危険な状態だったので上を一枚脱いでトイレで寝た。1時間くらい。そしたらだいぶよくなった。で、今はわりと元気。@MLでしばさんとPONさんが「モーニングコーヒー」のファンのかけ声がPPPHか否かという話題で熱心に考証が行われていたので爆笑したりとか。ラジオやろう。なんか前回喋ったら大変不評だったというか2ちゃんコロらーの人をバカにしてたら煽りに乗ってくれて面白いので、もちろん絶対にもう一度嫌がらせとしてほとんど喋りだけでやるのである。身体が辛くて1時間だけだけど、やるのである。こいつはどうしようもない最低最悪のうんこ手でつかんで投げるようなバカだということを世界にアッピールせねばならない。もうね、曲なんて全部超イントロドンだからね。ぎゃははははは。高島忠夫は鬱病です! しかしそういう時はたとえ風邪で死にそうでもやらねばいけない。俺が飽きるまでやらねばいけない。だが飽きたら一瞬でどうでもよくなる。まだやってんの? ウンコでも食えば? という感じになる。というわけで23時からやります。でもやる前に飽きて眠くなったら寝ます。ま、いずれにせよガッカリしてください。
普通 #10 のんきにGOLDの話などを書いているが、体調が最悪である。午前中はまだよかったが、午後はもう自分の体がどうにもならなくてオロオロしている。身体がすごく熱い。でも腰のあたりが冷えているのがわかる。変な汗が出る。喉の調子はいい。うがいしまくったからだと思う。でも俺は熱があるんだと思う。関節が痛い。昼休みは一人で落ち着きたかったのだが、同僚とメシを食うハメになった。最悪だ。鼻水も出てきた。鼻が詰まっている。咳が出ないのが救いである。俺は咳の出る風邪は苦手だ。しかし熱があるんだと思う。帰りたい。横になりたい。どうしたらいいんだろうか。XPのデスクトップアイコンが勝手に移動してしまうらしい。これはバグなのだろうか。どうしたらいいんだろうか。知るかバーカ。XPを使うな。ふらふらする。暑いよ。眠くはない。具合が悪いだけだ。まだ14時半か。あと3時間半もある。いや、あとたったの3時間半だ。そしたら帰れる。今日はもう寝たい。原稿書かなきゃ。でも今日は寝る。眠くない。吐き気はない。頭は痛くない。熱があると思う。身体がどうにもならない。俺の身体なのに。
どこに出しても恥ずかしい情報 #7 さっきの続きでGOLDの話だが、このイベントは実はいろいろな紆余曲折を経ていたようで主催側はかなり混乱している模様。Googleのキャッシュによると3月くらいの時点ではこんな感じだったようだ。【開催予定変更のお知らせ】 イベントなんて裏側ではかなりハリボテな状況だったりするのが常だけどさ。
どこに出しても恥ずかしい情報 #6 日経CLICKの部数は順調に下降中らしい。実売率50%でも黒字をキープできるような形で広告を入れているそうだ。今やそういう本かよ。うははは。しかし当然ながら広告数は確実に減っていて今は4C1Pが50万ぐらいとかなんとかー。季刊の子役・キッズタレント専門誌「melon」がなかなか反響がよくて月刊化だそうだ。 俺は知らなかったのだが日本常識力検定協会という団体があるらしくて、毎年常識力を認定する検定試験を行っているそうだ。それがいったい何の役に立つのか謎というかいかにもうさんくさいのだが、一応オンラインで試験のサンプルがあったので常識人はどうぞ。ちなみに3級で「家庭内、あるいは家庭を中心とする近隣・地域社会での行動に関しての常識力がある。地方・日本国内に関する基本的な常識力がある。中学校の基本的な学校教育の内容を理解している」で、2級は「3級の発展的な内容に加え、地方規模での行動に関する常識力がある。日本国内・国際世界での行動に関する基本的な常識力がある。高校の基本的な学校教育の内容を理解している」、1級が「3級・2級の発展的な内容、特に日本国内、国際社会での豊かな常識力がある。高校卒業程度の学校教育の内容や各専門分野における基礎的事項を理解している。基本的な教養がある」ということらしい。つまり中卒未満の学歴の人は常識がないということらしい。近代学校制度というものが社会的常識の刷り込みすなわち画一化された人間を生産するために作られたシステムであるということにこういう形で言及しているというのは大いに驚きだ。 秋に「オンジアース」という50代向けのアウトドア雑誌が出るそうです。 ソフトバンクが初の年間赤字888億円だそうだ。ADSL網の整備でカネがかかったらしい。売上高としては前期に比べて3%黒字だそうです。 前々から一部(ミカとか)でウワサになっている芝浦・GOLDの復活であるが! 今月の17日だそうで。その名も「IMITATION GOLD」だそうです。なんとなくバブルっぽくダサい名前でイイと思う。あがた森魚のアルバムとは関係がない。東京タワーのとこやるらしいが詳細が書いてあるページがないよ。噂では1000人限定とかサッカーの中田がVIPルームに来るとかセレブがいっぱいいるとかホントかウソかわからない話ばかりだが「GIVE IT UP」はたぶんかかると思う。 あったあった。GOLD2002。ちなみに前売りは完売とのこと。ドレスコードもあるよ!!
ぼくとワレワレ #12 あのですね、おずあきさんに書くメールに書こうと思ったんだがこっちにコピペしよう。こないだラジオで喋りをやったこともあって新幹線乗りながら一個考えたんだけど、このネットラジオって曲延々流すの楽しいんだけど、そうじゃなくて毎日0時とか時間決めて15〜30分ぐらいほとんど喋りだけで曲がちょこっとだけの番組やるってのも面白そうじゃないです? つーかそういうのやってる人いないし。タモリみたいに毎日必ずしゃべんの。ホントのラジオみたいな感じで毎日必ずやってんの。なんで誰もやんないんだろう。曲流すの飽きたら僕がやろうかな。1ヶ月ぐらい毎日。でアサヒコム読みながらニュースにコメントつけんの。バカは死ねとか。ぎゃははは。うまくできそうだったら、自分の放送が終わったら次の人が鯖につなぐようにするわけ。この人は0時半〜1時とか。場合によってはミキサーからダイレクトでINしてDJプレイだけの人とかもいていいの。歌番てことで。で、どんどん増やしていって、せいぜい3時間くらい放送時間帯と番組ができたら、もうそれラジオ局じゃん! すげーのな。やってみたい。ていうかね、今のネットラジオってそういうタテわりでもヨコわりでもいいけど、そういう感じで回ってないよね。みんなバラバラじゃん。鯖を中心にそうやってつながったらすごい面白いと思ったんだけど。問題はだね、そういうふうにネットでバラバラの人が集まって何かすると、サボる奴がいたり目標としてみてるモノに違いがあったりしてたいてい成功しないことだね。なんか成功してる奴らなんて見たことないもんね。ネットで。ぎゃははは。だからやっぱ一人で30分とかのほうがいいかもね。
おかねをつかう #8 大阪から帰ってきた。なんだかんだで18時ですか。えー。ラジオをやってから寝ようと思ったら寝れなくて、結局7時くらいになって原稿のネタだしとかをしながら大阪に出かける準備をした。出かけた。新幹線。大黒屋で安売りチケット買ってあったのでというかキッチンの帰りにJR吉祥寺駅で座席指定もしてあったのだ!! ということで8時20分のひかりに乗った。我ながらすごいめちゃくちゃな文章だがその理由は後で書く。で、大阪について、さっさと会場に向かう。JRに乗った。ここでミカが電車の扉に手を挟まれる。扉は10秒くらい開かなかった。どうしろというんだ大阪駅職員よ。開けろよバカ。おおさかのでんしゃはこわいねーとかわざとらしく関東弁で大声で嫌みを言って周囲の乗客に不快感を与えてみた。つーか俺だって住んでたくせに面白いという理由でそういうことをするのはよくないと思う。尼崎で急行乗り換えしたんだが、降りるホームを間違えた。なんかホーム増えてないか。微妙に。関西の町並みは俺が引っ越す前とほとんど一緒で、そして微妙に変わっていた。どこを見てもそうだった。そのことは俺に懐かしさも感慨も、もちろん悲しさも与えなかった。 恒くんの結婚である。式の前にミカとケンカしたが、なんでケンカをしたのかはもう忘れた。小さいチャペルで親族と親しい友達ばかりが来ていた。配られたプログラムに「誓約」と書いてあるシーンで、恒くんは神父に向かって「はい、誓います」と言った。 恒くんは俺の10年来の友人である。友人というかセンパイというか、なんだか仲がよかった。年は5歳くらい離れている。俺らはとても仲がよかったと思う。俺は学校で社会学を学んでいたが、恒くんは神秘主義哲学をやっていた。お互いにまったく正反対のことを言いながら、自分たちがおんなじことを言っているんだとお互いに気づいていた。よく馬鹿馬鹿しいそういうニセインテリ的な空談をして笑った。真実なんてどこにもなくって、学問は遊ぶためにあると二人とも考えていた。俺も彼も音楽や映画が好きで、俺らはお互いの持ち物を貸し借りしたりしたが、返してくれなくても別に平気だった。お互いに、お互いの家に置いてあるなら別にいいやと思っていて、お互いの持ち物は自分のものと同じだった。だから俺の家には今でも恒くんがロスで買ったトミーボーイレコードの「MONSTER TV RAP」というビデオが置いてある。そのほかにもいっぱい彼のものが置いてある。彼の部屋にも、俺のものがたくさんあるはずだ。彼が持っているサンプラーの一台はもともと俺のものだった。 神父が神の祝福をとかいろいろな儀式めいたことをして、みんなで賛美歌を歌った。神秘主義哲学を学んで、それで遊んでいた恒くんは誓約するということの意味をよく知っているはずだ。「はい、誓います」と彼が言ったので、俺は笑顔を作った。歯の間から息が漏れた。 式が終わって、俺は彼に笑いながら「誓約してたね。どう? 神の名のもとに?」とか言った。 それから夜まで時間があったので、ホテルにチェックインした。部屋はシックでなかなか落ち着いていた。リッツもよかったが都会的な雰囲気のホテルがいいときはホテル阪急インターナショナルもいいと思った。窓から外を見ると真下にロフトがあって、近くに新しくできたヨドバシのビルが見えた。 夜になったので二次会に出席した。カンティプールで。非常にメシがうまい。ヨーグルトみたいな酒がうまかった。さわさんやキムや森川くんや林くんやリーやかしおさんや、その他たくさんの人に会った。みんな「今どうしてるの? 東京に行ったって聞いたけど」とか言っていた。しばらく話しているとつねふじというか今はもうつねふじじゃない、つまり新婦が来て、「あなたは恒と友達だったの?」とか言った。俺は「え、なんでだよ俺は今でもあの人と友達だけど。なんでそんなこと言うの?」と言った。「だって捨てていっちゃったやんか」とつねふじは言った。 俺は関東に引っ越すことを誰にも言わなかった。突然俺がいなくなったのでみんな驚いたと思う。俺はつねふじに説明した。「あの人はね、自分のことを自分で決めないんだよ」つねふじは笑った。 「つねふじとあの人が結婚するみたいなことを言っていて、クルマとか買ってたじゃん。あの人は適当に波風立たないようにイヤなことを見ないようにしながら生きてきたし、俺もそうだったけど、結婚するというのはあの人が積極的に幸せになるようなことをするということだ。本気でそうしようと思ったか流されながら生きてきた結果として結婚することを選んだのか知らないけど、軽く考えちゃいけないことだ。というか、あの人が幸せになることをするなら、俺はいらないじゃん。周りになんとなく人がいて、全部曖昧にしながら幸せになることはできないよ。もしあの人が結婚もしないで相変わらずダラダラ曖昧に暮らしてるようだったら俺はひょっとしたらまだここに住んでいたかもしれない。