どうぞわかったフリしててください

  

 

 

 

 

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219.96.229.14:8758
now



赤字でON AIRの文字が点灯している時は放送中。WinampやWindowsメディアプレーヤ等で上記URLを開けば聴くことができます。

 

普通 #28

ワールドカップ日本代表の努力のおかげで、この国はすっかりダメになってしまいました!! つーか働けよお前ら。でなきゃ会社来るんじゃない。大人のやくそくだろ!! ていうか人に仕事頼んでクチ開けてテレビ見るな。笑うな。息するな。

といっても今日は仕事はけっこうヒマだった。午前中は打ち合わせスペースで原稿のネタ出しをした。午後はそれをネットで調べてテキストに直したりしてた。会社の仕事を全然やってないというかやらねえ。しかし俺などはこんなに一生懸命に会社以外の仕事をがんばっているのに、他の連中はワールドカップなどを観ながら会社の仕事を俺にふってきたりするのでムカついた。邪魔だ。帰れ。

歯がすっごく痛くなってきた。

そういえばいささか太りすぎたので今週からダイエットをはじめている。俺は太りやすく、痩せやすい。だから太ってきても全然危機感を持たない。そのかわり痩せてもバクバク食ってすぐ太る。というか、あんまり体重に興味がない。先月は風邪をひいたので、食べなきゃ食べなきゃと思ってメシを食いすぎた。食いたくもないのに。仕事の締め切りが迫っている時に病気になると特にそうだ。ここで食べなきゃダメだ力が出ないなどと思ってどんどん食べる。朝食を食べないと頭の回転がよくならないとか小学生の頃に言われたのが変に記憶に残っていて、原稿を書くには食べなきゃダメだ! とか思ってしまう。一種のストレスだと思う。誰だ、あんな教育した奴は。

でもすぐ痩せる。もうビビるほど痩せるね。みんな「そんなダイエットは体に悪い」と言うのであるが、そもそも俺は自分の体重に興味がないのでどうでもいいのである。俺が痩せなきゃなあと思ったのは、みんなが太った太ったと言いはじめるからである。先日やたらミカに太った太ったと言われたので、言われるので面倒になって痩せることにしたのである。俺にとっては「髪伸びたね、切ったら?」「うん」とかそのくらいのことだ。体重の話は嫌いだ。痩せていても太っていてもどっちでもいいのに、みんなその話ばかりしたがるから。すでに2キロ痩せた。

 

 

普通 #27

くるぶしに絆創膏は貼っていない。昨日寝る前に、馬油をつければいいのではないかと気づいて探してみたが空の容器が出てきた。とりあえず容器のふちについていたのを指にとって塗っておいた。

昨日は品川に行けと言われていたが、そんなところに行くつもりはまるでなく、帰るつもりだった。しかも行かなきゃいけない時間になってちょうど打ち合わせが入る。うまくいった。緊急の用があるのでいけませんと伝えて、あとはその打ち合わせをむりやり15分で終わらせて帰ってきた。

今朝はコンタクトレンズを洗浄して、保存液につけてくるのを忘れた。とりあえず持ってはきたのであとで薬局などで保存液を買おうと思う。

なんか腹が痛い。原因はわりと明白であって、昨日暑かったので腹を出しながら寝ていたのだ。寝てる途中で気づいて布団を腹にあてた。

今晩は書きものの仕事で打ち合わせ。メールに返事が書けていなかったので電話をいただいた。身体を心配してもらい、明るく話しかけてもらった。優しい人だと思った。

クレバリーでパソコンを申し込む。まだメール通知は来ない。仕事で使うせいもあり、これを機にWindowsXPがインストールされたモデルを買おうと思った。が、突然アクティベーションというものがあるのを思い出した。新しく来たPCのHDDを抜いて古いのと交換するつもりだったのだが、このへんはどうなるんだ。よくわからない。で、結局OSは別で買う方がいいのではないかと判断した。店売りだと30000円を切っているようなのでOEM版とあまり変わらないのではないか。アクティベーションについてはよくわからんが、初めてマイクロソフトのOSを買ってみるのもいい経験かなと思う。あははは。PCまわりではそのほかにも買い換えるべきモノが増えてきたので、今月は久々にお金をけっこう使いそう。

「球道くん」を読んでいる。非常に面白い。ようやく甲子園まで来た。ついにえーじと再会し、3歳のころの最強のバッテリーが復活である。しかも最初の対戦相手は、九州時代の盟友たちが所属する博多どんたく高校だ。そんないいシーンのはずなのに、なぜかウンコを我慢しながら試合している。変なマンガである。どんたく高校の帽子のマークは「ど」なのでかわいい。あと物語の最初の方で出てきた「わしは記者生命をかけて球道を追い続けるんじゃ」とか心に誓っていた新聞記者のおっさんは、その後二度と出てこなかった。面白い。球道のお母さんはいつも本当の母親が現れることを恐れており(球道は元々は孤児)、そのため「球道が試合で目立ってはまずい、負けてしまえばいい」と思ってしまい、球道が苦しみながらも勝利すると後悔して「もう二度とこんなことは考えないわ」とか言っているが、いつもまた思ってしまう。で、泣いている。球道は圧倒的に球が速く、しかも強打者だ。しかし精神的にもろい。動揺するとどんどん調子が崩れていったり、誰かの一言で復活したりする。父親の中西大介もそうだが、「気合い気合い気合いだ!」「うおりゃあああああ」などの精神論で突破しようとしすぎるわりにメンタルな部分に弱みがあるというのはどうかと思う。シゲ監督の野球理念は「燃えろ、燃え尽きろ、燃え尽きたら死ね、死んだら復活だ」など。とか書いているとひたすら荒唐無稽なマンガのようだが、なぜか突然戦術っぽい野球をしはじめたりする。その戦術のレベルも球道が年齢を重ねるにつれて微妙に高度になっていくので驚いた。

 

 

どこに出しても恥ずかしい情報 #27

サミー製の千代大海をイメージキャラクターに起用したパチスロ新台が急遽販売中止になったそうだ。遊戯性がカタログと違いすぎるらしい。射幸性が高すぎるため規制されるという噂が流れており、現在人気の「アラジンA」ほか3機種も販売中止になるかもしれないとか。で、これを受けて今週、サミーの株価がストップ安となったそうだ。アラジンは専門誌が毎回取り上げる看板機種で、この路線にストップがかかると業績への影響は必至だとか。パチンコ全然やらねえっつーか賭け事をやらないのでよくわかんないしどうでもいいけど。ちなみにすでに出回っている台は販売中止になっても撤去を勧告されない限りは遊べるらしい。

 

 

どこに出しても恥ずかしい情報 #26

七光りで芸能界入りし、お嬢様丸出しで、仕事をドタキャンしまくり、周囲はいい迷惑だったにも関わらず誰も文句が言えず、そのうち妊娠したとか結婚するからやーめたとか言っていなくなった黒澤優だが、なんと妹18歳も芸能界デビューするらしい。歌手で。ていうか姉も子供が生まれたらどうせなんでいるのかわかんないセレブとして戻ってくるんだろうし、またこういう頭がカラの人たちにへーこらする業界人の皆さんの姿が見れるので今から楽しみである。ちなみに妹はあんまりかわいくないそうだ。

サンエーの扱いだった「ジューシークチュール」がこの秋冬からフィロソフィーやジル・デュフールを扱っているサン・フレールに変わったらしい。サンエーでギャルなイメージが付いたのでこちらではもっと大人にアピールしていきたいとか。つまりブランドイメージというのはかように操作されているという話だ。

 

 

