ニーツオルグ

  

 

 

 

 

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ニーツオルグ #20

それは真逆の主義と手法で行われることになった。自分を説明して、破滅に向かわず、理想を掲げて、そこに至ろうとする。だから種明かしはしない。種明かしすることなどなく、最初から最後まで言い続けている。

 

 

ニーツオルグ #19

俺の部屋の本の並びがバラバラなのは、こうしておくと他人が家に来ても、どんな本を何冊持っているかが、にわかに把握できないからだ。あとは、整頓してしまうと、バラバラに置くことができなくなるからだ。完全に整頓された本棚なんてあり得ないと思うし、そんなの本棚はちっとも本を読む気が感じられないと思うから、最初からバラバラにしておくのだ。

本をけっこう捨てようと思っている。売るというアイデアはない。俺が本やCDを売ったのは金がなかったときだ。給料をもらうために会社に行かねばならないのに、電車賃がないことがあった。本やCDやレコードを売った。悲しかった。

ニーツオルグに誰かが集約される。ニーツオルグに誰もが集約されたりしない。ニーツオルグにすべてが集約される。ニーツオルグはすべてを癒したりしない。ニーツオルグはどこにも通じていない。うまくいくとかいかないという話じゃあなかったけど、意外と恰好がついたようだね。ラッキーだったのもあるね。ニーツオルグのさやわかさん。ムーノーローカルのrhymeさんと、いつか話せるといいですね。話合わなそうだけどrhymeさん適当に合わせてくれるよ。

正月に実家に帰ったときには、姉の旦那という人が来ていた。姉は子供を産んでいた。俺はその子供の半径2メートル以内に近づかなかった。両親は姉と姉の旦那にひどく気を遣っていた。彼らの安っぽく、まがい物の、小さな、精一杯のプライドが俺は嫌いなのだ。俺の意識の大半はそこから来ている。俺が本気で嫌う人間はすべてそこに属すると、たった今気付いた。自分として何かを言えない彼らは、何かに隷属しているようだ。姉は自分がそういう人でありながら、家族の中では両親を自分に従えることに成功した。

隷属? 何に? 社会に? 自分に?

俺は好きだけど って書いておけば免罪符になる!
ってツッコミはさやわかさんっぽいと思ったので書いておく

ほら! やっぱりそうだ。

 

 

ニーツオルグ #18

うんこうんこジャージャー!!!!1111

 

 

ニーツオルグ #17

なぜならこれは物語だからだ。

 

 

ニーツオルグ #16

オーバーカミング。

 

 

ニーツオルグ #15

焦る横顔にポン寄りして……

 

 

ニーツオルグ #14

俺はニーツオルグだ。真っ黒な男が言った。あっちのほうからやってきた。ニーツオルグから来た男。彼はニーツオルグだ。「俺はニーツオルグだ」彼はもう一度言った。「きみは何ものだ」

 

 

ニーツオルグ #13

一体何をやっているのか。

 

 

ニーツオルグ #12

ニーツオルグがやってきた。彼らは

 

 

ニーツオルグ #11

「ありふれた事件」とは、犯罪映画のタイトルである。92年ベルギー。

 

 

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