ありふれた事件

  

 

 

 

 

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ありふれた事件 #30

教習所に行くつもりだったが、面談があるので会社へ。何か終わってからだんだん疲れた。えーそれから仕事を。あー、帰る。

 

 

ありふれた事件 #30

最近小林聡美をよくテレビで見るよ。俺は「すいか」を観てたからな。あれはいいドラマだったのだがNHKばりの地味さといい話っぷりであってOLの涙腺を刺激する感動があるのでお前も観ろ。視聴率は低かったそうだ。脚本も演出も演技もよくできていたと思うので、なぜだか分からない。どんなジャンルでも、自分がいいと思うモノが世間的に圧倒的な高評価を得ない場合、俺はその理由をわりと説明できますよという立場にいたい訳だが、「すいか」に関してはよく分からない。どう見てもいいモノに見える。ちうのはあれかねやっぱ俺ここ数年テレビ観てなかったからなのかもしれない。強いて言えば地味なのか。

あーあともう一個あるとするときわめて女性向けに作ったドラマだね。そしてどうしようもなくさみしい人向け。疎外感を感じている人向け。と、書いていて気づいたがすごく間口が狭いじゃねえかこのドラマ。なるほどな。が、俺は好きだったので動画とか主題歌とかを集めている。

で、昨日は「やっぱり猫が好き2003」があった。面白かった。10年ぶりということをあえて強調した脚本などがあって感慨深い。2000年以降は、直前の世代を懐かしく語っても許せるようになったからいいよな。90年代以前は、直前の世代はめちゃめちゃ言うのが基本だったのをみんな忘れたんだろうか。俺は遅れてきたニューウェーブ世代なので、90年代初頭に出版された80年代について書かれた本のろくでもなさは当時ほんとにひどいと思ってたよ。で、80年代末に出た70年代の本には「70年代なんて何もなかった、60年代が一番いい」とか書いてあるんだよ。別冊宝島読んだら分かるよあのいい加減な本な。作ってる奴の思い入れだか何だかしらないが、旧世代に対する評価がトレンド的に変化するのなんて全然嘘じゃん。というわけで俺は今の不自然な80年代再評価なんて非常に白々しく見える。もうねポリシックスとかが80年代です! とか言ってるのみてなーにを今さらとか思ったもんね。

つーのは人から、ぴあがInvitationとかいう80年代特集の本を出してると聞いたから思ったわけだが。アホか。つーか、ネクラネアカマル金マルビ的軽チャーあってこそ80年代なので、オレ的においしいとこだけ再評価なんてずるーいと思う。おっさんが作ったそういうサブカルい本に若人がダマされて80年代盲信キッズみたいのが氾濫するのがかわいそうだったりジャマだったりするので全員死刑だ。

つーかねお前今再評価するならだんぜんアーリー90年代ですよ!! みんなで遅いハードコアテクノを聴きながらやっぱり猫が好きを観る! これだ! 深夜番組深夜番組!! バナナチップスラブ! 高城剛を全肯定!! バカ高いカネを払ってメシを食う!! 「癒し」とか言ってる奴は蹴り殺されるぞ! そしてコムロプロデュース! そうそう柴門ふみとか読むのがいいと思う!! カンチ! セックスしよ!!

まあほっといてもどうせあと10年ぐらいしたら再評価が始まるよ。「なぜいま90年代なのか」とかゆってな。つまんね。

つーかこの本めちゃくちゃ面白そうだね!!! 渡辺満里奈が訪ねた農家レストラン! 渡辺満里奈が訪ねた農家レストラン! 渡辺満里奈が訪ねた農家レストラン!!!!!!1111ち2ん3ぽ8

 

 

ありふれた事件 #30

だがこの話には続きがあったのだ。下の文章を書いた直後に外に出て、ミカに会う用があったので携帯のメールで連絡を取る。今から電車乗ります。とか。了解。とか。しばらくしてまたメールが来た。予定が変わったのだろうかと思いながら読む。そこにはこう書いてあった。

ところでちょっと聞きたいことがあるんだけどお神輿のときワッショイって言う? 担いでる時だけ? 見てるときも?