ぼくとワレワレ #26

ナンシー関の話題の想像以上の多さに驚いた。ネットでの。そこまでクドクドクドクドクドクドクドクド話さなくてもいいんじゃないの? 大月隆寛が「単なるテレビコラムニストの死ではなく、思想的な事件であると思う。ナンシーの取材力、ポテンシャルはコラムニスト以上の実力があった」とか言ってるけど、そういう言い方をされると、ひと昔前の誇り高き単なるテレビコラムニストの人たちは怒ったものだが今はどうなんだろうね。ていうかナンシー関自身がそういうことを言われて怒った世代の人たちに重なるのであって、つまり俺が言いたいのはあの人が死んだ時にやってたことが急に持ち上がってしまうのは正しくないということである。デブが食いすぎで死んだとかあんま言わないんだね。個人的にはアニオタニュースさんの書き方がまだ一番クールさがあって好きだ。そういうこと言っちゃいけないのかね。俺はいつもいつもいつもいつもいつも思う。芸能人や公務員が罪を犯した時、凄惨な事件事故が起きた時、それについて辛辣なことが書いてあると笑える連中は、それが自分たちの好きなモノや自分たち自身に向けられると急に怒りだす。彼らには優しさなどないし、正直さもないし、論理性もないし、彼らを信じてはいけない。彼らは自分たちが狂ったり、突然犯罪者になってしまう可能性について考えたりしない。彼らはただ恣意的に自分の傷つかない領域で他人を馬鹿にしたいだけだ。俺は常にそいつらをこそ笑っているが、彼らは笑われたことにも気づかずに、自分が他人を笑えているのだと思っている。

 

 

普通 #26

足が痛い。先日あたらしい靴を買って以来、くるぶしのあたりで靴擦れをおこしているのだ。最初は左右のくるぶしが傷になっていたが、今は左だけになった。しかし、これはなかなか治りそうにない。昨日家に帰る途中でどうにも足が痛くて堪らなくなったので、なるべく左足を使わないようにして歩いた。家についてよく調べてみると、左の股のあたりまで痛くなっている。リンパ腺が腫れているのだ。これはちょっとヤな感じだカッコ笑! とか思った。で、今朝になってみれば歩くと左足全体が痛いほどになっていた。もうすぐ歩けなくなって左足を切り落とさなきゃならなくなるよ! キチガイと部落は金になるとミカが俺の誕生会で言っていたが、足がないのは金になるだろうか。無理かな。駐車禁止で取り締まりを受けなくなるな。でも足がなくなるのはイヤなので絆創膏を貼ったりして治します。

 

 

普通 #25

で、ナンシー関についてなんか書こうと思って20分くらい考えたが、なにも思いつかないのであきらめた。しかたないのでナンシー関という人物についての印象を書く。俺はこの人の文章が嫌いじゃなかったけど特に好きでもなかった。手に取った雑誌などに載っていると「読む価値があるページ」として読んだ。だがあの人の文章を読むためにわざわざ本を買ったりはしなかった。あの人は好きなものが好きで、嫌いなものが嫌いで、筋が通っていることと通っていないことを言うことができるという、当たり前のような能力があっただけなんだが、世間的には皮肉がちな人だと思われていて、そのことに自分でも気づいていた。あの人はいつも何かを見て、それについて妄想したり文章を書いたり話したりするのだけが好きな人だということだ。つねに誰かがやったことに対するアウトプットだけだというのはすなわち批評的というのかもしれない。が、

昨日は「が、」までしか書けなかった。もう何を書きたかったのか忘れた。

 

 

おかねをつかう #28

昨日はおずあきさんが東京に来たので新宿へ。途中でヤンマガを買う。ヤンマガは立ち読みでほとんど読んでいたが、あややが表紙だったので一応ネタとして買っておく。で、読むんだがすでに読んだ内容なので全然面白くないし、あややが表紙だからという理由で買ったことなんて人にわざわざ説明しないとわからないし、説明したところで「へーあややがそこまで好きですか」とか言われるだけなのであって、そう言われると俺があやや萌えとか言ってること自体がネタみたいな世界の仕組みになっているので、えーとなんだかわからないが、つまり買わない方がよかったよヤンマガー!! さて新宿だが行く途中でミカとケンカした。そのあとおずあきさんとgsさんとひとみっくすさんと俺とミカで飲んだ。みなさんが誕生日を祝ってくれて、うまいシャンパンをいただいたりしてうれしかった。久々に酔っぱらってしまった。そのあとgsさんのおたくにおじゃまして、明け方に帰ってきた。

どうやって寝たかわからないが、ちゃんとベッドで寝ていた。朝になっていた。途中で何度か目が覚めるが、最後に目が覚めた時には8時だった。すぐに風呂に入り、シャワーを浴びながらぼーとする。酒はすでに抜けていたが頭が重かった。会社に行く途中でマガジンを買う。かなりつまらねえ。アニメ化がバンバン決まってるくせに、もう買わなくてもいいかもというくらいつまらない雑誌になっていると思う。あー空の昴はまたチンポネタだったよ。巻頭で。このマンガは試合の時はみんな深刻そうな顔をして、試合以外のシーンはチンポネタばっかりなのか。何が面白いのだろう。

仕事が忙しくてこの文章を全然書き終わらない。もう3時間ぐらいちょこちょこ仕事しながら書いている。は? ナンシー関が死んだの?

 

 

どこに出しても恥ずかしい情報 #25

チープ感というか口コミ的というか、そういうターゲットに人気のコスメ雑誌「ビーズアップ」にお姉さん版が出るらしい。今までのビーズアップは「ヴォーチェ」と棲み分けができていたわけだが、お姉さん版ということになると直接ぶつかりそうじゃないか。と思いきやエステや美容整形を中心に、チマチマしたコスメがどうのこうの言う小娘よりもババア向けの本にするらしい。なるほど。

 

 

quote #6

11日が誕生日なので、日曜日はミカがホテルに部屋を取ってくれた。ニューオータニ。オークラなどのほうがいいとミカは行っていたが、俺は次の日仕事なので近場にした。渋谷の東急地下で食べるものを買い込んで永田町まで行く。ミカは部屋にルームサービスが来ることになっているので16時半までに行かなきゃと言った。俺は慌てた。部屋に不満はなかった。内装を新しくしたばかりのようだった。大きなプラズマディスプレイがあった。高層階だった。ホテルを予約する時に高層階を頼むのはいい。ベルボーイがかなり馬鹿だった。部屋に案内する時に道を間違えたり「しまった」と言ったり。その他。全体的に従業員の質があまりよくないホテルだった。歴史のあるホテルなので意外だった。ミカはぷりぷりしていた。俺は部屋そのものよりサービスの方を重視するので困ったもんだと思ったが、馬鹿なだけなので別に腹は立たなかった。夜に廊下で会って、挨拶しようという意志はあるのだが言葉が出てこないような。まあそれだって教育のたまものなのだから、教育不足だとは言えるんだけど。

部屋についてボケッと座っていた。ルームサービスが全然来ない。俺はとても落ち着いていたが、ミカはしきりに立ったり座ったりして落ち着きがなかった。様子が変だった。困ったので気を落ち着けてもらいたくてロビーでもらってきたニューヨークタイムスのダイジェストを一緒に読んだ。ミカはCNNごっこをしながら読んでくれた。似ている。あとでテレビを見た時に本物のCNNがやっていて、ミカは女性アナウンサーがスツールの上で足を組み替えながらカッコよくエンタテインメントニュースを読むさまを興奮して見ていた。いろいろマネしていた。視線の送り方など。ミカはなぜあんなにもアメリカ人なのだろうか。あれを興奮して見ることができるあたりがすでにアメリカ的である。しゅんちの実家に行った時に、MTVでジャネットジャクソンの芸能生活何周年アワードとかがやっていた。あの時もミカはリアルアメリカン人のようにしだいに感動して涙をもらしながら見ていた。俺はそういうミカはとてもいいと思う。間違ってない! 全然間違ってないぜ! まるで胸の奥をわしづかみにされたような衝撃!

