ありふれた事件

  

 

 

 

 

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ありふれた事件 #130

仕事で疲れた身体は回復したが、昨日西島君と山田さんと明大前で沖縄料理を食って家帰ってきて寝て起きたら右肩が異常に痛くなっていた。何? あと突然腹痛。何なんだ。ダブルユーの新しいアルバムがいい。そういえばここ数日疲れてあまりキーボードを叩いていなかったら見事に指がなまった。渋谷の「はやし」というラーメン屋はやたら混んでるけど、さほどうまくない。会社のパソコンが遅すぎてイライラしてきた。

 

 

ありふれた事件 #129

※おわびと訂正

「実は淫乱」ではなく「潜在的淫乱」の誤りでした。おわびして訂正いたします。

 

 

ありふれた事件 #128

会社に出る前に僕の大好きな友達西島大介くんから新刊「世界の終わりの魔法使い」が送られてきていたので急いで読んでから出た。MIXCDも付けてくれてありがとう!! ちゃんとした感想は後で書くけど面白かったよ。えーとね「凹村戦争」とは全然逆のやり方で作った本でした。それは最初に表紙をめくって地図を見て、あーと思って表紙を見直して、それで分かったので快感だった。

というか、ちょうどメールが来てたんだ。

日記で、
「面白い漫画他にないか」
と書いてあったので、新刊送ったよ。

今度遊ぼう。
では。

自分で自分のマンガを面白いと言う西島大介は超カッコいい!

 

 

ありふれた事件 #127

正月以来どうも調子が悪かったんだが、調子出てきた。わ0−−−−い! 殺傷! いきなり斬りつけるのはまずいだろ。捕まっちゃうよ。捕まる前にはうどんを食うといいようだ。あの男の子かわいそうだ。だがやはり彼は間違ったことをやったと俺も思うよ! つまり、土足はいかんということだ。僕と君の約束だ! そんな空しい思いのまま読売のサイトを眺めていた俺であったが、携帯からは女子高生がエッチになるスカラー波とかが出ているのだ! すごく危険!という衝撃的なニュースを見て素晴らしい! と思ったのであった。恥ずかしがり屋で奥手の委員長(実は淫乱)にも今すぐ携帯を! ハイテクノロジーによって現代の人間はもうあれだよ全員ゲーム脳だしみんな病んでる! 秩序のない現代にドロップキックですよ! ゴーマニズム宣言を読んで作った歌です!! ミスチル最高!! なんかモヤモヤ病なおってよかったね(違う人)。あと、あびる優についてみんなすごく興味があるようだけど、ひどいよね、真に邪悪なのは大塚愛なのに! いやー怖いね大塚は。昨日ミカと話したんだけど、あいつは黄色い豚めをやっつけろーとか思っている悪の組織(間接照明の効いた暗い部屋で円卓で会議する)が次々に送り込んでくる刺客の一人で、主に矢井田瞳などの失敗を踏まえて改良を重ね、弱点を克服して投入されてきたかいぞうにんげんせんのうマシーンなのだ。まさに無敵か! どうする! どうなる! ぼくらの世界!

 

 

ありふれた事件 #126

SpeedCommanderのバージョン10.20.3975を日本語化するパッチのバージョンを上げた。これ。目に見えるところの日本語化はほぼ完成したので打ち止め。めんどくさかったけど最後はわりと使いやすくなったと思う。

 

 

ありふれた事件 #125

日記ちょうでコレをみて全然関係ないことを思いだしたのだがこの本を数ヶ月前に立ち読みしたんだが一見エロ動画を探すための本なのかと思いきや援交ビデオの撮影者について面白がって書いている本で面白かった。シリーズごとに「毎回女子高生にブルマをはかせて自分も一緒にはこうとする」とか「気が弱くて毎回挿入させてくれと言えない。言って断られると必要以上に恐縮する」みたいなことがエンエンとまとめてあって大変いい。「教頭」とかいろいろアダ名つけたりしてるのもいい。でも買わなかった。俺はすぐこういうバカバカしいものを「資料になる」とか言って買いそうになるので困る。

 

 

ありふれた事件 #124

前提として書いたテレビの話が全部消えたので何のことやらサッパリだけどめんどくさいので書かないが、つーかもう意地でも前の文章は書き直さないが、つーかハッキリいってこの文章はほとんど意味不明だと思うが、かくしてテレビはカウンター的なものを「カウンター的なもの」としてテレビの予定調和に組み込んだのであった。それはもう、そうせざるを得なかったからそうしたんで、したがって今テレビで見ることのできる「カウンター的なもの」にはほとんどスリリングな要素がないけど、視聴者はもうせめてそんなものでないと楽しめない。おかげで10年前ならビートたけしだけが露呈すればよかった不格好さを、テレビ全体が見せるハメになって、たまにしかテレビを見ない俺みたいのに小馬鹿にされる。