でも俺自身はもうそういうことはやめて幸せになりたかったし、俺は俺の力を使ってレペゼンしたかったし、あのままダメになっていくつもりはなかった。彼が結婚するという時に、俺が動かなければ巻き添えになって宙ぶらりんになるだけだったよ。俺はそんなのはやだ」 つねふじはうれしいような辛いようなわからないような顔をして聞いていた。だが俺は恒くんに言わなきゃいけないことがある。俺はメシを食わないでレジのところで突っ立っている彼のところに行って「結婚したね。どう?」と言った。彼は答えた「どうやって別れようか」。俺は「いや、つねふじはそうはいかないよ。君は経緯はどうあれ幸せになるためのことを始めたんだから、幸せにならなきゃいけない」と言った。彼は「あいつはええねん。いなくなるならいついなくなっても」と言った。俺はこの人はこの期に及んでまだそんなことを言っているのかと、相変わらずの彼を懐かしくてかわいい人だと思った。だから「そんなこと言っててさ、いつもそうでさ、でもホントに周りから人がいなくなったら平気な顔しながらすごくさみしいくせに」と笑いながら言った。僕らはいつもそうだったのだ。すると彼は「いや、俺は別に平気やで。俺を愛してくれる人は他にもいっぱいおるからな」と言った。俺は全然わかってないじゃんと思った。でも彼はずっとわかっていたのだ。もう何年も、わかったままですべてを自分で決めずに、曖昧に生きてきたのだ。俺もそうだった。俺だって今はそれをやめた。この人は今日が結婚式なのに、まだやめていない。 ちょうど新郎からあいさつということで、司会から恒くんにマイクが渡された。マイクには見覚えがあった。僕と彼がSHURE SM-54の次に買ったやつだ。覚えている。マイクのケーブルの先を見ると、恒くんのnumarkのディスコミキサーにつながっていた。全部知ってる。俺が横に立っているので、「仲人みたいやね」と誰かが言った。俺は「この人は俺の大事な人だからね」と答えた。恒くんはそのマイクで「幸せになるように努力します」と言った。俺は「そんなんでいいの? 幸せになります、じゃないの?」と言った。恒くんは「そんな不確定的なことはよう言わんわ」と答えた。俺は「言わなきゃ、ダメだよ」と言った。恒くんははにかんで笑いながら「幸せになります」と言った。お客さんが喜んで拍手した。恒くんが俺の方を向いたので、俺は「えらかったよ。えらいよ」と言った。恒くんは真顔に戻って、そして少し泣いた。お客さんがそれを見てまたわあわあ言い始めたが、俺はちょっとだけ彼の頭をなでてあげて、それから席に戻った。俺は泣かなかった。 帰るときに、ミカが「あなたが何をしたか、私は見てたからね」と言った。恒くんはとぼけていたが、本当はわかっていた。「誓います」と言うのがすごく辛かったと言っていた。また泣きそうなので、困って逃げようとしたが、ミカは「幸せにしろとは言わないけど、あなたが幸せになりなよ」と言った。俺は笑った。最後にミカが「踏んだ以上の絵を描け」と言って、俺は「あんたはヒップホッパーだからレペゼンしなきゃだめだ。自分がすごいということを人に見せなきゃだめだ。幸せになることをはじめたんだから、幸せにならなきゃだめだ」と言った。そして帰ってきた。 ホテルに帰ると、喉が少し痛かった。イヤな痛さだった。さっさと寝ることにしたが、あくる朝起きてみるとめちゃくちゃ喉が痛かった。風邪だ。なんとなく身体もだるい。しかし気分はすっきりしていた。俺が関西に残してきたものはもうないのだ。大阪はただの街だった。観光する気もなかったが、はがくれにうどんを食いに行った。ここは関西に住んでいる時に何度も行ったが、一度も店が開いていたことのない店だ。はじめて食べることができた。とてもうまかった。 新幹線に乗って、ビールを飲んだ。すぐに眠くなったので寝た。新横浜に着いてみると、大阪はあんなに晴れていたのに、こっちは雨だった。でも、家に着く頃にはすっかりやんでいて、万事快調に物事は動いていると思った。ブックオフに寄ってみたら、高野文子の「黄色い本」が売りに出されていてもったいなあと思った。町田ひらくの単行本と92年くらいのエイベックスレイヴのオムニバスを何枚か買って帰ってきた。で、今体調が非常に悪くてマトモに文章がかけないのだが、とりあえずこれ書いてるんだ。メールチェックしたら急行くんからメールが来てた。おずっちからも来てた。
普通 #9 昨日は家に帰ってからキッチンが始まるまでの時間を潰そうと思ったら、あれ? 寝てた? 起きたら0時だった。ギャース!? ということで途中まで電車で行って、終電がなくなったのでタクシーに乗る。たったの5000円だったよ。たったの。と会う人みんなに言うとゲラゲラ笑われたので大変気分がよかった。なんだかクラブに来たという感じがした。すごい人の入りだった。150人だそうだ。雨の中。しゅんちがビールがなくなると言っていた。全日の「総長」もかかってた。この曲のリミックスていうか別のやつ昨日聴いてたよ。「ぱらぱらどんどんぱらどんどんどんつきどんつきどんつきなんだよぱらぱらどんどんぱらどんどんどんつきどんつきどんつき連絡してくれ」ていうやつ。しかし俺が遅れたのでミカがやきもきして気分が悪くなる。大変悪いことをした。非常に困っていたがDieくんが回しだすと、おお! ミカが立ち上がったよ! 踊り始めた! 恐るべしDieくんの選曲! と思った。 つーか今はいつだよという曲がガンガンかかる。全然サゲどこがない。Dieくんはふるい曲を新しい解釈でかけててカッコいい。NOW!くんは古い曲をしぶーい感じというかベタな感じというかあり得ねえ感じでかけててカッコいい。と思った。つーかみんなおいそれはヒップハウスだよというもので踊りまくっているので非常に面白かった。急行くんに初めて会った。急行くんはなぜかスーツで、「ヤバいヤバい」と言いながら踊っていた。楽しかった。あとで急行くんにあややはロボットだという話をすると賛同された。ボーンスリッピーがかかって、みんな暴れていた。 最後しゅんちとケンサクくんがDJすることになって、ケンサクくんはジーザス・ジョーンズの「Trust Me」をかけた。お客さんはテクノの時はずっと踊っていたのに、これがかかるといきなり怪訝そうな顔になったので俺は爆笑した。なお、よりによってジーザス・ジョーンズである、ということがマンチェを好きだった人にとっては非常に面白いデキゴトなのだ。これはミカがしゅんちに渡した「人間・王貞治」のLPのジャケでキャッチャーをしているのが田淵である、ということぐらいには意味深いことなのである。 ケンサクくんは一曲だけで、あとはしゅんちが回した。最初、ターンテーブルを触るのが久々なのでとまどっていたが、途中で思い出した。しゅんち一人でたったの30分なのに、プロディジーが4曲くらいかかった。みんな暴れていた。しゅんちはすごく笑っていた。みんなのために音楽をかけていた。みんなが喜んでいるのをうれしそうに見ていた。あの人は人前に滅多に出ていかない人だが、みんながしゅんちのやっていることに気づいて喜んでくれればあんなに笑える。みんなDJブースに殺到してわーわー手を挙げていた。で、キッチンは6周年で終了した。最後の一瞬、横を向いた時だけしゅんちは悲しそうに見えた。
おかねをつかう #7 朝、サンデーを買って電車で読む。そのあと昼にメシを食いながら読んだら読み終わった。「リベロ革命」の人が新連載。前のも思ったが、絵もうまいしマンガ的なテンポの良さもあるのに、この華のなさはなんだろうと考える。「サンデーだし」と結論づける。ほか読むモノが少ない。しかしサンデーはある種の品の良さというか文系くさい感じがするのでわりと好きだ。でもしつこいようだが「かってに改蔵」は嫌いだ。毎回一緒じゃん。変な言葉遊びみたいのを一個持ってきて。あとそれでいろいろ例が出て。そこにオタクっぽい小ネタが出てきて。小ネタに終始すれば面白いわけじゃないと思うんだが、オタクというのは「わかる人にはわかる、アノ作品のアレについて書いてあるんだな」とかそういうのが好きなんだろうかね。「同人(どうじん)」という言葉はまさにそういう言葉なのであって、非常によくできた単語だと思う。つーか俺も文章書く時にやったりするんだけどさ、こういうのって元ネタ知らないと「ああそういうのがあるんだな」という面白がり方しかできないんだということにある時期から気づくようになった。外部の人たちにも「全然わかんないけどなんか面白い」というインパクトを与えることもあると思ってたのでよくやってたんだけど、しかしそれってどんなに変わったネタを持ってきてても知らない人にとっては「わからないけど面白い」というワンパターンにしか見えないんであって、結局は閉ざされた人たちだけに向かって内輪ネタ言ってるのと一緒なんじゃないかねー。で、そういう人たちに気づいてねオーラを出しながら小ネタを展開するのは恥ずかしいなあと思ったので、数を減らしたり、なんかすっごいわかりにくくしたり、限りなく似てるけど違うモノに変えたり、知らなくても面白がれるようにしたり、している。つーか飽きたのであんまやってないんじゃないの? 知らないけど。まあ「勝手に改蔵」は知ってる人のために描いてそうなので、作者の意図通りなんだしいいんだろうけど、そういうのが俺の趣味に合わないんだろうね、たぶん。ようするに俺は内輪ネタが嫌いなのかと今気づいた。
普通 #8 えーと3日前の話まで戻るんだが、今週はとにかくゴルデンラッキーウィークのせいで昼夜逆転しており、一昨日の晩も昼は猛烈に眠く、夜はもうフラフラになって帰ってきて、で寝てみれば2時くらいに目が覚め、あとは朝まで寝られないし、会社に行く頃にすごく眠くなってくる、という面白くない体調であった。仕事が一段落していたのでなんとかなったが、なんか今週は会社で寝ようとしてもいまいち神経が高ぶってて寝られなかったなあすごく眠いのに。で、昨日もそういう体調であったが打ち合わせのため赤坂に行く。半蔵門線。青山一丁目と永田町と赤坂見附のどれが近いんだろうといつも思うがいつもとりあえず青山一丁目で降いて歩く。赤坂7丁目のとこのampmの向かいのタバコ屋のおばさんは、けっこうな年だが見かたによってはロリ顔である。眠かったが打ち合わせはマジメにやった。つもりだ。家に帰ると0時前。家につく前にさすがに腹が減ったので近所のラーメン屋で夕食をとるが眠くてどうでもよくなったので麺だけ全部食って店を出る。前にも書いたがこの店はなんか人気店みたいになってきてるんだが、どこがうまいのか俺にはいまだにわからない。札幌ラーメンなわけだが麺が太くて苦みを感じる札幌の麺はよほどいい麺じゃないとうまくないと俺は思っている。もしくはスープを舌がマヒするようなしょうゆ味にすると麺のまずさがなくなるのである。が、しかし本州地方でそういう塩辛すぎるしょうゆのスープというのはあんまりないのも事実であって、どっちかというとさっぱりと飲ませる方に作ってあったりするので、麺のエグ味がどんどん際だっているような気がしてきて、そういうわけで札幌ラーメンのうまい店というのはたいがい俺にとってはまずい。まずいというか、スープはうまいのにーと思うことが多いんだけど。つーか上記のラーメンに対する考察はかなりいい加減なことを書いているのでグルマンの人は怒らないでください。ていうかラーメンの味なんて好みだろ、好み。料理の味なんて好みだろ、好み。なんでもいいだろ。 ラーメンの話で思い出したので前にかつさんに聞いた話を書いておく。「えぞ菊」に行ったらイラン人2人が入ってきて、ビールと餃子を注文、イラニアン語でバカ話しながら食べた後で「ラーメン2つ」と、まるで新橋のサラリーマンのような通な流れの注文のしかたをしていたそうだ。イラン人、すっかり日本になじんでいる。 昨日の話に戻る。昨日はラーメン食った後、家に帰って何もしないで寝た。たぶん0時過ぎ。起きたら8時だった。体がまだ少し眠かったのが気がかりだ。なにせ今日はクラブに行くのに。 で、今日はキッチン行った後で寝るが、起きたら原稿のネタ出しを少ししなくちゃ。そして日曜日に大阪。恒くんが結婚である。結婚だよあいつ。意外だよねー。言えてるぅー。月曜に帰ってくる。そういうわけでとても忙しい週末になりそうだ。