俺もマイク握るぜ 無駄な細工切り捨て
自然体で限界越える挑戦
このファストファンクに乗せる暴言
新しき光がさす 麗しき景色がある
これがさらなる自分目指す進化 いいかみんな 俺がJINだ

いいかみんな! 奴がJINだ! もしミカがアメリカに生まれていたら、今よりずっと普通のアメリカ人として平凡に生きられたと思う。だが彼女が得たものとこれから得るものの大部分は手に入れられなかっただろうとも思う。そして俺はそっちのほうがずっと大事だと思う。

チャイムが鳴ったので、ミカが頼んでいたルームサービスが届いたので出てくれと行った。出てみたらやすえと浅見くんとゆっきーがいたのでとても驚いた。突然来て驚かせてくれたのだ。ミカがそわそわしていたのはこれだったのだ。俺のためにわざわざ人が来てくれたのだ。すごくうれしかった。びっくりしたとか話しながら酒を飲んだりしていると、今度はゆきえさんとしゅんちが来た。全員俺の知っている人たちばかりだった。

俺はこっちに引っ越してきていろいろな人に会ったが、たくさんの人間がいる席で全員が俺が知っている人で、気のおけない友達だと言える人々だったことはたぶん一度もなかった。俺はどこに行ってもいつも「初めての人」として誰かに紹介されたりしていた。そう考えてみると、関西に住んでいた時も、いつも俺は誰かに紹介されるか、友達ばかりの席でも、俺はなるべく自分が何であるかを言わないように暮らしてきたから、みんな俺がどういう人間なのかよくわからないままでいた。だが、この日曜日は全員が俺の知っている人で、俺がどういう人間なのか知っている人だけだったので、恥ずかしいような面白いような子供みたいな気分になった。俺は無理におどけてみせたり、あえて口をとざしていたりする必要がなかった。普通にしていた。そういう普通の俺のためにみんな来てくれたんだなあと思った。みんなが楽しそうにこっちを見ているのが不思議だった。

みんなたくさん食べ物を買ってきてくれた。しゅんちの家の近くのすげーおいしいパン屋のパンにパロマハムを載せてばくばくくった。ワインもシャンパンも飲んだ。俺はくつろいでない状態で酒を飲むと絶対酔うので、外出した時はあまり飲まないのであるが、どんどんどんどん飲めそうだった。チェリーもあった。みんな俺にたくさんプレゼントをくれた。誕生日にプレゼントをこんなにもらうのははじめてだ。浅見くんが旅行用品の入ったとてもカッコいいポーチをくれた。浅見くんがわざわざ表参道に行って買ってくれたそうだ。俺は浅見くんに会いたかったので、会えてとてもうれしかった。ポーチをしゅんちがホメていたので俺はすごくうれしかった。旅行に行かねばなるまいと思う。ゆっきーにも会うのがひさしぶりでとてもうれしかった。ゆっきーは相変わらずハーコーだった。ヒップホップの話などをしに新居に遊びにいかせていただきたいのだが、と勝手に思っているのだが、行けないでいて悔しい。ゆっきーは旦那様の西島大介 a.k.a MCダイスケさんがイラストなどを描いている本の文庫をくれた。大塚英志「定本物語消費論」北野勇作「どーなつ」東浩紀「郵便的不安たち#」。旦那レペゼンだと言っていた。いいなあレペゼン。俺もレペゼンしなきゃと思った。で、さらに今年のワンフェスのさー! ワンダーショウケースのさー! あのワンダちゃん&リセットちゃんロングTもらっちゃったよ! ギャー! ちょううれしいよ俺! つーかこれが実はすげー欲しかったんだよ! それからやすえがシュウウエムラのとても気持ちのいいふんわりタオルをくれた。豊かな生活感! 鼻をつっこんで喜んだ。さすがスッキリが好きなやすえらしい。どうやって洗濯したらいいのかなあと思った。しゅんちは足を火傷していてかわいそうだった。とても痛そうだった。俺はしゅんちが一人で誰もいない山奥とかで住んで、事故とか病気で苦しんでいるところを想像して怖くなった。しゅんちは「球道くん」愛蔵版全9巻をくれた。すげえ! ということでいたるところでぶっ続けで読んでいるので今週はマンガ雑誌は全く買わずに立ち読みで済ませている。ていうか球道くんメチャクチャおもしれー!! じゃん!! ドカベンを読んで球道くんを読むとだんだん大甲子園が読みたくなるよな。だんだん水島マンガばっかになってきたよ。ゆきえさんは本をくれた。でもさ! 開けてみたらさ! 辻加護の写真集だったよ!! 血圧が上がった。ミカは「ていうかこの本をゆきえさんがレジに持っていったところが見たかった」と何度も言っていた。ミカはいろいろなものをくれた。コンタクトレンズや錠剤やくるりのツアーTやそういえば渋谷に寄ったときにハロプロショップにも行ったんだった。モーニング娘。のツアーTと加護がパジャマですべり台を下りている危険な生写真を買ってくれた。ホテルもたくさんの食べ物もみんなを呼んでくれたのもミカだ。ミカはこれを用意するために寝不足になっていたのだという。この一週間ミカが寝不足で俺は本当に心配していた。

いままで誕生日に人がいて楽しいと思ったことはない。今年は人間がいることがうれしいと思った素晴らしい誕生日だった。みんなが来たけど、お互い同士ははじめて会う人たちばかりだったので、この人たちがつまらない思いをしたら俺のせいだと思った。楽しく過ごしてほしいと思った。どきどきした。ゆっきーが途中で帰ってしまったので寂しかった。みんなでテレビを観て楽しかった。マイク・タイソンが画面に映った時にミカとしゅんちとやすえが拍手したのでみんな笑った。サッカーも観た。じゃんがらでラーメンを食べた。まずいと思った人がいなければいいなと思って、あとでミカにそう言った。タバコを吸う時にライターがなかったので火がないと言っていたら、浅見くんが「どうぞ」とライターを貸してくれたので「ありがとうございます」と言って受け取ったら、ミカが二人とも敬語の使い方とかがおかしいところが似ていると言った。俺はだから浅見くんが好きなんだと答えた。ゆきえさんが先に帰ってから渋谷の状況を伝えるメールが届いたので笑った。みんなが帰ってしまう時に、しゅんちと浅見くんが一緒に帰ることになるけど二人は大丈夫だろうかと心配した。みんないい人たちだった。悪い人がいなかった。ホテルに帰ると身体がとてもだるくなってきた。ちっとも眠くなかったが、動けなかった。プレゼントはすべて俺が本当にほしいものしかなかった。俺がほしいものをわかる人たちがいるということが不思議だった。もっともらったものをよく見たかったが、身体が動かなかった。ミカもめちゃめちゃに疲れていた。翌朝起きて、着替えて会社に行った。ミカはぐっすり寝ていたので、本当によかったと思った。外に出るといい天気だった。いろいろなことを思いだし、うれしくなったので駅まで走った。俺はどんどん走った。

 

 

ぼくとワレワレ #25

なんかさ! リンクしていただいているサジタリウスさんにあややのデリヘルチラシ画像がが!!!! とても欲しい! 店はどうでもいいが、このチラシがほしくてしかたがない。どこに行ったらもらえるんだろう! 電話ボックスとかにありますかねー。野球の応援行ってちゃダメすかねー。一人で〜住んでる〜ギャルは〜おらんかえ〜。ガリバー! ピッチャー!