俺は唸った。こういう質問だと答えられない。僕は……あまりに意志薄弱で……。拝啓、恵子ちゃん。北海道がロマンチックなんて全然サギです。お父さん、僕の体質には、北海道は合わないと思われ……。やはり、東京が合っていると思われ……。

 

 

ありふれた事件 #29

これまで、CDを聴くときにはパソコンのCD-ROMドライブを使うことができた。しかし、引っ越しを機にプリアンプとPCを切り離した。つまり、パソコンとオーディオ機器が別の部屋になったためCD再生にパソコンを使うことができないのだ。しかも代わりのCDプレイヤーがある訳ではないため、このままではCDを聴くことができない。そこでオススメするのがDVDプレイヤー。リビングのAV機器に接続すると、DVDだけでなく音楽CDやMP3を焼いたCD-Rを再生可能だ。また、DVDプレイヤーは、性能にこだわらなければ安値で買うことができる。ドンキホーテなどでは1万円前後で売っているぞ。ただし、外国メーカー製のものは、日本語のメニューなどが正常に表示されない場合があるので注意しよう。激安DVDプレイヤーは、しっかりと機種を見極めてから購入しよう。

普通のことをこういう文体で書くと変で面白いな。

引っ越し部屋片づけ記念・本の帯の文句から題名を当てましょうクイズ!

「帰れ、カリガリ博士」の帯を見ていて思いついたのだった。

「海、子ども、兵士、猫、魚、羊飼い、泥棒。名作『まっぷたつの子爵』の作家のすべてはここに始まる。11の珠玉の初期作品集」

「繰り返し蔓延る恐怖、支配、そして狂気・第二次世界大戦後、壊滅したドイツのとある町で、ナチの悪夢がふたたび蘇える。死に取り憑かれたホークスのヴィジョン」

「喪失した記憶を奪還するために過去へ通ずる独自の哲学ロードを突っ走る・電気ショック療法によって記憶を奪われてしまった元大学教師(著者)と本来の父でない父に心を閉ざし精神の病に冒されつつある息子のオートバイの旅」

「イマージュの愛・二つの太陽、二つの月が輝く絶海の孤島での≪機械≫、≪他者性≫、≪愛≫を巡る謎と冒険」

たぶん一番難しいのは4番なのでカバー折り返し部分の文句を引用すると

「現代アルゼンチンの洗練された小説家にして、あのボルヘスの親密な友人=共作者でもある著者が、SF的冒険推理小説的結構を借りつつ、現実とイマージュ、現実とフィクションとを巡る形而上学的思考を一篇の恋物語のうちに封印した。ボルヘスに≪完璧な小説≫と讃えられ、欧米各国語に翻訳されて大きな反響を呼び、またアラン・レネ/ロブ・グリエの『去年マリエンバードで』の霊感源ともなった、現代ラテンアメリカ文学の最高傑作のひとつに数えられる驚くべき作品」

だそうだ。しかし帯の文句というのはあおり立てるのが目的だから当たり前だが、大げさだよなあ。「狂気」とか「死」とか書けばいいのかコラと言いたくなる。なーにが霊感源だ。 今のは小説だが、これがマンガの帯だと文字が異常に少なくなる。つーか、俺は持っている本の状態に全くこだわりがなさすぎるので、お簿胃が付いている本を探す方が大変かもしれない。

 

 

ありふれた事件 #29

ねみーよ! えー、仮免はあのあとすぐとれた。だが続きはまた来月なのだった。

 

 

ありふれた事件 #28

最近テレビをわりと観る。あまり面白くない。トリビアの泉が流行っているのでこれは見なければと思って観た。前もってしばさんとトリビアの泉について話したときに、2人とも見たことがない訳だが、俺はテレビ観ない原人なので観たことなくてもいいがしばさんはテレビっ子なのに観たことがないというのはどうかと思ったが、日々豆知識がブーミングな2人が予想した分にはこの番組は、おそらく、豆知識が面白いというよりは、むしろ「ああこれは知ってる」「これは知らない」という、自分の豆知識をチェックするための確認作業番組に違いないということになったのだが、俺とかはむしろこの緑の地球にオタクがうごめく広い広いインターネットで、トリビアの泉がそのような評価をあまりされていない理由が分からないのだが、観た結果、案の定そういう番組であって、「ああこれはそうそうそうなんだよ」「あーそういえばきいたことあるわどっかで見た」などと言っていたら、ミカに「もっと素直な心で観ろ」「貴様の反応の仕方は何かいやらしい」「知らなかったのなら知らなかったと言え」などと言われた。 いやー? ていうか俺だって言ったよ「へぇ」って言ったじゃないか! というか! 真のオタクの人がしたり顔で説明する話し方の方がよっぽど嫌だと俺は思う。豆知識ブーマーは細部をまったくしらないというか常に細部しか知らないしあと全部ざっくりうろおぼえなので不自然なのだと思う。という訳で「トリビアの泉は豆知識確認番組だ」という豆知識がここに誕生したので、しばさんを含む豆知識人の方々はもうそれだけざっくりうろおぼえしておけばトリビアの泉を観る必要がないのである。それが豆知識の醍醐味なのだ!!!!!@なにそれ

