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外部の情報 #70

「すべからく」が「べし」で終わらなければならないというのは知っているし、自分の書く文章では「すべて」の意味で使う誤用は自然にしないようにしているが、しかし呉智英の本がいっぱい売れたのか何だか知らないが最近では「すべからく」の誤用を指摘するのは相手の不備を笑いモノにするという意味が大いにあるようだ。俺も昔そういう書き方で書いたことがあるけど最近はホントに多いと思うそういう指摘ーつーかさっき複数の場所で見た(1つは半ば冗談だったけどね)。

俺は言葉は移り変わっていくものなので、だいたい「間違い」なんていうものはないんであって、「すべからく」が「すべて」だろうが「はたん」を「はじょう」と読もうが通じればいいじゃねえかバーカと思っている人なので、辞書を仕様書だかマニュアルのように捉えているかわいそうな理系の奴的な間違いがさすが理系にあらずは人にあらず理系の国ですねインターネットという感じであふれかえっているのが大いにウゼー。ということで、連中のうざさがマックスなので、今後俺はインターネットにモノを書くときは積極的に「すべからく」を「すべて」の意味で使っていくことにしようと思う。あと誰かが「すべて」の意味で「すべからく」と言ったとしても平気なツラをすることにするよ。これは俺がわざと「ら抜き表現」とかを多用してるのとか「とか」とかやたら使ったりとかしてるのとかとだいたい同じ意味なのである。がんばろう。もうね、がんばってすべからくすべてのすべてをすべからくに変えていきたい。つーか入力するのがめんどくさいよ「すべからく」って。「すべて」でいいじゃん(えー)。

だいたいな、「すべからく」についてゴチャゴチャ言うなら「べし」の方はどうなるんだ。昔は「すべからく〜べし」っつったら命令や義務だけじゃなくて「たぶん〜だろう」とか「きっと〜できる」という意味があったんだぞ。中学生でも知ってることだ。それも許しますか。本来の意味として正しいからOKですか。自然ーな感じで読むんですか。俺ならたぶん不自然に感じると思う。だっていつもニコニコ生きてる日本語を使いこなす現代人だもん。推量の方はともかく可能の方はまず無理だろうな。それを(たぶん知っていながら)見落として、すべからくはすべてじゃないとかばっかり言うのはズルいよ。むしろすべからくはすべてじゃないという知識にこだわっているだけのように見える。非常にくだらないことだ。そんなことにこだわってここぞとばかりに得意げに話す奴は恥ずかしい奴だと思う。会社とか学校で「コンピュータの話になったら誰も聴いてねえのにすごい自慢げにとーとーと語り出すよね(ワラ」とか言われてる奴に近いかもしれませんよ。

それで思い出したけど、こんなのどうでもいいじゃんね。「すべからく」を指摘する人はこういうのも全部把握してるのかしら。しかし世の中にはもっとどうでもいいことを指摘する人もいるのだった。「すべからく」の人も「土下座は地面だけ!」とか言ってほしいものである。

 

 

外部の情報 #69

加野瀬さんがまた俺の書いたことについていろいろ書いてくださった。とても面白い。というか、俺とかのせさんの考えの違いがよく出ていて楽しいので、下に書いたはてなの話に興味がある人は読むと、えー背がグングン伸びる! しかしまあ俺もちょうど人から頼まれたモノを書くのにうてっつけの話題だったのでとておよかった。

俺はというと以下全然関係ないのだがサブマシンのHDDが壊れたかも。キー、カリッ、キー、カリッ、という音がしますよバッカこれ大変だよオマエ。そのうちアプリケーションの起動をしようとすると固まるようになってきた。単に暑さのせいならいいけど、ちょっとおかしいのでchkdsk(だっけ)を走らせることにした。仕事でXP使うのでこれ壊れると大変困るんですけど。壊れてるのがセカンダリのドライブだったらいいな。