 

 

ぼくとワレワレ #24

個人ニュースサイトとか見るとさー、「他のサイトにリンク貼ってコメントつけてるだけ」とかよく言われてるのを見かけることがあるよな。で、その反面リンクの貼れない、たとえばそれこそインサイダーな情報とかが書いてあると「ソースを示せ」とか言われてるんだよね。どっちやねんという感じだよな。アレは。そういう読者は自分が矛盾したことを言っていると気づいてないのであって、俺は論理的に筋道だってない批判はゴミとして扱うのであるが、つまり無視するのであるが、なぜならこの世界ではより論理的なほうがエラいんだろ? ん? という点からであるが、個人ニュースサイトの管理人の皆さんとかはなぜかそういう批判をいちいち気にしてる人が多い。

逆に言うとただただ感情的に誹謗中傷したいだけの批判であっても、めちゃめちゃ理屈を通して批判されるとうわー面白いーやられたーと感じる。のであるが俺自身はネットで俺があちゃーと思うほど論理的な批判を受けたことがほとんどない。こういうのは自分がまったく想定していない面白い反論が出された時点で負けなのであって、屁理屈なんていくらでも言いようはあるのにね。別に内容に賛同できなくても、筋が通った話を聞きたいだけなんだけど。というわけでネットで誰かを誹謗中傷したい人は、もっと愉快痛快な読んで楽しいなるほどと思える誹謗中傷を書くべきなのだが、あんまりそういう人はいないので非常につまらない。なぜだ。論理的にいいのがいいんじゃないのかよ! という気分である。

ていうか「誹謗中傷」って、ネットであんまり言わなくなったねー。今みんな「煽る」って言うよな。すべては扇情なのだということを言っちゃうと面白くないと思うんだけど。

今気づいたんだけどこのページの記事って下にいくほど最新記事が並んでたほうがよくないか? 次からそうしよう。あーでもそれだと最新のを見るのが面倒なのかー。

 

 

どこに出しても恥ずかしい情報 #24

ワールドカップの話ばっかりだが、書店やファーストフード店の売り上げが落ちているそうだ。テレビであんなのやってたら、誰も本なんて読まないよなあ。そういえばこないだ赤坂のじゃんがらとか叙々苑のあたりを歩いたんだが、外国人のねーちゃんがいる店の入り口にまで「店内でワールドカップ放送中」とか貼り紙がしてあった。つーか、家で観ろよ。

先行者プラモ付きネットランナーはこのままいけば4日で完売するペースらしい。マジかー。「ようやくリニューアル以前の負債が返せる」と言っている人もいるらしいがそれはどうなんだ。グッズ作るのってメチャクチャ金かかるんだよ? あとこれも一般的な雑誌付録の話なのだが、その号だけ売れればいいというものではないわけで、次号の売上増にまったくつなげなかったりするとかえって悲惨なことになる雑誌もあるはずだ。

関係ないですが、僕がネットランナー誌に書かせていただいているからといってインサイダーな情報だとか信憑性が他の話より高いとかいうことはいっさいないです。ニーツオルグに書いてある「情報」というのは全部うわさ話というか俺が小耳に挟んだ話というか「巷にこういう話があるみたいよ」ということしか書いていないなー。逆に編集の方から聞いた話とかはまったく書かない。そんな確かな情報書いても面白くないじゃん。俺が。いひひひひひひひひ。

 

 

おかねをつかう #27

金曜の晩に髪を切りに行った。とてもさっぱりした。近所に新しくできた美容室は夜遅くまでやっているので、会社から帰って風呂に入り、20時半ごろに行った。開店記念で1800円とかだった。土曜日はなんだか疲れてしまってほとんど何もできなかった。部屋をもうすこし片づけたかったのだが、すぐに日曜日になった。

 

 

普通 #24

俺は自分の誕生日というものにほとんど思い出がない。あー、一個だけあるわ。18の時に恒くんたちと遊んでいて、偶然誕生日の話になり「あ、俺きょう誕生日だわ」と言ってみんなにひどくびっくりされた記憶がある。それだけの記憶。そのあと誰と何をしたかなんかは覚えていない。

俺は祝われるいわれのない人間である。俺は悪い人間であって、頭がおかしいのであり、頭がおかしいのだと自己主張しているにもかかわらずわざわざ俺に「お前はキチガイだ」と言うような人間をいつも嘲り笑っている。俺は全員が真剣に語っている状況に居心地の悪さを感じているし、他人が承諾できないことや理不尽なことばかり繰り返し述べて、俺のやり方を論理的に突き崩せない人々を馬鹿にしている。それはすべて復讐のためであって、つまり俺は理性が立派なことだと盲信する社会を憎んでいる。俺はそういう人生をずっと昔に選んだ。だからもし俺が何かの中心になったとしても、それは俺がみんなから石を投げられる瞬間だけで、俺の幸せを祈られたりすることはない。もし俺の幸せを祈る人々がいたら、その人は俺に騙されているか、俺がその人に騙されている。人間を信じてはいけない。人間は最後に必ず裏切る。自分が信じられないのに、他人なんて信じられるわけがない。他人を信頼するより前に、自分を完全に理解できるようになるべきだ。そして俺にはそんなことはできない。だから俺は根拠なく自分だけは信じる。

そうではなくて、過去に人々は本当に俺の幸せを祈っていたのかもしれないが、今となっては確実にそういうこともあっただろうと思うが、俺は気づかなかった。俺はそういう他人の感情をゴミのように捨てて生きていた。今でもそうだと思う。ミカもそうだが、俺は他人が何を考えているかいちいち考え出すとショック死するような人間なのだ。しかし、他人に言わせると俺は非常に愛情に恵まれた人間だったらしい。後に人がお前は親兄弟友人知人に愛されていたのであって、そういうものに愛されない人よりもずっと幸せだったのだと言われたが、そういわれても俺は「あんたが勝手に悲しがってるだけだ」と言われたように感じて傷ついた。誰かが俺に対して愛情を持って接するということがあると思わなかったのは俺の欠陥であって、不具だったのだが、足のない人間にお前は足がないと言われても困るのである。世界は俺にかなり面倒で退屈だったので、俺は誰にでも丁寧に接する、俺を裏切った人間を許さないなどといったルールをいくつか作って、それに則って生きていた。

しかしそういう時代はずっと前に終わった。

 

 

普通 #23

DTPだのCADだののソフトを適当に使ってクリエイター然としているどころか自分はけっこうこんぴゅーたーとかわかりますよ? という発言を繰り返したりすらするような標準的なマカー諸君はアイコンを変えたり壁紙を変えたりアイコンクリックしたらいろいろ音が鳴るようにしたりしてさんざ遊んでやがりつつTCP/IPの設定もロクにできないでそれって自分のやることなの? とアホ面して大イバリしてたりするから嫌い。多少わかってきたマカーはネットワーク内で勝手にAppleTalkプロトコルを流してファイル共有を始めたり自力で無線LAN環境を実現したりしだすから嫌い。自分ができていることとできないことをいつまでも客観的に把握しようとしないで食べ散らかすばっかりの初心者に優しいコンピューターなんて本当にいらないと思う。

だからムチャクチャにフォントを詰め込んで拡張機能も山ほど登録されてて起動時にfinderがフリーズしてご丁寧にフォントファイルをシステムがバンバン壊しにいってておかげでQuarkが立ち上がらなくなっててもそういうマカーはどうすることもできないし、当の初心者に優しいコンピューターも難しげなメッセージはいっさい表示せず「タイプ2」とか数字がなんであっても原因不明であることだけは間違いないエラーしか出してくれない。

 

 

どこに出しても恥ずかしい情報 #23

少林サッカーは初日の2日間で興収4億円をあげる大ヒットスタートとなったそうだ。上映終了時に場内から拍手が出るとか。当初予定より公開が延びたため、配給会社はワールドカップと重なって心配だったようだが、むしろワールドカップが後押しになっている、もしくはワールドカップを観ない奴でも少林サッカーは観に行っている、のか。