quote #4 はのあきが女児出産!! どうでもいいか!! どうでもいいな。ウゴウゴルーガの「ショーガクセーイズデッド」て歌ってんのこの人だよ。今日はキッチンの最後の日だ。これがフライヤーだ。楽しいといいなあと思う。きっとヒトがいっぱい来んだけど、俺はいっぱい踊っていようと思う。つかすごいタイトなというか一人30分ずつという最終回記念DJ大会なのでおもカセ大会なので面白そう。タイムテーブルこれライブんとこで押すような気がするんだけど、いいのか。最後のほうはDJ Die、DJ NOW!、ローリング内沢さん、ほんでしゅんちとケンサクくんというおみのがせない感じになってるので最悪でも午前3時くらいには是が非でも吉祥寺にいたいというかそれまで何してたらいいのよ。つっかVJ陣をあんまり見てなかったけどなにげにごうか!! ということでまったく仕事をする気がしません。 あめぞう2000見てたらゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツのトリビュートアルバムについての話題があった。注文枚数が少なくて生産できないんだそうだ。うはははは。面白い。いかにもゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツっぽい話題だ。「マイナーだからいい」とか「知るヒトぞしる」とかそういう、お前バッカじゃないの的な音楽の聴き方をする奴はいるが、このバンドはそういうことを超越してカルトなバンドだとゆえよう。アルバムとか何枚も出てるしこのへんの音楽を聴く人はけっこうみんな名前だけは知ってるもんね。棚にあったから。でも買わなかったりしてね。音的には前述の「マイナーなバンドが好き」とか言うような人が全然好きになれないおもしろポップだったりしてね。90年代に入ってからも一回アルバム出して、それが変態くさくてクセがあってい〜いアルバムだったのだが、PVもちょこっとテレビで流れたりしたんだが、それでもなぜか誰もがあのバンドを見過ごすというか見失うんだよね。あーいっとくけど俺もだよ。俺もたった今までゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツのことは完全に忘れてたね。みんなが忘れてるからこのバンドはこのバンドらしいわけだね。こういうこと書かないとすぐ「お前はその価値がわかるってか? エラそうに。俺にはわかんないよ!!」とか読解力が薄弱なのはともかく他人がいい加減に書いてる文章を勝手に理解しようとして理解できないことに逆ギレみたいなことを言うキチガイがいるのでいちいち断らなきゃいけないのですごいめんどくさい。あ、いや、つーかここは他人の理解をわざわざ助けたりせずにちょう適当に俺が思ったコトだけの文章を書くというサイトだということを今思い出したので以後はもう断らないことにする。ということでさっきのキチガイの人は何ができるかオモシロひとふでがき練習コーナーみたいな場所なんだと思っててください。ギャハハハハハ。その後チャックDがパブリック・エネミーのアルバムをMP3で出したりしてた時、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツもMP3でアルバムリリースしたんだけど誰も話題にしなかった。なんで俺が覚えているかというとMP3TIDALWAVEさんで見たからだ。と思う。で、いろいろ寸断されつつこの文章はかれこれ2時間くらい書いているのであるが、今やゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツについて当初何が書きたかったのかすっかり忘れたのでやめにする。 あー一個思い出した。昔のジャケの絵がロドニー(パフィー)。 もう紫陽花の風景や
どこに出しても恥ずかしい情報 #5 6月25日にオリコンからインディーズ音楽の雑誌が出るらしい。最初は隔月刊とのこと。オリコンというのはメジャーの権化みたいな会社だが、数年前「Oricon」の編集長をやってたのは確かいかにもインディー大好きバンドキッズ、みたいな男だった。あの人は今。「ネットランナー」の話を書いたとこで書き忘れたが、今月のあの本の次号予告には「ついにアレのアレを」とかなんとか書いてある。来月はリニューアル記念号だそうで、お金をかけてなんかやるらしい。で、「アレのアレ」については近日公開とか書いてあったが、たぶん今月中に発売になる雑誌の自社広告で発表すんだと思う。 俺はどういうものか知りつつまったくほとんど一回も見たことがなかった日記才人のアクセスランキングが、エロ広告みたいになっているらしいのでさっそく見に行った! ぶははははは。面白かった。ホラホラ、一般庶民のみなさんはとってもアングラだよ! 人気サイトになるためならなんでもやります! 脱ぎます! という勢いがあると思う。えーとねロンドンブーツの番組に出てくる素人みたいな「うわー」という怖さがありますね真のアングラの方々。でも、そんなページ見ないけど。当たり前だ。誰が見るかそんなバカが書いたくっだらねえ日記。つーかウェブサイトって人気出るとなんかすごいの? なんである程度人気出ると必ず掲示板とかで「あいつはよくここで宣伝してるな」とか言われるの? なんで人気があるサイトは「実は金儲けしている」とか言われるの? 百歩譲って金が儲かってたとして、それがどう悪いの? つーかなんで他人のサイトを勝手に金に換算して考えるの? 金の話、ホント好きなんだねェ。
ぼくとワレワレ #11 ていうかいい加減にしろ! 飽きた飽きた! 「ムーノーのrhymeのサイトらしい」とか書かれるのと同じくらい飽きたよ! 猫の話もうどうでもいいじゃんよいつまでやってんのよ。いつもと一緒じゃんよ。死体画像なんてネットに山ほどあるだろうがよ。つーかそこまで俺の予想通り犯人探しになってると思わなかったよ。馬鹿じゃねえの? 俺ごときに予想できる世界かよ? なんなんだ? 「猫の死体は気持ち悪いっていうか倫理観が許さないから見たくねー! でも幼児ポルノは表現の自由だからオッケー!」などとよく恥ずかしげもなく言えるよねえ。ホントは無自覚に自分の気分に従ってるだけじゃん。なーにが表現の自由だ。「社会的に許せない」とかなんとか言ってアンタが社会の代表かみたいな感じでさ、人に当然あなたもそう思うでしょう思わない奴は死刑みたいな顔するんだよ。ホントは自分が許せないだけじゃん。そう言えばいいのにね。俺のこの文章を読んでる人の中には知らない人もいるだろうが、個人ニュースサイトっていうのがあるんだよ。平たく言うとね、個人がやってるニュースのサイトなの。そのままだな。まあいいや。で、その中でもけっこうながくやってらっしゃるTECHSIDEさんの話をするから、興味ない人は読まないでね。西島夫妻(の、ゆっきーの方)とか、移転しましたねどこですかていうメールくれてたけど、せっかく移転先教えていきなりつまんなかったらガッカリかもしれないので、興味ない場合はとばして読んでネ! プリティー(なんかかわいさ表現)! で平気で私信を書きつつTECHSIDEについて書くが、「Winamp v2.80 日本語化キット 第1版」リリースというニュースを流している。TECHさんは昔はツールの情報をやっていたが途中からやめていたはずだ。で、今なぜか「Winamp v2.80 日本語化キット」について書いている。なぜだろうか。そもそも、「なぜこの人はこのニュースを書くのか」ということが読者にまったく気にされなくなったのがTECHさんの意図したことでありながら、しかし読者がTECHSIDEを読み損ねる原因になった点でもある。 で、なんでWinampの話題が載っているのか考えてみる。書くことがなかったからだろうか。いやしかしTECHさんという人はいろいろ考えて何を書くか決めている人だと俺は思うので、たぶんなんかいろいろ考えたんだと思う。「いろいろ」というのはこの人の場合「バランス感覚」みたいなモノの場合が多い。と思う。たとえばこの人はテレビのニュースで猫殺しについてやっていたという話で、「板」を「バン」と発音していたということを書いている。こういうのはいいバランスだと俺は思う。自分は全然どうでもいいんだけど、誰かが何かを気にしていたのを覚えていて、それにわざわざ言及している。TECHさんというのはそういうバランスに長けているんであって、だからこの人はまったく悪意のない視点で変にオタクっぽいものについてコメントしたりできるのである。そういうところこそがTECHさんは非常に面白いと思うんだが、あんまりそういうとこは評価されない。ていうか、TECHSIDEはあまりに体裁やリンク集がよくできているので、浅はかな人はそういうところだけがこのサイトはよくできてるんだと思いがちなのかもしれないんで、まさに浅はかである。で、そういう浅はかな人がそこだけをマネしたアホみたいな個人ニュースサイトを山ほど作って、作ってる人も読んでる人もなんだか面白くないやあということになって、みんなTECHSIDEの何が面白かったのかさっぱりわからなくなっている。TECHSIDEの見た目なんかよりも、TECHSIDEがやっていることを注意深く見ないと、TECHSIDEに似たモノすら作れないと思う。が、TECHさんは自分が何をやっているか、極力わからないようにしている。なぜそういうことをしているのかは俺には想像できるが、単なる想像なのでここには書かない。で、さっきも書いたけどそれはTECHさんが選んでやっていることなんであるが、それはほとんど本能的というか、絶妙のバランス感覚で行われていると思う。あー、それがセンスと言ってもいいものかもね。 さて、そういう極度に意図を隠蔽したものというのはどんどんハタ目からはケナすのがたやすくなっていくんであるが、そういうもののどこに良さがあって人々が面白がっているのかということを、上手に抽出してホメるとすごくエラく見えるので、俺はエラく見えたいので、TECHSIDEをホメるね。断然ホメるね!! もーね、TECHSIDEをバカにするのなんて、バカでもできんじゃん? つーかわざわざ声に出してバカにしてんのって、バカだけじゃん? こういうものは、さっさと評価ができる人が徒党を組んで、根拠なくバカにしてる奴を無視すればいいのである。お前は何の衒いもなくモーニング娘。を評価できるか? 俺はできるね! ということでTECHSIDEはすげーサイトだよねー! 勝った。