それはどうでもいいんだが浅草キッドがやってるアサ秘芸能じゃなかったアサ秘ジャーナルという政治の番組が面白かった。けっこう長くやってるらしいが本とかも出てるそうだがもちろん俺は知らない。内容は、政治と何の関係もないあたりが面白かった。政治はどうでもいいから政界に対してプロレス界的な見方をしてようという感じが面白いので、もっとどうでもいいことばかり話すべきだと思う。が、政治を茶化しながらも最終的にちょっとでも政治についてマジメに語りたくなる人は俺の意見とは全然違うかもしれない。面白いとすら思っていないのかも。マジメな視点を導入しながらこの番組を観る人を俺は苦手だろうなあ。俺は格闘技はどうでもよくてプロレスだけが観たいので、そういうことなのである。この番組も、よく知らないが、最終的に「実際に戦ったら一番強いのは」ならともかく「キックってのはさ」的な方面に持って行くようだと、つまらない訳ではないが俺の観たいプロレスとは違うので、違うんだけどなあと思いながらプロレス雑誌を読むような気分になるに違いないけど、俺が観たときは別にそうでもなくて松野頼三が出てて政治は金だとか個人献金は自由だとか女房をちゃんと仕込むのが重要とか語っていたのでit's a man's man's man's worldかっこいいぜこれがプロレスだと思ったのだった。ここで松野が貧しくつつましくとか女性の権利がどうこうとか言い出したら非常につまらなかったであろう。それは「政治家の生の声が聞ける」ということとも違うのである。いつもこういう番組ならいい番組だと思う。次週は誰かと誰かが対決するそうだが俺はもちろん政治に疎いので誰なのか知らないが、試合が面白ければいいと思う。観るかどうかはしらない。infohandsさんはこの番組好きかなあと観ながらずっと思っていた。

 

 

ありふれた事件 #28

いやーそれにしても見たよ先日tatuミュ十区ステーション。俺は平気で話題が古いよ。ミカが録画してくれて他ので。いやー面白かったー。タツはどうでもいいんだけど、もう日本の芸能界ががんばって番組潰さないようにしてるところがすげえ面白かったわー。なんかねミッシェルガンエレファントの人が「ファンのリクエストに応えて」初登場ですげカッコつけながら出てきて「俺らはほらテレビ的にとかじゃないからロックだから」という感じでしょうがねえなあという態度の演技で登場だったんだけど、最終的にタツが出なくなったせいで必死でライブやらされたりとかしてその表情の複雑さとかがおもしろいのね。で、他の出演者も必死で手拍子して盛り上げててもうあれだよ見たい聴きたい歌いたい夜もヒッパレ状態だよ。TOKIOだかv6だかが素早く自分の役割検知してハデに盛り上げてるのね。その中でミッシェルの人が「うーん、いいんだけどさ……」という顔で歌ってるのね。本来ならば席蹴って帰るのはオレ達の役目なのに!! ロックだから!! でも芸能界の人だからちゃんと歌は歌ったよ。という感じでした。ていうかリップスライムってやっぱちょうカッコ悪いよね。なんか「ピロシキ」とか腕に書いてたくせにさー、ああいう状況になったらすぐフリースタイルとかして番組を乗っ取るのがヒップホップだろうが!!!!!! と。思った。あと今トイレ盗撮で話題の27時間テレビの「しゃぼんダマ」歌ったとこも見ました。なっちの担任の先生が感動的に登場した直後にシャボン玉あの曲ですよ先生呆然。ゲッラゲッラ笑いながら見た。

 

 

ありふれた事件 #27

パソコンの置いてある部屋にクーラーがないので暑い。閉めきって空気が通らなくなっているのでよけい暑い。たまらない。汗だくで頭がぼおっとしてきた。もう5時か。仕事をしている。

 

 