JR新宿駅の上にあるMT CITYは現在、DO!FAMILYの売行きが伸びていて5月の昨対が133%だとか。この数字はめったに出せないらしい。ていうかなぜ今DO!FAMILYなのか俺にはサッパリわからんのだが、流行ってるらしい。なぜ。具体的に何が。

ワールドカップ関連でスポーツ新聞の売り上げが伸びているが、各紙の皮算用は下回っているそうだ。80%増という異常な数字を見込んでいた日刊スポーツなどは通常の2倍の部数を刷っているそうだが、通常時の40〜45%増に落ち着いているとか。それでもそんだけ伸びてはいるんだー。日本が勝ってサッカー熱は加熱するのかもしれないけど、今のところスポーツ新聞が売り切れることはなさそう。

あのクソくだらねえ「世界がもし100人の村だったら」の続編が本家マガハから今週発売だそうだ。「100人の村の現状報告」という内容らしい。しかし続編というより、前作の内容を裏付けるデータ集といった内容みたい。前の本をもう一回数字の形に戻すわけね。そんな本が売れると思っているのだろうか。ベストセラー関連ってホントに人をナメているのでムカつくんだが、ホントに買う奴がいるので驚きだ。

昨日の話はあとでゆっくり書くが、渋谷を通って帰ったやすえゆきえによると「青い人たちが大騒ぎ」「電車がホームに来るだけで大歓声」「道行く人と握手」「ユニフォーム交換」などが行われていたらしい。俺はその頃都内にいた。横浜市内にいなくてよかったと思った。大阪では道頓堀に人が入水自殺しまくったらしいね。そんなに阪神が注目されないのがショックか。

 

 

ぼくとワレワレ #23

なんとかアンテナについてはもうどうでもいいやーと思っていたのであるが、こないだたまたまアクセス解析を見たら、User_Agentが残ってるのね。ちなみに「なつみかん」も残ってます。これにWWWCを足したら、ニーツオルグの全アクセス数のうち1/4くらいはロボット関係になるんじゃないだろうか。つまりそのくらい来ている。あのー、アレを思い出しましたね。偽貼るな。偽春菜じゃなくて「伺か」だろうという人もいますが俺が言っているのは偽春菜の話ね。Selfish!さんに「偽春菜による絨毯爆撃を受けています」とかなんとか言わしめたほどの、個人ニュースサイトのにわか景気ね。唐突にhttp://www.cc.rim.or.jp/~finite_l/haruna/indexj.htmlあたりからのRefererが大量発生した時ね。あの時を思い出した。こんだけ人間でないモノがリロードしているというのは。しかしあの時はアクセス数が増えるもんだから自分とこもヘッドラインセンサに登録してホシイホシイという思いが見え見えのサイトがいっぱいあって気持ち悪かったねケケケケケ。個人ニュースサイトからして偽春菜は無視できない存在ですよということで、もう全然興味なさそうなサイトまでバンバン偽春菜の話してたもんな〜。アレは気持ち悪かったな〜。何が気持ち悪いってさー「偽春菜だいすっき!」という口調でありながら「偽春菜」と「偽春奈」が混じった文章をとっても熱心に書いてたのがね。

まったく関係ない話になったが、アンテナの話をこないだしてたらJ-oさんがリンクしてくださってたよ! つかわざわざリンクしてくださっててきょうしゅくしました。で、J-oさんいわく

通販サイトで「アンタが検索したこの本を買ったり興味を持ってるヤツは、他にはこういう本も買ってるらしいですぜ」みたいのが出てくるやつがあるじゃないですか。それのネットサーフィン版というか、なんか不特定多数の人の巡回傾向がどっかに蓄積されていて、「おもしろ感じ度合いがアンタと近めの傾向にある人たちは、他にはこんなページを読んでいる」とか、そういうのが表示されるサービスとか?

というおもしろアイデアがあればアンテナサイトも楽しいんじゃないかということなんですが、これはいいっすね。そういえばこれってあめぞう2000でinfohandsさんが計測してたアレに似てますね。で、巡回傾向が蓄積されていって、どんどん自分好みのサイトばかり集まってて、しかもマメに更新されているとこばっかりのリンク集に自然にカスタマイズされていくので便利だ! 便利なんだけど俺は言ってるだけなのであとは誰かそういうものを作るべきだ。

エスロピのピロスエさんが今日モーニング娘。がらみのラジオやるそうなんだけど俺も聴こうと思ってるんだけど、ていうかうちのラジオも地味に24時間連続放送中にのんびり近づいてきてていい感じだね。それはいいんだけどピロスエさんのやるラジオは昨日掲示板で教えていただいたところによるとちょうごうかゲストが来るらしいので期待だ。

で、ネットラジオであるが、だんだんいろんなところで「スペシャルな面白い試み」という感じで定着してきているがニーツオルグとしてはコレを「コンテンツ」として成り立たせる方向にいきなり進んでたほうが面白いような気がしたのでもうすこし続けようと思う。ラジオらしくするというのがポイントです。ネットラジオの自堕落さは嫌いじゃないけど、このままだといいコンテンツにはならないような気がするので。とりあえずYuumiさんが言ってたみたいに自分が使う時間帯を制限したりしていきたい。

とか言ってたらinfohandsさんが前に俺と話してた電話インタビューをちゃんとすすめてらっしゃったよ! さすがー。読んだ感想としてはやっぱフォントサイズとか色とかいじりまくったウェブにありがちなインチキな「対談企画」とかになってなくてテープおこしっぽい雰囲気がいい。あと二人の口調が違うのがいいよ。いい感じにインタビューだね。あ! ここで「インタビュー企画」とゆう話をして、ほんで2ちゃんねる研究をてけとうに茶化したようなことを書いておくとね、なんか2ちゃんねる研究には一家言あるひとが多いらしくてさ、知らないくせになんとかかんとか言うなとかいってリンクしてくれたりしてオモロイんだよ俺とかさ2ちゃんねる研究なんて一番どうでもいい人なのにねー馬鹿だねー閉じた世界の人たちってぎゃははははははは。

今日はちょっと時間があったので久々にいろんなところを巡回した。標準的なレベルぐらいはした。それで知ったんだけど、ワールドカップで勝つと領土がもらえるそうだよ。そうだったのか。どうりでみんな必死なんだね。悲しいけどこれ、戦争だったわけですか。

 

 

おかねをつかう #26

昨日のモーニング読み終わった。いとう耐の連載がいい。つんくファミリーの集合を大変わかりやすいベン図にまとめてあって、これはかなりすばらしい。ところで「捲土重来」は「けんどちょうらい」だと思ってたんだが、「けんどじゅうらい」でもいいのか。ずっと前者だと思ってた。あとモーニングは「風とマンダラ」が休載というか連載停止してた。理由は談志が全弟子を破門にしたからだって。これってそれなりに深刻なことなのだろうか。弟子たちにとって。そのうちになんとかなるさと思ってるのだろうか。わからん。俺はあ軽〜い新人類なのでこういう芸ごとというか破門にしたり戻したりもちつもたれつネタ的展開しながらやっている世界というのがあんまし好きではない。他人事なので別にいいんだが。なんつうの? 中学校とかの部活とか、クラス全体での活動とか、そういうモノに対するようなイヤさ? 狭い人間関係が世界のすべてみたいな? 生命すら脅かすみたいな、でもホントはそれはウソなんだけど、というようなものに対するシラケフレイヴァー? なんかうまく説明できないや。