普通 #7 デミせんせいのサイトで見たんだが、世界の著名な作家100人を対象にした調査の結果、古今東西の文学作品で「ドンキホーテ」が最も優れた作品に選ばれたんだそうだ。2位が「失われた時を求めて」だ。そうだが。つーかしかしこれってズルくない? ズルいっていうかオモロくなくない? ドンキーってあれじゃん、小説の元祖じゃん。そら100人の作家さんたちも敬意を表するわ面白い面白いゆうわ。違ったっけ? まあいいやどっちでも。つーかドンキーは小説のすべての紋切り型を含んでいるだかでポストモダンなナウな作家を自称するならリスペクトしつつ引用しつつ模倣しつつですね、まあとにかくパロディみたいのを書くとオシャレだった時代があった。今でもそうかもしれないので、トンガった作家を志す人はまずドンキホーテを読むところからはじめるべきだと思う。先は長そうだね。ドンキホーテは小説の元祖だが、「千一夜物語」は物語の元祖なんだそうだ。元祖だと俺の尊敬する偉い作家が言ってるのでたぶんそうなんだろう。 ちなみに「世界の著名な作家100人」とはジョン・アーヴィング(セックスの話ばかりしているうちにチンポを食いちぎってしまう小説を豊穣な文体と研ぎ澄まされた筆致で書いた作家)、サルマン・ラシュディ(イスラムの敵であり、こいつの書いた小説のせいで全然無関係な文芸批評家が謎の死を遂げたりする作家)、ノーマン・メイラー(おしゃれな大学生やさえないビジネスマンが読むべきであると判断する作家)など、とのこと。 朝モーニングを買って電車で読む。「野球狂の詩」はチャンピオンの「ドカベン」と同時に「あの男は見たことがある。まさかかつて対戦したアイツでは」という展開なのだが、どうなんだよ。手抜きなのか、これって。しかし手抜きとか言い出すと水島マンガは読めないような気もする。 他。全体的にパッとしない。そういう中で島耕作がいい感じ。お前が取締役でなんで俺がリストラなんだと言って本社のロビーで暴れていた男が前回からいたわけよ。その通りだよないいこというよ嫌いなマンガに出てくるオッサン。で、島がそのオッサンにキレイ事を言って適当にやり過ごそうとしたら切腹、その後自殺した。俺は島耕作が嫌いなのでいい気味だと思う。あと今週のえの素はあまり面白くなかった。昔エロいマンガ描いてた人の医者のやつはヤンサンで描いてた「海猿」とだいたい同じパターンになってきたような気がする。ていうか人間の描き方が一緒。題材が違うだけじゃねえのか。マジメにがんばってはいるんだろうけどさ。 島耕作がオッサンに言ったのは「俺が出世したのは半分は実力だが半分は運だ。俺はラッキーだっただけ」「この先俺だって働きすぎて死ぬかもしれない。そしたら俺は幸せといえるだろうか。お前だって今はリストラされたけど、この先いいことがあるかもしれないじゃないか」など。そんなことを言って絶望している人間がおとなしくなると思ってるからこの男は嫌いだ。で、最終的にそういうバカがなんだかボケッとしているうちにハッピーエンドを迎えるんであろうこのマンガ自体が嫌いだ。俺はよく知らないが人気あるんでしょこのマンガ。サラリーマンに。こんなものを読みたがっているサラリーマン諸君というのはどういう人たちなんだろう。そもそも俺はサラリーマンマンガというものが嫌いだ。気持ち悪い。会社という閉ざされた世界で、外の世界がどうなっていようともその世界だけで完結している、そういう人たちが、自分たちの世界で起こる出来事を、時にある程度の夢を託して楽しむためのマンガ。俺は結局そういうサラリーマンなどにならなかったのでそういう世界のことがよくわからないが、わからないからこそ俺にはそういうふうにしか見えないし、全然わかりたくもない。だから俺はいつまでも知識も常識も教養も欠けたままだし、そんなものは欲しくない。俺は欲しくないものはいらない。
どこに出しても恥ずかしい情報 #4 milkandcookies.comといえばこの動画がすげーくだらなくて面白かった。そういえばこないだテレビでスターウォーズやってたんだよね? 俺は見てない。で、今マイケル・ジャクソンの「Beat It」のPVを見てるんだが、いやあマイケル最高! 面白すぎるよ。「ビリー! ビリー!」とか言いながらベッドからカッコよく起きあがるシーンが素晴らしい。マイケルのPVは他にも変なのがいろいろあって面白い。歩くと地面が光るやつとか。死体が踊るやつとか。スィーラー! スィーラーナーイ!ちなみに猫の画像は一晩寝たらもう全然忘れた! まったく脳裏に焼き付いてなかった。すっかりどうでもいい。ていうかみんなこの話してるので飽きたよどうでもいいよやりたい奴が勝手に犯人探ししててろと思った。 飽きたで思い出したが物事に飽きる周期がどんどん早くなってきているという話を昨日、した。そしてどんどん「新しい何か」がなくなって、最終的には欲求不満に陥るので、欲求不満はヤなので、だから過去のものを再評価する流れになっているのでは、とか。ホントかなあ。まあどっちでもいいけど。しかし「インターネット」以降、これは新しいと思うモノは出てきてないね、あーそうですね「インターネット」はなかなか面白かったですね、とか話した。 表紙が「ネットランナー」になんだか似ていて、中身がエロ+2ちゃんねる本という感じの「ネットバム」という本をこないだルミネのABC行った時に立ち読みした。ひろゆきインタビューとかあやかとか。ていうかそれはしばさんのMLでも書いてあったか。しまった。で、この本であるが刷り部数70,000で実売60%弱予測だそうだ。60%というのが多いのか少ないのかよくわからん。もちろんエロ本において。 つーか「スリラー」というアルバムはギネスブックに載っている世界で一番売れたアルバムだそうだが、聴いてみるとどの曲もすんげえよくできててすごいいいアルバムだ。「スリラー」という曲だけがやりすぎだ。
どこに出しても恥ずかしい情報 #3 street jackの上の世代向け男性向けファッション誌RIDEが4月創刊したが最終実売率30%強で約70,000部だそうだ。最悪だね!! ははっ。2号目の作り部数は182,000部だって。部数が極端に減らないように取次との間でなんかあるんだそうです。なお3月創刊の「サムライ」は実売率58.0%の84,500部だって。知らねえよそんな本。眠いので会社で寝る。2時間ほど寝ることができただろうか。いやあスッキリした。働け。えーっとhpとCOMPAQが合併したが、PDAの商品ラインはiPAQを「hp iPAQ」として販売、jornadaは販売終了とのことですね。jornadaがなくなるのは残念だな。iPAQが嫌いというわけでももちろんないし人気もあるので、しかたがないけど。ちなみにコンシューマ向けPCのほうはPresarioとPavillionのどっちもラインが残るそうだ。ややこしそう。
おかねをつかう #6 朝マガジン買って電車の中で読んできた。「代表人」が案の定来週で終わりだよ! なんかもうちょういい加減に書いてるだろおめーはという内容になってるのがそれはそれで面白いが。とにかく来週で終わりだそうだ。そのほかのマンガは全部それなりだ。マガジンはどんなに面白くてもそれなりに面白いなという程度である。それなりに面白くない時は、なんだこんなもんかという感じになる。ああ、猫のサイトが流行ってるみたいだから俺もはっとくよ。kittyporn.org。子猫ちゃんがポーンだよ! ミルクを飲んで激しく乱れるのが好きなんだそうだ。milkandcookies.comは面白いなあ。
普通 #6 ゆうべはじあや見てたら猫の惨殺画像を見ちゃったよ。あわてて人にあそこは見るなと教えたらすでに知っていた。ていうか2ちゃんねるのスレッドを紹介された。よく知ってるよなあそんなこと。全然2ちゃんねるとかマメに見てるわけでもない人が。俺も見てないけど。こういう俺とかをつかまえてわざわざチャンコロだとか言ってみてもまるでバカにしか見えないからもうちょっと凝った方がいいよ。で、そのスレッドはあんまり見たくもないし何が書いてあるかはどうせ想像できるので5秒くらい見た。なんか知らないけど猫殺して画像アップロードしてる人がいるんだって。で怒ってる奴とかがいるんだって。あーそー。関係ないが今はじあや見たらその上の書き込みにチャンコロの猫惨殺画像だから見るなよとか書いてあった。やさしいなあ。そのページを閉じた後であのスレッドではチャンコロ諸君がきっとさぞかしお怒りなのだろうと思った。「許せない」「素性を公開せよ」とかそうゆう感じで。必死になって怒るんだろうかね。2ちゃんねるのみなさんは自分と全然違う価値観や倫理の存在や非存在に基づいて行動してる奴がいるとはまるで気づいちゃいないから。つまり普通の人たちだ。だから俺はきっと怒るんだろうなと思っている。見た訳じゃないけど、どうせそうでしょ? 自分の正しさ訴えちゃってるんでしょ? あーちなみにこれはチャンコロに限らないんだけどね。ホントは。あやしいでも。あめざーでも。なんでもいいすよ。掲示板じゃなくてもいいよ別に。ともかく自分の所属するどこかの絶対的な正義を、それが何に基づいているかも説明できないくせに訴えたりする奴が多くて、しかも他人にそれを押しつけようとしたりするバカまでいて、そういう人は俺には理解できない。「根拠がないんだけど自分は正しい」とか「自分は好きなようにやっているだけなので、正しくはない」とか言う奴のほうが好きだ。 話が逸れている。俺は猫の惨殺画像を見てうげっと思った。イヤーな気持ちになった。しかし、俺は人間の死体の画像とかは、見てもさほど気持ち悪くならないんだよね。わりとショッキングな像であって、布団に入ってもなかなか忘れられないなあと思いながら、なんで猫は気持ち悪かったのだろうか、人間は平気なのに、とか考えた。思うに、うちで猫を飼ってるからじゃないかね。猫をどういう動物かわかってて、なんていうの、御するとかそういう感覚もたぶんあるから、だからそれを殺すということにリアルさを感じることができるんじゃないかな。人間殺すのはリアリティないもん。とか考えてたら猫が一緒に寝たがったので、寝た。 それにしてもこの俺の文章も、一日2000人も見るようになったら内容変わるかと思ったけど、全然変わらないんで喜ばしいことである。長いこと好き勝手な文章書く練習を続けてた甲斐があったよ。ざまーみろ。うはははははは。
普通 #5 えーとさっき小耳にはさんだのだが、「ホットスポット」という言葉はNTTデータだかNTTなんだかだか知らねえけどNTTの登録商標なんだそうだよ。雑誌とかで使うのはおとがめもないだろうが、他の会社が似たようなことやる時にこの名前は使えないということなのかね〜(知らねえよ)。家に帰ったらネットランナーの掲載号が届いていた。先月はカラダは壊すわ忙しかったわ編集さんもカラダを壊すわで、なんかできたものを読んでも忙しかったんだよなあという辛い気持ちにしかならない。ならないような気がする。せっかくページ多かったのにしょんぼり。つーか酔って眠くて読んだので単に頭に入らないだけのような気もする。 書きものの仕事はいろいろあって今はこれひとつになっている。が、いままでやったパソコンの本では一番面白いのでがんばりたい。がんばっている。というか書くためにここ3ヶ月くらいは締め切り間近になると会社をサボって家で書いているのでそういう面白いなあと思う。俺は好きなことならいつまででもやっているのだろう。 ラーメン食ってビール飲んで酔った頭で帰り道に考えたことは、俺はエロアニメが嫌いだということだ。チチの揺れ方が嫌いだ。いかにもウソくさい。へろんへろんと動く。ボールが入ってるみたいだ。水風船みたいだ。手で触ってるところはトラックボールをいじってるみたいだ。俺はエロ物件ではリアリティ重視派の人なので、あんなふうにするなら揺れない方がマシだ。よっぽど本物っぽいと思うというか童貞アニオタヒキコモリの人にとっては女子のカラダがあんなふうにクネクネ水風船みたいに動くのだと思われてしまうかもしれないのだ。ていうかマトモな人間が見ればあれがウソだとわかるはずである。あれにはリアリティがない。肉の感じがしない。だがオタクの人はリアリティなどちうものは全然どうでもよくてああいうものを鑑賞しているかもしれないので、むしろああいうふうに揺れなきゃダメなのかもしれない。同じ理由で俺はDoAとかでチチが揺れたチチが揺れたという話をされても、というかゲーム画面を見ても全然ピンと来ないのだが、みんな熱狂しているので俺だけがおかしいのかもしれない。パンチラを見てもなんとも思わないので、やはり俺が不具なのだ。 つかそれで思い出したが俺は雑誌の水着グラビアはよほどその写真に興味が出ない限りとばして読む。みんながなぜ秋だろうと冬だろうと水着着た女が不自然なポーズでこっちを見ている写真を見て興奮したとかいい女だとかいうのかわからない。乳首が見えているわけでもないのに。というか乳首が見えてたって別に南国? とかでカッコつけたポーズで立ってるだけで興奮する方がヘンだと思うんだが、それでも興奮したというのは、まあ、言ってるだけじゃん? とか思ってたらホントにあれのせいで雑誌の売り上げがガンガン伸びるそうなので、みんなやっぱ好きなんだよねアレ。本当に不思議だ。 というようなことを考えていたら、家についた。