ありふれた事件 #27

今年の夏は長袖だ。そして半ズボンだ。日光を避けている。俺は半ズボンが好きだ。橋本治の本を熱狂的に愛する人ではないが、「革命的半ズボン主義宣言」という本は俺の思考の仕方に影響を与えた。これは大きな事なのではなかろうか。 しかし暑い。肌が日光に弱い。毎日いろいろと忙しい。東奔西走である。今週会いたい人がまだ2人いる。やらなければならない仕事がたくさんある。毎日早起きしている。免許を持っていないので学校に通っている。昼過ぎにはけっこう身体に疲労感があり、眠くなったりする。引っ越そうと思っているので、そのあと物件を見に行ったり。そして仕事している。車を買わないと思ったら、バイクに乗りたくなってきた。疲れて眠くなるのは悪いことではない。毎日身体を使っている。こんなに動き回るのは久しぶりではないのか。汗がよく出る。ビールがうまい。酒を飲むと頭が働かなくなる。仕事に害だ。仕事しなきゃ。洗濯もしなきゃ。仕事しよう。洗濯もしよう。

 

 

ありふれた事件 #26

やっと落ち着いてきた。

後の予定を気にせずビールとか飲めるよ。

あと部屋を片づけた。引き出しの中とかは明日以降片づけたい。あと前に使っていたのを捨ててしまったので椅子がほしい。

部屋を片づけていると色々なモノが出てくる。変な女から来た変な手紙とか。

両親が来たのでメシを食って酒を飲む。ミカが飲み過ぎた。俺と父が仲良くなったそうだ。そうなのか。それならよかった。

ゆきえさんは素晴らしい。

俺の友達には西島大介くんという素晴らしいマンガ家がいるのだが、俺は彼をイラストレーターとかライターとかじゃなくて(クリエイターとかでもなくて)マンガ家だと言った方がいいと思うのだが、ユリイカに載ったマンガをようやく読んだ。ミカが大介くんちから持って来てくれた。寝転がって読む。すごくおもしろいのでゲラゲラ笑いながら読んだ。あんまり俺が笑うので、ミカはさらーと読んでしまったので悪いことをしたと言っていた。なんでコレが面白いのかということをミカとゆきえさんに俺がちょっとだけ説明した。大介くんに会って、どこが面白かったのか説明したいのだが、つーかそんなことはともかく会いたいのだが、それは俺が彼を好きだからです。なぜかというと、魔女がほうきで飛ぶディティールとかに限って正しく描きたがる(引用する)人だからです。人がゴミのようだ!!!!! それ以外のページはほとんど読んでいない。何となく黒田硫黄に飽きているような気がする。んでもこのひとはセクシーボイスアンドニコの続きが描けるべきだと思う。で、西島君は黒田硫黄のことを、自分にとって同じフィールドにいる(それはマンガ家であるということだけでもいいし)という視点で論評していたのでエライとか思った。

なんでこんな文章かというと。酔ってるからだ。俺は酔ってるぜ!!!!そしてようやく落ち着きを取り戻しつつあることを祝っている。

 

 

ありふれた事件 #26

めちゃくちゃ眠い。しかも風邪であり忙しくすらあるのだが、歌を歌ったりしてすごくスッキリ。俺は音楽が好きだ。さあ寝よう。

 

 

ありふれた事件 #25

仕事が異常に忙しい。仕事ガッツー化いろいろ忙しい。エッ! 仕事がガッツ化!!!!

そんな忙しい私は世情に疎くなったのでちょっとだけテレビを見たりあとやはりいろいろな人からここ最近せけんについて学ぶことが多いぜ。まるで隔離病棟の結核秒間jaのようだ俺のATOKはどうしたらいいんだ。それによると