今朝はバンチ買った。つまんねー! この本ホントつまんないよ。中坊は「いよいよクライマックス」とか書いてあるんだけどコレって終わりそうってこと? バンチで一番面白い連載なのに。他紙のマンガだけど。つーか先週書き忘れたがバンチはサッカーの話題がすごい少ないな。全然ないな。先週号なんてどのマンガ誌もサッカー表紙だったのに、バンチは「ワイルドリーガー」だったもんな。そんなに嫌いなのか。サッカー。あ! それで「がんばれ! キッカーズ」描いてた人のマンガは打ち切りになったんですか(関係ない)。屈辱erはよく見たらサンデーの「ダイナマ伊藤」に似てる気がする。そういえばダイナマ伊藤は今週面白かった。バイオハザードのネタとかがあった。

 

 

どこに出しても恥ずかしい情報 #22

今週はなんだかあっという間だ。忙しいというか、忙しくないんだけど、でも忙しい。

9月に渋谷のPARCOがリニューアルするらしい。今まで一部の高島屋にしかなかったポール&ジョーのコスメが入るとか。

今月9日にオープンするヘアサロン「BAPE CUTS」は、1日から予約を受け付けていたがすでに3ヶ月待ちだそうだ。行くのはA BATHING APEの服を朝から並んで買っているような連中だろうから、むしろ当然かもしれない。馬鹿なのだろう。

 

 

どこに出しても恥ずかしい情報 #21

最近「国立病院ダイエット」という言葉が出てきたらしい。もちろん新しいダイエットの方法である。ダイエットは次々と目新しい方法を考えつけば商売になるのでラクでいいですね。で、この「国立病院ダイエット」であるが、要は食事制限をするだけだ。何が国立病院だ。というか「効果がありそう」というイメージ作りとして「国立病院」という単語が出てくるのがイヤだ。それに権威があると思わせたいというか、なんか話題になったりするほどにはマジでそう思っている奴がいるということが寒気を覚えさせられる。別にこういう流行りモノの言葉のトリックに乗るのは嫌いじゃないが、その単語が「国立病院」て。「インテリ」とかいう言葉をマジで使う感じですか。そういう人たちのことを「プチブル」と言うのだよ。と先生は思うね。

 

 

おかねをつかう #25

仕事は2分で終わった。ラッキーだ。サボろう。このへんを散策しようかと思ったがメシを食うのもアレなのでタクシーで麹町に移動してスタバでボケッとして暇つぶしをする。17時頃、雨がそろそろぱらついてきたので会社に戻る。

自宅に帰る途中で本格的に雨がきそうになってきた。ラーメン屋に寄ろうかと思ったが雷まで鳴っているのでやめにして久々にコンビニでメシを買う。ビールも買った。

えーとあと昨日は何に使ったかな。金。あ、家賃払ったわ。やっと。サンデーは立ち読みするヒマがあったので買わなかった。今朝モーニング買った。まだ全部読んでない。蒼天航路が最近面白いよ。バガボンドはジジイがもうすぐ死ぬのか。

 

 

普通 #22

えーと昨日の昼食はにぎり寿司だったが、金を出そうとしたらなぜか会社の人がおごってくれた。なぜだ。この人におごられるいわれがあるだろうかと思ったがトクしたのでまあいいや。つーか久々に食ったがけっこう俺は寿司好きだね。午後からタクシーで市ヶ谷に行く。早く着きすぎたので鰻坂のほうへ上がっていって、さらに納戸町のほうまでどんどん進んでそのへんをフラフラ歩き回る。あのへんはなかなか好きなところだ。いいとこだ。道が狭くてゴミゴミしてて車の通りが多くて。ちっともよさそうじゃないが、うさんくさノスタルジーじゃない昭和っぽさが残っていて好きだ。東京になっちゃった江戸というか、江戸が史跡のレベルでしか残っていないのがいいと思う。ここも一応江戸な文化圏なのだが、ちょっとそういうこち亀みたいな俺が風物としてあまり興味をもてない下町バンザイ江戸バンザイみたいな場所からズレているので、ちゃんと東京になってしまった古い町であって、でも新しくもなりきれないから、いい具合に昭和っぽい。

靴屋とか肉屋とか中華屋とかが多かった。職業で人を差別してはいけません。ていうかこのへんはオシャレ雑誌に載ってる食べ物屋が多いところで、食べ歩きとかができるはずなんだよ。確か。駄菓子屋もある。でも下町風情とかではないのだ。小学生が多くて、今どき膝小僧丸出しで走り回っていたのでペドフェリアの人もニッコリだ。女子高生もいた。女子大生もいた。とにかく気持ちのいいところでした。

 

 

おかねをつかう #24

今朝雑誌を買って電車に乗ろうとしたんだが、マガジンとサンデーのどっちを買うか悩んだ。結局どっちも読むのだが、毎週どっちから先に読むか悩むのだ。しかし今週は違った。駅の売店で、俺の目に普段はどうでもいい表紙のモデルが目に入ったのだ。サンデーは深田恭子。マガジンは松浦亜弥である。2秒ほど考え込んだが電車が来てしまって非常に焦った。もう迷っているヒマはないのだ! どちらか一人を選ばなくてはならない!

ということでマガジンであるが、テル先生は病院内でポップコーンを作るのみならずハムスターを放し飼いにしてるぞ。つーかこのマンガさ、絶対に患者を死なせない医者なんて何がすごいのさという感じだ。そんなことがマンガにおける魅力的な主人公として成り立つと思っているのだろうか。生命に対する冒涜だと俺は思うね。ギャハハハハ。あとサッカーけるける団は来週で終わりだそうだ。とっとと終わるべきである。

あーそうそう、サッカーが俺の役に立ったよ! 昨日、早く家に帰りたいので「ワールドカップの日本の試合を観るので帰ります」とか全然興味ねえのに言ったら帰してもらえた。これは便利だ。みんなたちもぜひやってみよう。「サッカー興味あったんだ?」とか意外がられたので動揺してしまったが、「いや、一生に一度のことだから…」とか花嫁みたいなセリフをつぶやきながら撤退した。

帰りにそば屋でメシを食う。しまった! マジでサッカーやってるよテレビで! つーか店員が見入ってるよ! 俺が注文したらすごいイヤイヤ作ってくれた。なんだかんだ言って、結局観ることになってしまったなあと思いながら俺もテレビ観る。後半20分ぐらいだった。観はじめて2分ぐらいで日本が得点して拍子抜けした。逆転だとか言っている。こんなにすぐ点が入っては面白くもなんともない。とりあえずそのまま見続けていたが、点を取ってから急に日本人はオロオロしだして、すぐまた点を取られてた。そしたらまた元気になってた。よくわかんねえ奴らだ。しかし技術的には日本人はうまくなってるなあと思った。

事前の報道とかではさんざん「ベルギー戦は勝たなきゃ意味がない」とか言っていたのに、試合終了5分前くらいになったらテレビのアナウンサーが急に「引き分ければ日本初のワールドカップ勝ち点1が入ります!」とか言い出した。すでに引き分けでオッケームードである。おいおい勝たなきゃダメなんじゃなかったのかよ。つーか世間的にもさ、今朝になってもさ、「引き分け、いやよかったよかった、次がんばれ」とかみんな言ってるんだけど、忘れたのかよ絶対勝てとか言ってたのは。大人は汚いよ。こういうとこが嫌いだよスポーツ好きの諸君。君らは忘れっぽすぎるよ。引き分けた時に「よくやった」とか言いたいなら最初から「絶対勝つ」とか言うなバーカ。

引き分けたのを確認してそば屋を出る。家の近くのサブウェイで夜食を買う。ていうかこのサブウェイはいつも前を通っていたのだが、一度も店内に入ったことはなかった。なぜかというと、店員がすごいジジイとババアなのだ。確実に60〜70くらいのジジイババアである。危険を感じた。でも昨日はなんとなく経験として入ってみたいと思ったのだ。入ってすぐに、やはりやめればよかったと後悔した。