おかねをつかう #5 昼に「パソコン批評」を買う。メシを食いながら読む。ちなみにメシは近所のイタリア料理店だがこの店が昼メシ時以外で開店しているのを見たことがない。でパソコン批評だがこれもP2P特集だ。こんなのばっか。いろんなクライアントを紹介しているが、ホントにクライアントべたべた並べて紹介してるだけっぽい見開きがあったりして困惑した。俺は雑誌を読んでると、気を抜いてるところとかネタがなかったとことかが異常に気になる。雑誌て必ずそういうとこがある。マンガ雑誌とかは別かもしれないが。そういうのじゃなくて。ウソです。なんかわかりません。説明しません。特集2はパソコン雑誌についてだった。パソコン批評が業界の広告入れるというのでその話もしつつみたいな。「ネットランナー」が見開き写真にでかく載っててパソコン雑誌マルバツ表でもわりと高い評価にも関わらず、記事中にはいっさい名前が出てこないのが面白かった。あとウルトラONEの編集者はバカでねあなた実は編プロ任せらしいわよとか書いてあった。それ自体はわりとおもしろめの話なのだがが、しかし文章的にはなんかいかにも2ちゃんねるとかで適当に拾ってきて貼ったみたいな書き方でなんかヤなかんじと思った。文章といえばワレザーにインタビューというのもやっているんだが、あのさー、書籍に出てくるアングラの人ってなんでみんなあの口調なの? みんな知ってるでしょアレ。ちょっとアングラとかの本読んだら絶対アレだろ?「なんでも落ちてるよ。手に入らないものはないね。CDなんて発売前から出回ってて、当日にはみんな持ってるよ」とかなんかそういうのだよわかんだろアレだよ。なんかあの、テレビのUFOの番組で「その時西の空がオレンジ色に光るのが見えたんだ。まぶしくて目を開けていられなかったね。とにかく家族を守ることで必死だったよ」とかいう外人の吹き替えみたいな口調ね。いかにもウソくさいというかこのワレザーは筆者の妄想なんだろうなあという感じの文章でね。まあかといって他に書きようもないし字数もコントロールできるからいいのかもね。どうでもいいけど。 ああ一個思い出した。JASRACの記事で「MP3はMIDIなどとは違って規制される」みたいな書き方がされていたんだけど、JASRACはMIDIからも金取るって言ってたよな? と思った。前ウェブのニュースで読んだよ。
どこに出しても恥ずかしい情報 #2 名古屋の電気街・大須には万松寺という寺がある。俺も行ったことがある。行ったというか、電気街に行きたくて道に迷ったらいつの間にか寺だった。変な人形を観光客が見物していた。あまりに電気街とはかけ離れた風景が続き、俺はホントに大須がある駅で降りたのだろうかと非常に不安になった。いや、行けたんだけど。ちなみに近くに銀たこがあってな。食った。みたらし団子が隣で売ってた。で、その寺がこのたびパソコンや周辺機器を供養する「パソコン供養」を営むことになったそうだ。壊れたパソコンやパーツを一台1000円で供養してくれるという。供養というから何かと思ったら、廃棄もしくは再利用だそうだ。普通じゃん。何が供養だ。つーか死体の再利用かよ。すごい坊主だね。 前にも書いたけどベトナム最大のコーヒーチェーン「チュングェン」の日本1号店が今月11日にオープンだそうだ。今年中に3店舗展開する計画らしい。今回は六本木交差点の交番付近だって。あそこだ!!11 知ってる俺まえ行ったもん1!! 地方人だと思ってバカにすんなよ!! で、スタバみたいないわゆるコーヒースタンドなわけだが、コーヒーが濃くて甘いんだったよな。確か。食い物は生春巻きやベトナム風サンドイッチだって。
おかねをつかう #4 残念ながら、寝られない。すっかり昼夜逆転していたようだ。今日から仕事なのに。週明けは大変なのに。最悪である。こんな生活はダメだな。反省した。とりあえず風呂に入ったので、時間ギリギリまで寝てから出勤する予定。宇多田ヒカルが大変なことに。昨日の夕方、本当にたまたまテレビをつけたらやっていた。ミカがガタガタ震えていた。「子宮の摘出なんてひどすぎる、かわいそうだ」と言ったので、それは違うよ、腫瘍の摘出だと答えた。情報というのはちょっとずつズレて伝わってしまう。しかし宇多田ヒカルは異常にプロなので、そんなことは全然問題なく仕事に復帰すると思う。が、だからこそ仕事を休んだのはホントに悔しかったんだろうなあと思う。父親が「仕事をキャンセルしたことで泣いていた」というのも、たぶんほんとなんだろう。あの人がかわいそうなのはそこだけなのが、あの人のいいところだと思う。つまり安心できる。端から見て不安にならない。この人は大丈夫だなーと思う。 買ってあったBUBKAを読む。辛酸なめ子最終回。表紙のイラストはどうなるのか。バカバカしい記事が多くて笑う。笑うんだが。図入りでよくわかるプロレス界やら天久聖一インタビューなど。なんかこう、ある程度こういう記事だとこの程度面白そうねーという俺的な上限に達してないのでなんか納得いかない。たとえばプロレスのやつは全部ルビ付きにすりゃあいいのになあとか。文章ももっと子供向けっぽくバカっぽく書いてある方が好みだなあとか。天久インタビューもなんか文章がカチッとしてて最大おもしろ度の8割くらいしかいってない感じであった。いいんだけどね。他にこんな本ないし。でもだから惜しいよなあ。マンガは面白かった。あとBUBKAのブックレビューで知ったのだが、しりあがり寿の「瀕死のエッセイスト」が復刊だそうだ。ソフトマジックじゃん。例のテキストサイトの本の。このマンガは好きだったのでまた読みたい。文芸誌に描けといわれてなんかいろいろ悩んでこれを描いたというような話を昔インタビューかなにかで読んだことがある。どう悩んだのか、深刻に悩んだのかどうかは忘れた。 あとBUBKAにはWinMXとかの話題もあって笑った。モーオタならCD買おう! ということで。ヌッキモニの方が「買わない代表」として出ていて、すごく悪そうな写真が載っていたので面白かった。ライムスターの宇田丸がアーティスト代表で出てた。買えと。そりゃそうだ。ちなみに俺はモーニング娘。のCDは買ったことがない。一番最近買ったCDは。 と、書いて思い出せない。えーと、SHING02まで、さかのぼるのかな。あんまり好きなアルバムじゃなかったけど。「S02-2102」という曲はかわいいサイバーパンクですごく好きだけど。こういういかにもというモノが好きだ。 それからえーとBUBKAであるがあとはロマンポルシェ。の連載が今月は「モームスに会いた〜いと思って会いに行ったらモーマスだった!」とかだった。モーマスが出てて、町長町長いい感じとかしてて笑った。 思い出した。レコファンでデラソウルのファーストのオマケCDついたやつ買ったわ。リミックスがついてんだけどさ、一応レコファンの店員にどんな曲入ってますかねて聴いてみたんだけどやっぱ「さあ?」って感じだったので仕方ないから買った。CDの試聴はラミネート包装なので頼みにくいしよ。でこのCDであるが俺は「Magic Number」の1-2-3mixが聴きたかったのだ。家にアナログあるんだけどね。でもめんどくさいじゃんかけるの。だからずーっと探しているのだこの曲をCDで。でも出ない。たぶんサンプリングに問題があるんだと思う。で、案の定レコファンで買ったCDのオマケリミックス集には1-2-3mixは入ってなかった。ガッカリした。悔しかったのでWinMXでも毎日探していた。しかしどうせホントにレアなものは全然見つからないのがこういうファイル交換だか共有だかいうツールである。そのへんはNapsterをはじめて使った時であきらめてるよ。でですね、ここがこの話のキモであるが、先日ようやくガイジンから落とせたんだよ1-2-3mixを!! ついに見つけたんだよ! 砂場で針探しみたいな大変な苦労であった。いやあ便利な時代になったもんだうははははっは。で、著作権がどうのこうのいうことを俺は考えないんであるが、それはなぜかというと、考え出すといかにもキレイ事を、つまり単なる言い訳を言わなきゃいけなくなるからである。だって俺やってること明らかに違法なんでしょ。法律ってそういうもんじゃん。ルールじゃん。立ち小便と同じくらい明らかに違法だよ。「明白さ」という点において。罪の性質とか程度じゃなくて。法律の話したがる人ってすぐ「ルール違反発見!」とかしたがるけど、じゃあ完璧にルールだけの話をすると罪の性質とかの話したがるから俺はズルいと思うなあ。バスケのルールくらいズルいよ。で、立ち小便の違法性であるが、そうなると言い訳としては「どうしても、おしっこがしたかったんです」とかしか言えないでしょ。だから、俺は著作権の話をしないのであった。で、俺は非社会性という意味では健常なので、法律というもの自体がそもそも嫌いなのであった。俺が他人にイバれた人間ではないというのは、そういうことである。ということでつまり俺はキレイ事ばっか言ってる奴が嫌いだ。だから コピコンCDは、デザインぶちこわしだし、 というテイトウワは逆の意味からして正しいと思う。
ぼくとワレワレ #10 あー。分不相応に注目されたような気がしたので面倒になって更新を止めてみた。しゅんちによると「せっかくorgドメインなのに1000人も人来て大変だね」とか。確かにそうだね。うははは。しかし俺のカンというかコントロールによって前のサイトみたいのを期待してる人がなんか違うということでそろそろ飽きだすと思う。つーか俺さ、さんざん無関係ですよとか面白くないよとか書いてるんだけど、おすすめとか書いてる人もいんのね。いやーありがとうございますと言うべきなのかも知れないけど、オススメしないんだけどなあ。ていうか昨日はじめて見てバッとこう、このサイトのオモロさがヒシヒシと伝わって来るんだろうかね。俺は書いてる方だから知らないけど、少なくともそういうものは書いてないつもりなんだけど。つーかあと何、板が500番だとかSSIが変だとかログがないとか、なこたどうでもいいんすよ! 知ってるの! わざととかそういうことでもないの! どうでもいいの! ここはそういうトコじゃないの! わかれ! ワライミーン! ワライミーンの意味すらわかれ!ということで今夜0時からラジオやりますんで。喋ったりはしません。
quote #3 「このページを作った人 俺」というのがややこしいらしいので「さやわか」にしておいた。なんでもいいじゃん。ねえ。メールはrhymeさんが取るんだしさ。一番イヤなのがこのページと前やってたページを関連づけられることなのだが、とか書こうと思ったらすでにどうにもとっちらかってしまっているようなのでもうどうでもいいや。雨なので行くのをやめた。コンタクトレンズを外した。今日は昼飯も晩飯も食ってない。いや金自体を使ってないな。買ったまままだ最後まで読んでなかったコミックバンチを読む。山下たろーのやつは毎回「俺が昔描いてたマンガはすごく面白かったんだぞ馬鹿」という内容なんだな。つーかバンチ自体がそういう雑誌なのか。後ろ向きだなあ。最近はこういう本ばっか売れてるので俺にとっては面白くない。みんながみんな「あの頃はよかった」みたいに言ってる。気持ち悪い。俺は今の方がいいね! 絶対いいね! とか言いながら俺も過去の話したりしてるけどさ。でもこれはいいことにする。なぜなら俺は俺の世界じゃナンバーワン! ルールは勝手に俺が作る! ということでYOU THE ROCK★の「HIPHOP ROYAL」はくるりのアルバム「WORLD IS MINE」へのアンサーソングであるとゆっきーが前にミカの掲示板におもしろご意見を書いていてうまいことを言うなこの人はゲララと思ったのだが、それがずっと引っかかっているのである。 人とは違うやり方 うははこの人偉いよカッコいいなあ。お前もがんばれよ。