で、管理されたわかりやすい相対主義が蔓延することによって、世人はシニカルな態度を装った規範意識を便利に使い回すようになり、おかげで善良な市民が気軽に悪ぶって生きていられるようになっているのが今だ。というわけで前に書いたとおり、奈良県の犯人は新聞雑誌からもアニオタからも村崎百郎からも嫌われ、どこからも属することを拒否されるようなことになった。彼はもはやからあげすら黙って食わせてもらえない、どこにも立場を与えられない存在になってしまったのだ。こんな社会では普通すぎる異常者のいるべき場所などないのだ。もちろんかわいそうなのは彼個人ではなく我々の一人ひとりだ。「CMの後は、波田陽区がダウンタウン浜田を斬り!」クソでも食ってろ。

 

 

ありふれた事件 #123

書き直すのが面倒なのでどういうことを書いたかをメモ。2004年という年は、かつてなら多くの論客たちがよりどころとしていたはずの「価値の相対化」という論理が、テレビというひどく一般的なメディアにおいてすら散見されるに至った年だった。が、しかしそれは既に実効性を否定されているものだ。俺は2000年以降、主にネットで、そこから脱却しているものを探していた。それにはささやかな成果しかなかった(ささやかながら成果があった)。で、2004年の年末にたまたまテレビをたくさん見て、我々は既にテレビにすら追いつかれていると思い、多いに苛立った。同時に、ニーツオルグの意図に思い至った。

あとそれとは別の話だが思い出したので書いておくと、2004年は市井でやたらと「勝ち負け」が話題にされる年だった。ということはつまり、既に勝敗は決しているか、決しつつあるということであり、だとするとこの年から人々の運命は大きく枝分かれしていくはずだと思う。

相対化という論理の一般化と「勝ち負け」に拘る風潮が同時進行しているというのはわりと面白い。

 

 

ありふれた事件 #122

正月に見たテレビの話を2000字ぐらい書いたが間違って全部消したのでもうダメだ。世界は滅びろ。

 

 

ありふれた事件 #121

ここ数日で分かったことだがぜんりょうな一般しみんのみなさんはしらないとおもうのでおしえてあげますが、ソニーのことをホメるとソニー社員扱いしてもらえるぞ! Perlの知識をひけらかして上級SEなどを気取るよりずっとお手軽に引きこもりだということがバレなくなる!! これはすごい!! 無職のひとはどんどんソニーをホメよう!! アイボ大好き〜! ブームが去っても殺す必要がないから後腐れなくて大好きです! あとよく知らないけど盗撮のできるハンディカムが好きです!! ラブラブ! えーとあとはエスパー研究室さいこう! 実は私も前世では戦士だったんです! つーかソニー自体をホメずともですね、自省せずにモラルとか説いてる奴はきもちわるいというはなしをソニーにからめながら書くだけでもOKなのです。そしたらソニー扱いしてもらえるよ! 自宅にはソニー製品がほとんどなく、正確には4年前に人がいらなくなったというので5000円で買ったソニー製17インチモニタが不要になったので先日リサイクルの手続きをした程度というありさまであってもソニーだいすきっこに認定されます。これはすげえ。ソニーがどうかなんて話はまったくしてなくても、何となくソニーを批判する人に否定的な内容であれば、ソニー好きの人にすら「おまえのようなやつにソニー好きなんていってほしくない」というツラをされます。つーかナニ病〜? 怖いね〜ソニーとかって人気あるんだーみんなメーカーとかって好きなんだねぇぎゃはははっははは俺も何か押しメンみたいなメーカー作ろうDECとかオリベッティとか言えばオシャレかな〜。あとねーさっきPSPを初めて見たんだけど、飛び出さなかったよなんかあのディスク。飛び出せよ! ちゃんと!! PSPなのに!! そこが面白いんだろ! あといかにもという感じのかっこよさみたいのにあふれた機械だったのでMacといっしょで欲しい奴はすごいうれしくて楽しくてワクワクして買うだろうけど、欲しくない奴は全然欲しくないしデザインを評価しないし買わないだろうというあたりまえのことを思ったが、世の中ではそれすら当たり前ではないのかもしれない。

 

 

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