ジジイババアはサンドイッチの作り方が覚えられないのか、店内の冷蔵庫にベタベタとマニュアルのコピーが貼ってある。これはいいのだろうか。ババア一人で店内を切り盛りしていたが、俺が入っていったときは他の接客をしていたため、ババアが店の奥に向かって「おねがいしまーす」と言った。30秒ぐらいかかってジジイが出てくる。本当にジジイだ。サブウェイの店員より農作業などのほうがルックス的には合っていると思われる。しかもサブウェイのキャップ帽をかぶっているのだが、この帽子が異常に汚いのだ。あれはないだろう。つばの部分がわけのわからない汚れで黒ずんでいる。本当に農作業に従事するオッサンの帽子みたいだ。

しかたなくこのジジイに注文するため、パンの種類を選ぶ。「えーとチーズ&ハーブで…」と言いかけたところ、すかさずジジイはパンの入ったケースを開き、傾けてこっちに見せながら「白しかない」と短く言った。目がうつろだった。俺はもう帰りたかったが「…じゃあそれで…」と言った。本当に入ったことを後悔した。もう二度と行かない。

 

 

おかねをつかう #23

昼食はインド料理。なぜか店内でSL2の「ON THE RAGGA TIP」の元ネタがかかってた。アレンジが異常ですげーカッコいい曲だった。メシを食いながらスピリッツを読む。わりと面白い。「アグネス仮面」の連載が再開している。安定して面白いけど、時々こうやって連載を中断してくれるから作者もネタ切れしないし読者も飽きないよな。スピリッツはこうやって連載の延命を計っているのが多いよな。

聞いた話だが最近は「オシャレAV」なアダルトビデオのジャンルがしだいに人気になってきてるらしい。原宿・表参道な素人女性によるAVね。アダルト業界において「渋谷」というと別のイメージになってしまうので、オシャレAVの土地として選ばれないのだろうか。もしくは渋谷は「オシャレ」というイメージからは少しズレるのか。たぶん後者だな。で、んなことはどうでもよかったのだがこの言葉を聞いてなぜか「おしゃれパケット」のことを思い出してしかたがなかった。

ネットラジオでワールドカップ日本代表の試合をテレビの音消して観ながら選手の名前を全然知らない俺が実況中継したら面白いかもと思った。「あー、あの人足がはやいですねー」とか。でも家に帰れねえからやれない。残念だ。

 

 

おかねをつかう #22

昨夜は新宿で打ち合わせであった。ずいぶん遅れていってしまった。結局うち合わせ自体は1時間弱で終わる。行きがけにヤンマガを買って電車の中で読んだ。全体的にパッとしない感じ。莫逆家族が載っている。つまんねえ。そのあとがナニワトモアレだった。面白い。ナニワトモアレは面白いと思う。というか、このマンガはきちんと正しいヤンキーな若者の使う大阪弁が書いてあるのでいいと思う。大阪弁はややこしい言葉で、世代や地域によってずいぶん違うのであるが、このマンガは本当にそういう人たちがしゃべっているであろうように描いてあるのですごく正しい。

すべてに射矢ガールは最終回。俺はこのマンガはさほど熱心に好きではなかった。なんというかあざといというかいかにもな感じで、そういうところがハナについたのだ。最近の設定主義的なエロゲーで俺が嫌いな部分に近いとも思う。一番最初に読んだ時「カナブンよりもごめんなさい」というセリフのボケがむしろベタであって、キャラクター性ということがそういう部分でばかり強調されていると思った。心がすれ違いが、常に主人公の矢が刺さった女の子の異常とも思える勘違いに理由があったりするのもイヤだった。これは今でもそうだと思っているし、マンガの手法としてあんまり好きではない。しかし最終回はよかったよ。セックスの描写があったからな。しかも保健室でな。ここまで完璧にエロゲー的になってくると俺は昨日も書いたが青春甘酸っぱい系のエロゲーが大好きなのでとても感動しました! いいなと思いました! でもこれもいつも思ったことだが青臭さの描写が古くさいと思う。いいんだけどさ。

3X3EYESはさっさと終われ。ちょびっツで「OS」とか「プログラムされている」とかいう言葉が出てくるたびに恥ずかしい気持ちになるのだが、みんなならないのだろうか不思議でしかたがない。「妹は思春期」が本格的に連載としてはじまったようだ。このマンガは面白くないわけではないけど目新しくないなあ。つーかこういう絵でこの内容というのは同人臭いというかなんというかいくらでも似たようなものがあんじゃん? いやつまんないわけじゃないんだけどね? という感じである。ちなみに俺にとっては「あずまんが大王」もこれと同系列だ。全然違うマンガなのだが、読んでいる時に読者がおかれる状態が一緒だ。つーか俺はあずまんが大王は何がそんなにみんな大騒ぎしているのか全然わからなかった。べつに新しくないじゃん? つまんないわけではないよ? 大阪かわいいね? でもこういうものなら他でも読めるじゃん? 俺はマンガには圧倒的な面白さを求めちゃいますよ? 大阪はいいよ? かわいいから。などと思っていた。

が、しかしですね昨日掲示板でradicalさんがテレビのほうのあずまんがが始まったとか教えてくれたんで、そういえば観たことなかったし、観よう、と思って観てみたら非常に面白かった。なんかこのアニメ始まった時さ、ウェブで面白いかつまんないかなんとかかんとか言ってギャンギャンモメてるアニオタのみなさんがいたわけよ。「マンガと一緒じゃないか」とかなんとか。で俺は門外漢なのでふーんとか思ってたんだけど、観てみたら全然マンガと一緒じゃないじゃん。面白いかどうかという意味でな。テレビでマンガと一緒のことをやってるのかどうか俺は知らないが、もしそうだとしたら同じコトをやってるから違う効果になっているのかもね。面白い絵とか間とかが作ってあったりとかして、で、さらに観てるうちにお話がどんどん欠如していって最終的にワケのわからない場所に飛ばされてしまって終わり、とかなってたりして映像作品として面白い、変わったモノになってたと思った。まあ、大阪がよければそれでいいんだけどね。

 

 

どこに出しても恥ずかしい情報 #20

アスキーから「BEAMS T For BOYS」「BEAMS T For GIRLS」という書籍が出てるらしい。全8種類のTシャツ1枚付き。で、この商品が相当売れてないらしい。ビームスのTシャツなんて全然興味もてねえのに、しかも値段が4800円だそうだ。売れるかそんなもの。以前アスキーはBAPYのトートバッグ付き書籍を3800円で出したことがあったが、そちらは完売続出だったそうで調子に乗ったのだが、BAPYの次に吉田カバンと交渉していたがどうしても定価5000円を超えてしまうため断念し、ビームスのTシャツにしたらしい。どっちみち4800円なわけだが。売れないって。

だがしかし同じTシャツをビームスの店舗で出すらしい。で、そっちのほうを少数だけちょっと安めにしておくそうだ。そうすると店頭では速攻で完売しまして、「大人気で完売したTシャツが本についてます!」というプロモーションができるということだ。いやらしいねェ。うははっはは。オシャレキッズの皆さんはぜひとも完売した大人気のTシャツ付き書籍でも買えば? と思う。

ところがこのTシャツにはもう一個話があって、楽天ブックスで200冊仕入れて「予約限定200名」として会員にクソspamで告知したら3時間で完売したそうだ。「Tシャツが4800円で買えて、本までついてくるのか」という見方で売れたのかもしれないとか。まーネット通販に適した商品ではあったのかもしれない。

 

 

ぼくとワレワレ #22

タカラが擬古猫を商標登録の件だが、やっぱやめて謝ったそうだが、ってか、この記事の

同社は「(2ちゃんねる管理人の)ひろゆき氏と2ちゃんねるユーザーにはタカラとして真しに対応し,お詫びしたい」と話している。

しょくん、このへんがツッコミどころですよ! ギコハハハハハ!!!!1123433868934034sどいhろえいwvはつねかえであずさちずるgwどういsdごう゛ぃwr