ぼくとワレワレ #9 やあ。ウザい管理人だよ。今「チュッ! 夏パーティー」聴いてるよ。ラジオやるからWinampのプレイリスト作ってたんだけど。3時間分くらい作ったよ。疲れた。つかラジオとかちょうど言ってたからなんか音楽系のサイトのように見えるかもしれないが、当サイトは一応なんでもサイトなのでよろしくお願いします! ていうかね、何も考えてないよ。日記でいいよ日記で。うん。つか日記サイトはこないだまでやってみたのだが、書いても書いても日記にならねえということがわかったので少し変えました。何も変わってないような気もするけど。まあいいけど。どうでもいいよんなこと。つーかね俺ニュースさんとかいろいろリンクされてすげえ人が来てるよビビったね。1000ヒットとかしてるよ。いや不自然じゃん。こんなはじまったばっかのサイトにそんなに人が来たら。マジで。そういうことになってると「あいつは前の人気のカサ着て運営してるからインチキだ」とか「あそこは別に面白くもないのになんでみんな見てるんだ?」とか「前のはよかったが新しいなんとかいうのはクソなので見てる奴は全員童貞無職」とか知ったふうなことを言い出す人が絶対出てくんじゃんよ。なんか俺が悪いみたいに言われたりとかさ。いやーん。俺がかわいそうじゃん。好きにやってるだけなのに。 いやーでもインターネットってそういうことあるよね。なんか前やってたサイトもそうだったんだけどさ、最初面白いって言ってた人がさ、人気出てきたら急に「いい気になってる」とか「前の方がよかった」とか言い出したりとかして、もうなに知るかとゆう感じだよね。同じコトやってるだけなのにね。ようするに人気が出るのもケナされるのも俺のせいじゃないわけじゃん。勝手に持ち上がって勝手に落とされたりしていい迷惑だよね。と、思っている大手サイトさんがきっといると思うので、とりあえず代弁ということで書いておきましたギャハハハー。 つーかまあ実際面白いことやってないからねこのサイト。文章も適当だし。というわけで前のサイトのような方向性で面白いことをやろうというページではないですから、そういうのを期待してちょっと試しに見に来た方はガッカリしてください。俺もメアドはrhyme@だけどrhymeさんじゃないし、ここはニュースサイトですらないしね! 個人ニュースサイトはよそにいろいろ面白いとこがあるから見に行ってね! さようならあ! わははははははは(こみ上げる不快な笑い)。 つーわけで来週のキッチン最終回のタイムテーブルも出たみたいだけど、今日は前哨戦とゆうことでこれに行って来ます。DUB MASTER X氏のアニキぶりが楽しみだ。
ぼくとワレワレ #8 YO! ラッシュザショウ! 大変だよ! デミせんせいとこからリンクしてたまってましたよ! ありがとうございます! 今見たらもう9人とか来てんのすげー。ということをあえてともかくとするのがニーツオルグなので「恋のバッドチューニング」を聴きながらウェブを見ている。テレノベラが気になる。非常に面白そうなドラマが満載だ。見たい。女の人がセクシーボイーン美女なのがいいね。南米人のハートにクる感じなのだろうと思う。 2ちゃんねる全板人気トーナメントとかいうのをやっているそうだ。かなりどうでもいいんだが、つーか2ちゃんねる自体に熱心な人気というものが存在するという幻想を根拠としてこの人気投票は行われているはずなんだが、つまり、この人気投票で勝ちあがって来ている板というのは、そこを見ている人たちが板に愛着を抱いているからだと言える。 当たり前のようなことを言っているんだが、しかし、予選の結果を見るとなんとなく俺の言ってる意味がわかるよ。投票しない板は全然投票しないし、投票する板は桁が一個違う。愛着を持って投票している人は、その板が好きで、その上位組織というかなんつーか、でかい括りとしての2ちゃんねるという何か一枚板のようなものがあると信じて、その中でのランキングというイベントを楽しんでいるつもりなんだが、実際は投票しない板の人々にとってはそんなことはどうでもいいんだろうと思う。他の板がどうしたとか、2ちゃんねる自体がどうだとかいうことは、こういう板を見ている人たちにはどうでもいいのである。これは鍵葉板でやっていたトーナメントとは全然違うのである。2ちゃんねるはそういうふうに「単なる場所」としてあるようになったのであって、それはあやしいとかあめぞうとかの人たちがまれに仮想敵というかまあ「外部」として見ている2ちゃんねる住人の姿にも重ならない。 で、この投票自体はどうでもいいが、俺にとってのこのURLの正しい楽しみ方は、住人が2ちゃんねるに固執している板、すなわちいわゆる「2ちゃんねらー」がいる板は主にどこなのか、2ちゃんねるという名前なんぞはどうでもいいと思っているのはどこなのかを投票数から知って、それらの板をほーなるほどとか言ってヘラヘラ日和見的に眺めることなんだけどね。眠いんで、うまくは書けないけど。
ぼくとワレワレ #7 ネットラジオができなくてつまらんので鬱屈して板を閉めました。来週来週(ほんとかよ)。つーかホントに閉めちゃってんのねらじちゃんねるが。超つまんねー。あんなとこ使うかよ。俺は昔からマジメっことなかよくできない。来週はYuumiさんに貸していただこうと思う。一番薄気味悪いのは、別にコトがでかくなってるわけでもないのにさっさと閉めちゃってることだね。閉めてるというかトーク中心のみ? 裁判しながらサービスを続けたNapsterとかはエラいよ。先に閉めたらあれじゃん。明らかに問題あるって認めてるという意味じゃん。で、今らじちゃんねるとしては「使ってもいい音源募集」な流れになってるぽい。かーっこわるーいー。まあ俺は「よき利用者」ではないからどうでもいいや。つーかねらじちゃんねるでもテクノのノンストップミックスはOKみたいよ。なんで? 掲示板でそいつがさ、「あ、切れた」とか書いてて、で管理者が「なんかまずそうだったので止めちゃいましたごめんなさい! ていうかテクノって、演奏してるんですか?」とかわけのわからん問答してたよ。「弁士中止!」とかそういう感じだね。じゃあ俺もMP3じゃなくて皿回せばOKかよ? 全部フェードでつなげばいいかよ。2枚がけしたらいいかよ。アカペラにインストのせたらいいかよ。リミックスリミックス。
ぼくとワレワレ #6 ブロパソA B Cカッコいいような気がするがしかし何か変だ。レゴならいいのか。そういうことなのだろうか。違うんじゃないのか。しかしCのクリアパーツはちょっといいな。しかし違うんじゃないのか。 WinMXでまたMP3を落としていた。今日はサンプル&元ネタ特集。元ネタの曲名をウェブで調べてたんだけど、パクリパクリうるせんだよ! どうでもいいじゃんバーカ。「これはパクリではなくて引用ですね」とか意味不明のコメントしてる馬鹿もいるし。その基準は何なんだ。あと「私の推測ですがどうでしょう? 似てませんか?」とか書いてる奴もうぜえ。そんなこと言ったら音楽なんて楽典のパクリじゃないか。うははは。いやそれはちょっと例えが違うな。とにかくどうでもいいんだよパクリとか! 他人の模倣をしないと文化どころか言語が成り立ちませんよ! 何が気にくわないのさ? 人のパクリで金儲けてるから? やっかみかよ。あとね、外人が外人のパクリしてる例はあんまり取り上げないのね。日本人が外人のパクリしてる例ばっか。何? 劣等感なわけ? 板を置いたので連絡事項などに使います。メシ食ってこよ。
ぼくとワレワレ #5 ヒーホー! ぼくジャックフロストだよ! プリクラ撮れ! 脱いで撮れ! ていうかリンクをいろいろしていただいてたニーツオルグが。airoplaneさん原始シンカーソウルさんありがとうございます。ナフリスペクト! あと@ショタ萌えのリンクから貼られてて笑った。さっきこの人からサイボーグ戦士の歌を落とそうとしたらUser Offlineになってました! ちなみにオープニングよりもエンディングの「いつの日か」がソウルフレイヴァ溢れる名曲です。それからしゅんちリンクからも貼られてた! ログの量が少ないとReferer細かく見れて面白いね。しゅんちメモを見てprodigyのPVをいっぱい落としました。あとな、なんかmilkandcookies.comからリンクが! なぜだ! サンキュー(英語)! ポータルとか書いてあるよ! 俺用ポータルなのに! 左のリンク集は範囲選択してfubでctrl+gすると俺超便利!とか言いながらglobeの「sweet heart」を聴いている。これいい曲なんだよ実は。ちゃんと下が出てて。コムロ鉄也の曲はあと、ハイハットが凝っててそれ中心で聴くとリズム的にカッコいい場合が多い。マニヤの人はこういう曲を平気で聴かないんだろうからかわいそうね。あと歌謡曲最近聴いててさ、ウェブでも歌謡曲関連のサイトとか見てて思い出したんだけど、マニヤ層の人たちはすぐ他人がわかんなきゃ偉いとか思ってんだろうがよ! このチンポ! と思った。歌謡曲DJの場合は特にバカ的要素にはしりがちなので、全然踊れない、どこがカッコいいかもわからないただの変な曲を大イバリでクラブでかけてる人とかが多かったよ。 でもこのglobeであるが、もっと速ければいいのに。MP3を聴いていて「もっと速ければいいのに」と思った時は、俺はWAVにデコードしてWavelabでタイムストレッチしたりする。すごく時間がかかる。バカだ。MP3のタイムストレッチできるツールあればいいのにね。ちなみにWinamp二枚開いてクロスフェーダーで遊ぶプラグインならあるよ。こないだネットラジオやった時調べた。ネットラジオ! ネットラジオやろう。今日やろう。たぶん。 昨日の晩はずっと戦地のイスラエルで観光してたバカの日記サイトを探していた。疲れた。しかも見つかりませんでした。 うまいラーメン食いたい。昨日は仕事が終わってから新宿に行ったのだが、打ち合わせがわりと早く終わったのでABC(本屋のほう)に行ってマンガを買ったりした。「ヒミズ(3巻・次巻で完結だがあのラストを読まなきゃいけないのですごい憂鬱だ)」「愛…知りそめし頃に…(1巻・「まんが道」の続編だが雰囲気が違う)」などを買う。あとなぜかLinuxマガジンも買う。ルミネはルミネカードを作ると常時5%オフだとあとで聞きました。次作ります。
普通 #4 しゅんちにも話したんだが、今週末のさ、キッチンとアーケードアタックとテレスコープの合同イベントて聞いたんだけど、そのゲストがなぜダブマスターXなの? それは、いいのか? いや俺はいいんだけど、だぶちゃ的にいいのか? まあどうでもいいや。というわけでなんかミカが俺もこいと言っていた。連休はヒマそうだし行くと思う。寝たくなったら寝る。今見たらキッチンウェブオルグに告知が出てて、フライヤーを見たらsawadaspecial.comのsawadaさんがテクノの体を手に入れて目からビームを出していたのでとても驚いた(うそですごめんなさ)。 今晩は打ち合わせである。新宿。 ってmaribさんもリンックしてくれてれるよ! なんかうれしいね!