・西村知美の子供、産まれたときはガッツそっくりだった
・西村知美が100万円もらったときに歌ったのはひだまりの詩
・走ったのは山田花子なのに西村知美ばかり気になる
・ボブサップは片足ないガキを励ますいい奴
・あややが「障害者ぢもを励ますために心をこめてこの曲を歌ってくれます!『Goodbye夏男』!」とかいうナレーションをされて「グッバイボーイ!」と障害者のためににっこり歌っていたのでなんだかすごいとおもった
・そして歌い終わりにいつもは口パクで「ありがとうございました!」というのにそのときは「が・ん・ばっ・て」といったので感動
・胴元強の過呼吸、嘘くさいらしい
・まんてんの女ブスだったらしいのに乳がすごい
・胴元は年下にはタメ口
・ヒライケンはほんとにあややが好きらしいので俺の中で評価が上がる
・北朝鮮からどうしても名前を覚えられない船が来たが、日本に覚醒剤をもってきたり北朝鮮に物資や女を運んだりしてるのが急激に注目された
・というかその船しか北朝鮮に行くのがないので、北朝鮮に文句言いたい人は全部その船のとこでデモをやるんで、だからその船の前が大盛況になっているわけだが、もちろんテレビはそういう分析的なことは言わない
・後藤新曲すごい、紺野ハニーπ足が高速だったが次第にスピードダウン、今週ハロモニに歌がなかった
・加藤あいだ!!
・俺の机の上にいやがらせの一種としてきちがいのまつだくんがすすめてた「チャンコロ思い出に残る食事」とかなんとかいう本があってしかたなくよむがこれがまたすっげくだらねえというか帯に「一杯のかけそばより全然泣ける」みたいなことが書いてあって物語というものに対して事実かどうかで泣くかどうか判断しているので自分は理性的だと思いこんでいるのでやっぱりチャンコロはばかだなとおもった
・ジャンプの武装錬金の女が萌えだとかで言われてみたらそういうえばお好きそうねと思ったルーキーズが紆余曲折の吸え急いで口で吸え感動的に終わったのでジャンプはどんどん読まなくてもいい本だと思った

あれっ、いつの間にか人から聞いた話じゃなくなってるよ。やーめた。仕事仕事。

 

 

ありふれた事件 #25

なんだか喉が痛い。風邪気味か。

 

 

ありふれた事件 #24

もう夏の暑い日に暑苦しい場所に行きたくなかったのだが、なぜか俺はいつの間にかコミケに行くことになっていた。行った。すぐに飽きた。エロ本はちっとも欲しくならなかった。ばるぼらさんの本をもらったので、ばるぼらさんの本を読む。ばるぼらさんの本が面白い。同人誌なのに面白いぞ。読める。読めるぞ。よく調べたなあ。えらいなあ。考古学者だ。ノウハウとかがありそうだ。これを読んでもちっとも面白いと思わない人がいるというのが明確に分かるところが面白いなあ。

「さやわか」はテロの話から書き始めたので、たぶん始めたのは9月の10日前後だろう。さるさる日記だった。指が動かせればよいので何でもよかったが、さるさる日記は本当に使いにくかったな。名前を入れろといわれてヒゲが伸びていたので「ヒゲ」にしたら「ヒゲさん」と言われてそんな喫茶店のマスターみたいのはやだと思って「ブラジャー」にしたが、俺、ブラジャーさんとか呼ばれたらどうしようとか思ったのですぐやめた。そういう経緯があって「髭ブラジャー」と呼ばれた。一番悪い結果になったと思った。

J-oさんの本が売り切れたので、俺の分はお返しした。ビールを飲んだ。コミケ後にあそこのロイホでビールを飲むのは、いいぞ。J-oさんと前会ったときもそうした。なんか、エロ本買ったらオタクの人たちさっさと帰るし、ロイホ閉店時間早いからそこそこでお開きになるし、帰り空いてるし、いい。喫煙席ならタバコまで吸えるのだ。これからコミケに行かねばならないときは絶対そうしようと思った。一人でもそうする。そういえばあそこはファミレスだ。あの空間でもかろうじてファミレスなんだよ。さらしるさんたちと話す。自分勝手に楽しく話した。J-oさんは相変わらずいい人だった。ガンツさんは普通の感覚を持った人だったので楽しかった。帰りの電車でYuumiさんにもらった変そうなゲームのDVDのケースを開けた。ケースのツメからDVDを外そうとしたらビシッという音と共にDVDが中央から割れた。ゲーム以前の問題である。

明日はDVDを借りに行かなければ。ツタヤが近くにないので困る。そういえば、ファミレスでDVDからちょう簡単にDivXを作る方法という話をしたが、もう1つあった。<あ hれf=http://www.labdv.com/dvdx/>DVDX<・あ>だよな。

 

 

ありふれた事件 #24

それなりに忙しい。

 

 