 

 

ぼくとワレワレ #21

今週のテニプリのセリフであるが、燃えるぜバーニングじゃなくて燃えろバーニングだっけ。燃えるぞバーニング? まあ何にせよ変だった。調べてみた。燃えるぜでOKだ。俺もなんかのタイミングで言いたい。

先週から週末にかけて、一気にアンテナ系のサイトが増えたみたい。やっぱりはてなアンテナにそれなりにインパクトがあったのかもしれないけど、数が増えて面白いモノかと言われたら、別に、という感じじゃないかなー。設置した人が便利だったらいいのかもしれない。いやホントにそうかもね。あちこちに乱立していると急速にコンテンツとしての価値を失ってしまうモノなのかも。特に登録されているのが俺みたいな何の取り柄もないクソ面白くない文章ばっかりのサイトの場合はな。初めてコレ系のアンテナリンク集を使った人が、ぱっとアンテナのページを開いて、一番上に並んでいる3つぐらいを見て、別に面白いわけじゃないということに驚愕する。というか、当たり前なんだけど、上の方に来ているのは「最近更新されたページ」というだけであって、面白さを保証するものではないんだよね。当たり前なんだけど、俺も他人のアンテナを見て、上三つぐらいを見て、つまんNeeeeeeeeeeeee!!!!!!とか思ったりして。なんとかならんのかね。オススメマークがついているとか。いや、もっとだ。なんか俺が見たくなるような仕掛けがほしい。「このページはここ6時間の間に更新されまただけですけど、統計情報によると昨日も一昨日も更新しているから今一番上になってるやつより優良ページですよ!マーク」が出るとか。全部オススメと言われたらそれまでというか、まあいいんだけど、無味乾燥にリンクが並んでるページを順番に開いていくほど俺は落ち着きがよくないぜ! 「なつみかん」なページとかは、どこのアンテナから引っ張ってきた情報か〜とかヘッダから見た〜とかファイルサイズが〜とかがアルファベットで書いてあったりするが、はっきり言って見てる方にはそんなもの全然必要ないぜ! ウェブサイトのよりよいあり方ってそういうことなのか! 違うだろ! 燃えるぜバーニング! 

で、そんな先週末に起こったうれしい出来事としてはJ-oさんが更新なさっていた。俺は純粋にJ-oさんのファンなのだが、この人は面白すぎて面白すぎてもう必死で寝ずに面白いことを考えているんじゃないかとか思う。

 

 

おかねをつかう #21

今朝、行きがけにジャンプを買った。いちごパンツかぼちゃワインであるが、もうとっくに正しいタイトルを覚えたのでいい加減間違うのも飽きてきたが、えー、今週の話はイイヨ! 俺はPC98時代の友達と彼女を取ったり取られたりとか三角四角関係に陥って心臓がとくんとくんするような青春模様エロゲーが大好きなので、こういう甘ったるい話は好みである。いいですねえ主人公の男(名前は忘れた)が、こう、他の子が好きでもいいとか言ってだね、彼女は微妙にこう僕の手(僕のかよ)を一瞬つかんで、寒い2月を駆けていくんだよ!! かーっ! つーか出てくるギャルはいつもいちごのパンツであるが、替えてないのか。

えーと他にであるが、掲示板でナルトが休みと書いてあったので信じていたのだが、載っていた。でも別に面白くはなかった。テニプリは「燃えるぜバーニング!」というセリフが出てきて、このマンガは人気があるらしいが、ひょっとしてこういう変なセリフ回しがウケてる…ということはないな、と思った。ボーボボは遊戯王のパロディっぽくなってて面白かった。ねじめは終わりそう。非常につまらないミスターフルスイングはタロット占いで今後計画の断念とかすべての停止が起こる!とか言ってて、これでこのマンガ打ち切りになったらちょっと面白いなと思った。えーと女になるやつは身体測定ネタで設定のアラを埋めている感じ。しかし身体測定ネタだとはいえ、顔から下が男なのでカラー扉がついていても全然うれしくねーよブリーフ野郎! 今後の展開としてはすごくカッコいい男にしつこく迫られる→妹に応援されて退くに退けなくなる→デートとかする→男だと言うことがバレそうに! などを希望。キユのサッカーマンガは全然面白くない。読者がすごくこのマンガに好意的だった場合は面白いのかもしれない。ホイッスルはやおいマンガなのでサッカーしなくていいです。そうなんでしょ? 違うの?

 

 

おかねをつかう #20

週末はどこにも行かず、部屋を片づけていた。しばらく忙しくてそういうことができていなかったので、俺は俺の体勢を整えたかった。幸い公共料金だけは先週中に払ってはいたが。洗濯機を4回まわしてどんどん衣類を干したら、窓から外が見えなくなった。暗い。しかし天気のいい週末だったので洗濯物は順調に乾いた。

寝室の模様替えをした。ベッドの位置を変えるとなんだか広くなったような気がする。実際、使っていないローチェストをどけたので広くはなったのだ。引っ越して以来、この模様替えをずっとやりたかったが、忙しいのとローチェストを捨てる算段が立っていなかったのを理由にやっていなかった。しかし、そうやってもたもたしているうちに半年以上もたってしまった。俺は焦るべきである。だからローチェストをとりあえず押入にしまい込んで、ベッドの移動だけをした。ローチェストは今度折を見て粗大ゴミに出そう。広くなった部屋にはソファを置きたい。ソファを置いたらテレビをこっちに設置してもいいだろう。テレビはトランスミッタでPC側から電波を引っ張ってきてもいいかもしれない。そんなことを考えた。

ゴミを袋に詰めて、床に掃除機をかける。本当は雑巾がけもしたかったが、時間がなくてできなかった。あと台所の床掃除がまだだ。これは来週必ずやろう。

ミカに言われて気づいたが、俺は部屋を片づける速度が速くなっている。前の部屋が広すぎたせいもあるが、本質的な汚れが減ったのかもしれない。そうは言っても先週までは本当に汚かったのだが。

台所の蛍光灯、ネコのトイレ砂、洗顔石鹸、ビール、その他の酒、つまみ、などを買いにデパートに行く。途中でクリーニングに衣類を出す。

そういう週末だった。一度夕立があったが、それ以外はいい天気だった。

なろうなろう。明日にはなろう。ライフサイクル。

 

 

どこに出しても恥ずかしい情報 #19

MTV JAPANの広告収入が去年に比べて倍増しているとか。

東京電力系の東京通信ネットワーク(TTNet)が先月からパワーブロードというブロードバンド向け有料コンテンツ販売を開始しているが、月あたりの会員増は100人に満たないらしい。始まったばかりとはいえ。というかブロードバンドひいてコンテンツビジネスでバンバンですとか言ってた企業で儲かってるところはあるのだろうか。根拠のない絵空事をビジネスモデルとか言って調子に乗っている頭が弱くて金遣いの荒いオトナーの人たちはホントに邪魔だ。見たくない。

先日俺がなぜか手放せなくて困ったことになった健康グッズ「RAKUWAネック」の話をしたが、昨日ミカがうちに来てハロモニの録画を見てたら高橋愛やら後藤真希やらもしてたよ!! 有名人がしてるんだから効果があるんです!!

ネットラジオが軌道に乗ってきて面白くなってきた。なんかここ数日はいろんな人がDJしてくれて、ずっといい曲が流れたり、なんかトークが聴けたりしている。ホントに24時間流れ続けたりもするかもしれない。つかみんないい曲かけるなあ。ということで今も、あのgsさんが流してくれているので実に俺としては至福である。つーかラジオをやったことで俺が一番得していると思う。

 

 

 

 

 

 

 

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