普通 #3 「Thrill」が休刊。て書いたっけ?ルナくんについては書き忘れてたことがあって、それはですね、感動したとか言ってる人たちは。あのクソみたいな詩を書いたのが障害児じゃなかったら、やっぱり「癒された〜」とか言って読むんだろうか、ということである。これはある人が「あれ病気治っちゃったら大変だろうね〜」とおっしゃっていたのでなるほどなと気づいたことなんだけど、障害児が書いたから、あなたは癒されてるの? ということで「感動した」と言って本だの買っちゃう人のパターンはいくつかに分けられるんではないかと俺が推測した。 a.障害児が書いた詩だから、癒された というとこですかね。で、これらはまとめるとこうなります。 A.障害者というものに「癒される」魔術的な何かを感じている(たとえば山下清のような) Aの人たちは、障害者に対する差別意識で自分を元気づけることができるんだろうから、ステキな人生だと思う。だからこれがインチキであった時に一番怒るのはAの人たちだろうね。「障害者を食い物にして許せない」とかね。テメエもだいたい一緒だよと言ってあげたいけどね。 Bの人たちはオカルト大好きという人だね。この人たちは純粋に「これが事実であるか否か」だけに興味があるんだと思う。だから、本なんか買わなくてもいいし、「感動した」とか言う必要もないよ。黙ってUFOの本でも読んでればいいのにね。そういう人たちをトンデモトンデモとか言ってギャアギャア騒いでる人たちも、実はここに含まれるんだけど、本人たちは自分たちがバカにしてるはずのものと同じ扱いをされるとは夢にも思ってないと思うよ。 Cの人たちはそれが障害児が書こうがなんだろうが感動するはずだよね。そうでなければ嘘だ。道端で字書いて売ってる人の作品であっても、いいものには感動を覚えるんだよね。つまり、文字盤でしゃべってるのが嘘だろうが本当だろうがあなたにとってはいいはずだ。その詩が素晴らしいのは不変である。もしこれがペテンであった時にも、怒らないはずだ。怒らないんだよな? で、その詩であるが、俺的見解では、変態の女学生が書いたクズみたいな単なる散文であり、文学的でも、もしくはお部屋のインテリア的ライトな芸術的価値という点でもゴミ同然だと思ったので、こんなものを読んで「癒された」とか言ってる奴はよほど感受性が腐っている人と思われます。そうか、だから真実か虚偽かとかいつまでもどうでもいいことを話してるんだね。本当に詩に感動したなら詩の話しかしないはずじゃんよ。感受性がツンボなのね。NHKを信じてるのとだいたい同じレベルでこのへんの騒動は進行してるわけだね。バカだねー。
おかねをつかう #3 昨日は行きがけにマガジンを買った。「代表人」がだんだん普通になってきているように見える。ていうか十分普通じゃないんだが、程度の問題で。しかし馬はないよなあ。「カメレオン」の人は新連載だがまた同じマンガだ。ダジャレで。同じすぎる。嫌いじゃない。ハハハハ。帰りに「バンチ」を買った。が、しばらくしてミカからメールが来る。途中下車せよと。しゅんちの家に行ってカレーとチャパティをごちそうになる。カレーがすんげえうまかった。バクバク食いました。しゅんちの家の下のセブンイレブンでビールとBUBKAと量産型ズゴックのプラモデルのついた菓子を買う。ミカはズゴックを買う俺に対して何か言いたげであったが、特に言う内容もなかろうと思う。ズゴックはしゅんちの指摘どおり下半身のバランスが変だった。まだ作ってないけど。俺は量産型ズゴックのカラーリングはすごくカッコいいと思う。つかニッパどこよ? ミカに家まで車で送ってもらって、家についてメールを一通だけ書いて寝る。ていうか一昨日2時間くらいしか寝なかったので、家についた時はフラフラであった。で、起きたら4時半だった。最近は6時間以上連続して寝れない体質になっているので目が覚めたのだ。ていうか先月ずっと最大で6時間しか寝る時間が取れなかったからだが。睡眠時間を削るようにしてると、その時間きっかりしか寝られないようになっていくものである。みんなも経験あるよねー! アルヨネー! み・ら・く・る・み! いえーい! でもそのまま起きるのは腹が立つので、強引に寝た。その後も3回くらい目が覚めたが、無視した。で、気づけば遅刻寸前で焦った。焦ったけどせっかくたくさん寝たので優雅にゆっくりと風呂に入ったりして。そして優雅に着替えて。でも駅までは走った。あと不燃物ごみを表に出すのを忘れた。 駅について、ヤンマガを買う。今週はゴールデンリークのせいで雑誌の出る順序がメチャクチャだ。電車の中でヤンマガ読む。「莫逆家族」て何が面白いのかサッパリわからないのだがずっと続いてるよな。ヤンキー層にはウケるのだろうか。いや、ヤンキー層が面白いと思ったマンガでもちゃんと面白いものは面白いんだが、「莫逆家族」からはそういうおもしろオーラがまったく出てませんよ。謎だ。ヤンマガにはそういう謎な連載がいくつかあって、「食べれません」とかも俺は一度も面白いと思ったことがないのだが、いつまでも続いている。なぜなんだ。しかしネットとかで調べてみると「たべれません」て面白いよマジレスとか書いている奴がすげー多いんだよ。前に調べてあんまりにも多いのでショックを受けた。みんなつまんないと思ってると思ってた。 ところでニーツオルグは気づいたらふじもとさんからリンクしてもらってるってるよ! ふじもとさんありがとう!
普通 #2 サタンズチアリーダースドットコム! カッケー! 意味ねー! くだらねー! ジョン・ウォーターズの映画みたいなバカカッコよさだ。 さていけないルナ先生こと奇跡の詩人についてだが、いろいろ考えたことはあったのにバカバカしくて書く気がしない。ので、適当に書く。ていうか、俺はどっちかというとルナくんの話はおもしれえ(母親が)ので、糾弾とかしてる奴を見るとバカ、やめろってと思う。が、しかしマジメに書くのはめんどうだ。なぜ書くかというと、ほかに書いてる奴がいないからである。誰か書けばいいのに、俺が面倒がりながら超いい加減な文章を書くハメになる。 というのは、この話に対する世間の反応についてである。みんなあのドキュメンタリーが真実かという話ばっかしててつまらない。そんなことはどうでもいいからやめりゃいいのに。というわけで社会学的アプローチというのはこういう時に使うんだよ! オタクの分析とか若者の風俗がとかやってる場合じゃねえんだよバーカ! と思った次第である。 この話に対する反応には俺が見る限りではだいたい次のようなものがあった。 <否定> さしあたって、俺は肯定派よりも否定派のほうが面白いね。この人たちは「なんだかインチキぽい」という不快感からいろんなことを言っている。で、ここが面白いんだけど、そうすると肯定派の人が「インチキとか、どうでもいいじゃん。俺はあれ見て癒されたから」とか言うのね。今回は。そう言われると否定派は困るわけ。そんなことで癒されたらダメなのよ。インチキだから。ダメなのに、癒されてる人は平気なわけだからなんとも言えなくなっちゃうわけ。そこで別のことを言い始めます。「癒されようが、親が金儲けの道具にしてようが、どっちみちあれは幼児虐待だからいけないんだ」など。そうすると肯定派の人が「母親と一緒にいて、文字盤で会話をしているのはルナくんの意志だから」とか言うんだよ。するとルナくんの本当の意志はどこにあるのか、肯定派も否定派もほんとうは結局わからないわけだから、そう言われると何にも答えられないわけよ。おもしれー。チャチな論理ゲームみたいになってるよな。で、しかたないから否定派の人は「ああいうのがいるからオカルトが肩身の狭い思いをする」とか、言うんだよ。つまりここで話は「真実か虚実か」ではなくて「オカルトか偽オカルトか」にシフトしちゃってるんだよ。この差は大きい。で、そういう説が無視されると最後に出てくるのが「NHKがあんなものを放送したのには裏がある」という説ね。それに対して肯定派の人は「NHKがやったんだから正しい」みたいなことを言うのね。どっちの人々も、少なくともNHKは間違いないという考え方なんだよ。それで他人のこと疑ったりしてんの。おもしれー。バカじゃん。つーか「妄想オタ」って何? オタクなんだ。妄想の。ぶははははは。2ちゃんねるの人ってさー、なんでもかんでも「オタ」ってつけるクセがついちゃってて、かなりバカっぽく見えるので、思春期の人はやめたほうがいいよ。 ABCの雑誌発行者レポート。青山ブックセンターじゃないやつな。あれのパソコン関係&みんながちょっと気になる数字を集めてみたヨ! 週刊アスキー 187847 もちろんこういう数字というものの読み方は、がんばれトランジスタ技術、relaxを追い越せ、とかそういう感じだ。あと日経って気持ち悪い会社だよな。
真偽のない情報 #1 流奈くん! 生きて! 「奇跡の詩人」! についてはいろいろ言いたいことがあるうちにもっと面白い情報が入ってくるので何にも言えなくて困りがちだが、なぜか放送にあったタイミングで発売された新著「ひとが否定されないルール」がですね、紀伊國屋全店での売れが、25日は3冊→その後18冊→33冊→53冊→と来て、放送翌日の29日に727冊!! 異常な伸びだったそうだ。面白すぎるよ。「ベラベラブック」の1004冊に次いで2位だそうだ。つーか「ベラベラブック」って何? おいおいくだらねえ本買いすぎの奴が多めなんじゃないの? 少し死ねば? カカカカカ。 神戸に本店を置くセレクトショップ「リステア」が、今月10日に銀座店に続く東京の店舗として渋谷店をオープンだそうだ。マークシティの1Fだから、前にセフォラのあった場所だろうね。銀座店はカップルやOLが平日休日を問わず足繁く通っているらしい。
quote #2 金城武について書きたいが、モダンチョキチョキズについて書く。なぜなら、 ここ4日ほど、モダンチョキチョキズの「自転車に乗って、」ばかり聴いている。ほとんど異常なほど聴いている。一日10回くらいリピートで聴く。自分でもこれは少しおかしいなと思う。 モダンチョキチョキズは、俺にとって全然好きなバンドではなかった。かといって「あんなものを無理して嫌う必要など感じない」とも思っていた。ハードコアテクノの「新・オバケのQ太郎」を聴いて、ああベタなことをやる人がいるもんだと思っていた。そういうベタなことをやってしまうのは俺には恥ずかしかった。ベタベタじゃなくて中途半端にベタだからこれは恥ずかしいと思った。 ちなみに初めてモダンチョキチョキズを知ったのは「宝島」の誌上で、笑えない新譜の広告を出していた。記事が載っていたかどうかは知らない。宝島にもてはやされるようなバンドでもなかった。関係ないがキムのタイコの師匠のガクさんはモダンチョキチョキズのメンバーだ。どんなミュージシャンでも、スタジオミュージシャンでも、一回でも一緒にやったことがあればメンバーなのだそうだ。そういうところが気に入らないバンドだった。 「自転車に乗って、」は、「お願いデーモン!」というドラマの主題歌だった。すでにモダンチョキチョキズはもういいかねというムードの頃だったような気がする。このドラマは森脇健児主演という、今考えるとどういうことなのかサッパリわからないキャスティングで、フジテレビの「ぼくたちのドラマシリーズ」のひとつだった。「ぼくたちのドラマシリーズ」とはつまり「月曜ドラマランド」みたいなものである。違うかもしれないが説明すると長くなるので端折る。とにかく「白鳥麗子でございます!」の枠だ。あんたも知ってるんだろうがよ! 松雪泰子。ちなみに同じ枠の「お願いダーリン!」は高橋由美子主演であって、これも今考えるとなんだそりゃという感じである。 そんなことはどうでもいい。当然だが俺はこのドラマを別に熱心に見ていたわけではなかった。いや、マジで。全然興味がなかった。が、他に見るモノがなかったので、この時間にテレビをつけた時には、しまった見るモノがねえなあと思って見たりした。見ない時もあった。もっとエロいシーンが多かったら見たかもしれない。 この時間というのは土曜の20時台である。ひょうきん族がやっていた枠だ。お笑いの時代ではなかった。そういうものが一時ダメになってしまった時代だった。で、たまたまテレビをつけると、土曜日が終わっていくその時に、かかってるわけだよ「自転車に乗って、」が。 冬で、クリスマスで、俺は世界のあらゆることにムシャクシャしていたが、黙って一人で本を読んだりマンガを読んだりレコードを聴いたりゲームをやったりしていた。そして、ほとんど画面すら見ていなかったが、「自転車に乗って」は土曜日が終わっていって、別に何事もないという変なもの悲しさを俺に与えた。これは、EPOの「土曜の夜はパラダイス」を聴くと「ああひょうきん族終わっちゃった。これで今週も終わりだ」と思ってもの悲しくなったのとは、たぶん違うと思う。俺は俺の冬がムダに消費されているなあと思っていた。だからといって何もしなかった。俺はまだ若いのに、じいさんみたいだった。岡崎京子の「好き好き大嫌い」に出てきたじいさんみたいな子供のようにクールではなかった。あのマンガを読んでもカッコよさそうに描いてあるねとしか思わなかった。それなら俺は九十九里浜を「好き!好き!大好き!」と言って疾走する高校生のようになりたかった。俺はそんなふうには結局なれなかった。あのころは。感情が砂のように手からこぼれ落ちていくようだった。それを黙って見ていた。 でも別に「自転車に乗って、」はどうでもよかった。メロディアスでなかなかいいな程度には思ったかもしれない。だから記憶に残っているのかも。 だが今になってこの曲を聴くと、俺はその頃のことを思い出す。冬で、足の先が冷たかった。市内のレコード屋と古本屋はほとんど見たと思う。友達も付き合っていた女の子もみんな頭がおかしかった。みんな頭がおかしいと俺は思うけど、そう思っているのはどうやら俺一人なので、つまり頭がおかしいのは俺なので、そういうことを人に言ったりしてはいけないし、言うと俺が頭がおかしいのがバレるので、そう思いながらも頭がおかしい人々と一緒に暮らしていなきゃいけないなあと思っていた。人生における楽しさというのはたぶんこのくらいのころなので、そのくらいの楽しさを俺は楽しいと思うのが上手にならねばならないなと思った。だからそれはそれなりに楽しいことだった。そういうことにした。俺はいつでも自分は楽しいと思ったし、実際楽しくなれた。 今この曲を聴いても、それでも濱田マリのボーカルはクセがあってさほど好きになれない。フレーズのギターがダサいと思う。言葉を使うのがヘタなのに一生懸命書いたような歌詞が、作者が思ったほどの効果をあげているとは思わない。モダンチョキチョキズはいかにも大阪のバンドという感じのやり方が気に入らなかったし、今でもこういうのは好きじゃない。だが、この曲はなかなかいいと思う。それでずっと聴いている。単に懐かしいだけなのかもしれないが、もう俺にはわからない。それは、93年のことだ。 自転車に乗って、歩きだす様な 苦しい時は Ha… “俺だって悲しいんだ”驕っても (番狂わせ) 自転車に乗って、ピケ帽かぶって 楽しい時も Ha… 2人の間にシネラリア (束にして) それじゃあ 又 元気でねって 粘土で作ったクリスマス (イヴ) いつかには消えちゃう それまでに (フウ) いつかには消えちゃう それまでに
普通 #1 ていうか昨日はM3だったかよ! sawadaさん見るまで気づきませんでしたよ! わーくやしいよ。クソ。
おかねをつかう #2 つーか移転してなんか見にくくなった。俺が。適当に体裁を整えていこう。ずるだらー。 今日はミカと横浜に行った。横浜は全然知らない。なんかやたら安い服屋に行ったのでいろいろ買う。俺もTシャツとか買う。そごうが新しくなったというので行く。食品売り場が非常に充実していた。外に出たら沖縄物産が売っていたのでシークァーサーのジュースを買って飲む。あとニューヨークデリでラップサンドとマコウズでベーグル買って食った。その後バスに乗る。グラフィティアートがいっぱいあるところを過ぎて中華街に行った。メシをごちそうになる。 メシをごちそうになる。ミカの親戚がいろいろ。親戚という言い方でいいんだよな。おばあちゃんが来ていた。会えてよかった。ひかるとたいきが来ていた。たいきは大人になっていた。もう小学生だ。ひかるはダメだ。だが誰もダメだと言えない。言うとすべてが終わってしまう。だから誰も言えない。お父さんとお母さんは来ていなかった。彼はEE JUMPのユウキみたいになれればラッキーだと思う。有名になるという意味じゃなくて。しかも、それもラッキーだったらの話だ。 その後、家に帰る途中でブックオフによる。現在の俺内ブームは全体的にメジャー指向なので非常に楽しい。いろいろマンガを買う。「攻殻機動隊(フィルムブックみたいなやつ)」「えの素(1〜2巻)」「エスパー魔美(2〜6巻・完結)」「ドカベン(3〜5巻・やっと野球がはじまった)」「櫻の園(文庫のほう)」など。ブックオフが便利だと思ったのは「サルまん」全巻揃えて以来だ。つーかそれ以来来てないかも。町田に住むともっと便利だろうか。 今日は久しぶりにいろいろお金を使ったなあ。
quote #1 ということで、いまさらのようにスーパーロボットあややを再評価したりしている。
「本当に? うん...」 夏の妙な雰囲気で パパやママにどうやって トロピカル恋してる はしゃいじゃってよいのかな?