ありふれた事件 #23

駅前を歩いていたら何だかすごい人だ。何かあったのか。と思ったら前から歩いてきた若者(身長165センチ前後・10代後半〜20台前半・メガネ・痩せ気味・肩掛けリュック・ジーンズ・緑色っぽいチェックのシャツ・黒のハイテク風スニーカー)が! 頭に! ナルトってお前分かるだろお前マンガマンガ! ジャンプの!! あれの額当て!!! え_ー ̄???? 忍者!!!!!! 忍者がいるよ!!!!!!!! こういうものだよ!!!!!! 木の葉!!! 忍者!!! おいみんな! こんなところに忍者がいますよ!! マジ忍者だった!!@!@!!12れふぉうぃうvそdふぃgどらちぃふかえではつねちづるあずさまびえいdふぃさfsぢfひょsd

えー? あなたここ私の最寄り駅はですねおおよそそういうものが闊歩しにくい状況というか本屋などで予備軍の小学生女子がメガネで「ぱふ」とか読みながらテニプリとかであれで「○○センパイが」とかキャッキャ言っててお前の先輩じゃねえだろう!! と思ったりすることもあったりあれども、てことはこの人混みはみんなそういうあれですか? と思いながらまじまじと人並みの中君を捜してみたが、別にそういう訳ではなく、アイツだけが忍者だった。ていうかお前、これで電車から降りてきただろう!!!!!!!

と思いつつあまりのことに立ち止まり人混みを眺めていたが、そのとき向こうからすげえ太ったチワワが歩いてきたのです! 太っ! がっしりしてるよ! チワワなのに! どしどし歩いてるよ! 何だアレ! 飼い主はヒップホッパー風オヤジ! この街はどうなってしまったんだ! 東京〜狂った街〜! 清春〜! ッキャー!!!!!@#$%^&*()

 

 

ありふれた事件 #22

先日、定食屋(ラーメンではない)でメシを食っていたら、有線で例の新しいグルーヴ・チューブがかかって、それを俺は初めて通して聴いたんだが、曲の途中ですごくカッコ悪い、ようするに俺がハードロックはあまり好きではないよと言うに至らしめる理由であるところの音楽に高い確率で入ってるような、もったいぶったような意味不明なだっせーブレイクが、しかもしつこくしつこくしつこく3回ぐらいパターン変えながら入ってて、全部カッコ悪くて、聴いてるうちにどんどんどんどん悲しくなってきた。聴きました? spoon.読んでる奥さんら。あの音楽の意味とは何だったんだ。あの音楽の意味とは何だったんだ。つーかセソマットのサントラでも聴いてろお前ら。

昔買ったCOLDCUTの赤っぽいジャケのCDがどうしても見つからない。たぶんあそこに置いてきたんだ俺は。悲しくなってきた。悲しいことばっかりじゃない。

 

 

ありふれた事件 #21

こないださー、ミカと渋谷でさ、109の前でスーツの人が立ってたんだよホスト風でさ、でさ、2人なんだけど一人はもう決して若くわない感じで何だっけあの人ど忘れしたわあの歌う人ほら桑名? 桑名正博! あいつにちょっと似て風でさー、要するにオヤジなわけよ、日サロ行ってるオッサンなんて俺にしてみれば全部桑名だわマジで。でさそいつが腕組んで立ってる訳よ109の前でマルキューの前で。もうねニノウデ組んでんだけど、組んだ両手に携帯一個ずつ握りしめててさ、それがなぜか知らないけど両方ともアンテナが伸びてんの。組んだ両手のちょうど脇の下あたりからにょきっと携帯のアンテナが出てるオヤジなわけよもうすげ変絵なんだけど本人何かをぼんやり失いながら気付かない感で平気なんだよ。で、109がさ、その日は何か入り口のとこがライトアップされてていろいろチカチカ光ってるわけ。あー何か光ってるよとか俺横断歩道のとこから言ってたんだけどさ、渡り出す途中あたりからミカがすごい顔でおっさんのことを凝視しだしたんだよね。なんだろと思って俺はああ、携帯アンテナが面白いからかなと思ったけどそうは言っても凝視ぶりが異常だからおかしいなと思ってそのオヤジの顔をしげしげと見たら、鼻が! 光ってんの! 青く! 透けてる! ブラックライト効果!! せっ整形! 整形! 初めて見た! ミカは通り過ぎてからも顔をおっさんの方に向けて凝視し続けていたが俺がさすがにあれだと思って呼び止めるとハッと我に返り突然爆笑しはじめた。という話を書こう書こうと思っていて書いていなかった。

 

 

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