やばいよ! お泊まりだよ! お泊まり萌え! ああああうれしはずかし! どうしよう! …今までずっと気にもとめなかったけど、この人はこういう楽しみ方であってるんだよね? 俺間違ってないよな?
はしゃいじゃってよいのかな?
どうしよう!
はしゃいじゃってよいのかな?
ニューファミリー世代萌え! 郊外にでかい家とか持ってるだろお前んち! いいなあ清くて生々しい交際ー。
「うん、うれしいよ...うれしいけど...
あああああああ。うまいよなあ。俺いつ飽きるんだろう。うはははは。ていうかこの人がどうやって年を取ったり結婚したりするのか心配でならない。ロボットじゃん?
ぼくとワレワレ #4 で、「2ちゃんねる研究」の人によると、infohandsさんという人は 彼は以前は色んなアイデアを出して次々とフロンティア精神のあることをやっていてそれで多くの人が集まっていたということだったと思うのですが、なんか最近は(サイト管理者に対して)発言力があるだけという部分もあるなと。 ということだそうだ。 で、きのう当サイトことニーツオルグはその発言力があるinfohandsさんが運営する雨像20000というサイトからリンクしていただきました! これで政治力もバッチリだ! やったね! つーかいまだに誰がどういうふうにモメてるのか見えてないんだけどね俺。やーねー。プロレス? たまたまなんとかメッセンジャーで話したらたまたまモメてるとこだったのかもね。ま、どうでもいいや。俺の生活に関係ないもんな。というわけであめぞう2000から7人くらいお越しだよ人が。移転のお知らせとか書かないでファイル全部消したのに、意外とアクセスが減ってないのはなぜだ。 今日はWinMXで歌謡曲をバカバカ落とした。100曲くらい。歌謡曲でDJとかやったことあんだぜ俺。俺の世代はなんかそういう世代なんだな。だから昔取った杵柄っていうかいい曲はそれなりに知識とかがあるので選ぶのも早いな。もうすっかりどうでもいいんだが、今さらのようにアナログで持ってた音源をMP3で集めてみたり。いやーデジタルは便利ですねえ。つーかゲームとかは全然落ちてこないのに、こういうのはすごい簡単に落とせるね。ゲームなんて集めてもどうせやるヒマもないんだから、音楽の方がマシだなあと思ったのだった。 あとPVをまとめて観たりした。あややの「トロピカ〜ル恋して〜る」のPVは全カットあややが映ってるんだと思ってたら、実はテニスボールがコーナーをつく瞬間は映ってないのだった。そういうどうでもいいことに気づくほどマジメに鑑賞した。つーかすげえなああややは。萌えという言葉では語り尽くせないようなナニかこうパッションを情熱のたぎりをドキドキを与えられるね。ああ。セリフから歌詞からこう、俺の情熱を制作者に操作されている感覚がすごいね。脳をいじられる快感みたいなものだね。たぶんそうだね。違うかもしれないけど。
ぼくとワレワレ #3 よくわかんないけど「2ちゃんねる研究」の全否定さんが怒っているらしい。よくわからんがTOPというのの絡みらしい。全然わかりませんがなんか人間性を激しく傷つけられた感じのようだ。今日はじめてあのページを見た人には何が起こっているのかさっぱりわからないだろう。ていうか、どこが2ちゃんねる研究なのだろうか。つーか別に全否定さんがどうこうじゃなくてさ、世間のナンマンヒットとかされてるサイトさんがたがこういう内輪ウケな内容であるというのはよくあることなんだよね。なれ合いとかいうのとは違うと思う。それはなんか違う。私は交流とかないですとか、全否定さんは書いてるんだけどさ、それもなんか、違うよね。つまり俺が言いたいのは、このページを読んでる人の中には、以上のような内容を俺が書いてもさっぱり意味が分からない読者もいるんだよねってことだよ。ごめんね。わかんない話して。インターネットって、そんなの多いんだよマジで。でさ、それとは全然関係あるんだがテキスト系サイトのことばっか書いてある本が出るんだってさ。あーそー。
おかねをつかう #1 コンビニに行ったらゴールデンウィークだかでジャンプが出てたので買った。読んだ。野球のマンガと鬼のマンガはまだ続いている。しかも前の方だ。野球のマンガはまだ何が面白いのかわかるんだが、鬼の方は面白く見せたいんだなということしかわからない。 ファミ通が700号記念だったので、買った。分厚い。こういう記念号みたいな雑誌は資料的価値の高い特集がついてたりするので買うことが多い。つーか袋詰めだ。立ち読みできねえじゃねえか。 こないだ買った「カリクラ」をやっと読んだ。おもしれえ。アングラだ。すげえ人間に対してヤな目で描いている。なんでみんなコレの話をしないんだ? みんな好きそうと思ってる俺の判断は違うのだろうか。どうでもいいけど。面白いから。
ぼくとワレワレ #2 前やってた日記のログが見たいとミカに言われた。ない。消した。つーかミカはあのサイト面白くないし読みづらいからやだとか言ってたじゃんうははは。 今日突然思い出したのでWinMXで「ジサツのための101の方法」をダウンロードしようとする。が、いろいろ調べているうちに「さよならを教えて」のほうが気が狂ったエロゲーだということがわかった。のでこれをダウンロードしようとする。するとキューを入れた人からメッセージが来た。 「あのー、このゲームがどういうゲームかわかってダウンロードしようとしてますか? やめたほうがいいですよ」 !! WinMXでこんなこと言われたことありますかアナタ! これは本当に気の狂ったゲームにつぃがいない!@! ということで一生懸命落とそうとしたのですが、途中でなんかタイムアウトした。すげー残念。
ぼくとワレワレ #1 orgはオーグじゃなくてオルグと読むんだそうだ。知らなかった。そうなのか。もういいだろ、なんでも。 つーかめんどくさいなあ。html作るのがめんどくせえよ。誰かこれ、CGIにしてよ。俺がやるのか。そうだな。なるほど。 とりあえずDreamWeaverを4にしてみた。なんか使いやすくなってるね。ていうか変なタグが出なくなってる。 ARTSが裁判で勝ったそうだ。そうなのか。その話をウェブで見て、いろんなことを思い出したんだが、一番最初に思ったのはアレだ。あのーなんだっけ。ど忘れした。思い出した。「新古書店」ね。なんか変な作家が怒ってたやつ。これって、あれと一緒だよな。媒体やら法律やらが違うから違う話だとか言う奴がいるんだろうが、そういうこと言うから法律の話したがる人は嫌いだ。 うわーもう20時かよ。今日はダラダラ過ごしたなあ。なんか寒いな。キーボードがうまく打てない。 あーなんつうかあれだね、htmlエディタで更新すると文章が全然違うね。どうなっていくのだろうか。なかなか面白い。しかしあれだよね、俺が前にサイトやってたときにさ、俺のページって基本的にフォーマットが一定なわけよ。何ヶ月かするとすぐリニューアルとかするサイトあるじゃんよ。ああいうのが嫌いでね。アンタは飽きたかもしれないけど読者はコロコロ変えられるとすげー迷惑だボケとか思うからね。 おお、いきなり話が逸れている。で、俺のページのフォーマットが一定なもんで、CGI書いてくれる人が多かったんだよ。けっこういたよ。相手は親切で書いてくれてるわけだし、むげに断るのもおかしいんだけどさ、俺はやだったんだよ。「いっつも同じなんだからバカみたいにエディタで書いているアナタはかわいそう。ワタシがCGIで更新できるようにしましたよ? どうです? 便利でしょうが」という感じでさ。 だってその時はhtmlエディタで更新するためのデザインだったからさ、それを今さらなんでテキストボックス? テキストフィールド? ああいうのに書かなきゃいけないんだよ。バカじゃねえの? メモ帳で書くための文章はメモ帳で書くための文章が書けるよ。htmlエディタならそれなりだよ。テキストボックスならそれ用だよ。データとして同じものができるからって同じモノが書けるわけないじゃん。書く環境が違えば違うものができるじゃん。なんでそういうこともわかんないんだろう。あれかね、ヘタにそういう何、言語とかできちゃうとそう思いがちなのかね。知らないけど。でもそういう人はさ、viで書いた文章と秀丸で書いた文章が同じになるとでも思ってるのかね。その人は同じなんだ? 機械機械〜。 つーかある程度の文章を書くと一気に重くなるねDreamWeaver。最低じゃん。こんなものクズだ。もうちょっと使って耐えられなくなったらテキストエディタに戻そう。
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