サーバのHDDが壊れたまま1年以上使っているというのは前にも書いたよな。書いてないか。どのくらい壊れてるかというと起動時にディスクチェックをやると永遠に終わらなくなっているのであらゆるチェックを省略しているほど壊れている。RAIDでもないし500GBぐらいあるのでいつか大変なことになると思う。まあ壊れてるのは一部のドライブだけど。しかしファイルサーバとかSMTPとかFTPとかいろいろやらせてるのでサーバが止まるとメチャクチャ困るんだよ。仕事もできない。マジでつーかメールが出せなくなる。たまに家にいない間にHDDが止まってしまったりすると原稿が外から取り出せなくなって泣きそうになる。今のところに引っ越す前に、会社に着いてからサーバが落ちてるのに気付いて1時間かけて家に帰って再起動して会社に行ったことがあった。あれはムダだった。ムダ足だった。つーかマジで関係ない話だな。オマエこんな話読んでも面白くないだろ。俺も面白くないと思う。やめるか。ようするにオマエ、サブマシンのHDDも壊れたとするとすげーいっぱいドライブ買い直さなきゃいけないってことだよ。つーかさーShing02聴いた? すげよくない?

 

 

外部の情報 #68

ここの2つめの画面写真を見て笑ってしまった。一番下には番外編もある。DivXのこういうところになぜかあんまりみんな言及しないよね。面白いのに。DivXのキンキーなセンスは屋根裏さんもすごく好きだったはず。Dr.DivXとか千手観音みたくなってたしな。かっこEEEEEEEEつーかこんな変なソフトにスパイウェアが入っていても、むしろ不思議はないな。わははh

それで思い出したがProxomitronの作者が死んじゃったなあ。少年ウェア。俺あんまり愛用してたソフトというわけじゃないんだけど、なんとなくショックだったのが自分でも意外だった。

 

 

外部の情報 #67

加野瀬さんが答えてくれたよ。しかしさー面白いんだけどあれだね、俺はてなについて書いたジャン。そしたらはてなの人だけがリンクしてくれるのね。単なる偶然なのか、俺以外の人がはてなダイアリーをウザいと思っていないせいなのか、ニーツオルグを読んでいる人ではてなダイアリーについて興味を持っているのがはてなダイアリー内の人だけなのか、はてなダイアリーの人々が俺のようなどうでもいい奴の意見すらババーと拾い上げるほど自意識過剰なのか、もしくは気付かないうちにニーツオルグ以外の世界中のウェブサイトがはてなダイアリーになっているせいなのかは知らないが、なるほどなあと思った。何か分かったような気がした。と思って以下の文章を書いたが、書いてみたら何が分かったのか忘れた。

でかのせさんですが、俺が書いた読みにくい文章の1つ1つについてわざわざ回答を提出していただいていて本当に申し訳ないなあと思った。 で、こんなよくしていただいたらオマエちゃんと読まなきゃだろということで、珍しくきちんと回答に対して読みましたということを以下に書くことにする。

んー、オフ会のディスプレイがださくてもみんな平気なのは、なんていうかはてな側の、ユーザーに対する暖かいモノが感じられるからだそうだ。俺には全然分からない。ピンと来ない。ユーザーを大事に思っているんだなあというのが手作り感から伺えるってことだろうか。

かのせさんは幼稚園じみてて薄気味悪いという俺の意見に対して「写真だけ見れば、まさにその通りで」と言う。「写真だけ見れば」というのがポイントであって、俺は実際を見ていないのだからねーということである。そうだな、そりゃそうなのかもしれない。俺も、実際にそこにいたら、「おお……あたたかい」と思ったのかもしれない。だが実際は俺はそこに行かないような人間で、それはなぜかというと、はてなダイアリーを使ったりしないから。という何だか矛盾しているかのような話になっちゃうんだけど、結局は、俺がネットで見ててはてなダイアリー自体が気持ち悪いのと、はてなのオフ会を写真で見て気持ち悪さを感じるのは、同じことだ。だから、「その場にいたら暖かさがあって」という話は、その場に行くような人の、はてなに暖かさを感じるような人の、はてなダイアリーを使うような人の感想じゃないかなあって思った。俺は使わないもんなあ。あの一応書いておかないと馬鹿が誤解するので書くけど、かのせさんの抱いた感想を否定するわけではないんだけどね。

ニーツオルグの人みたいにネット歴の長い人というのは、ネットにおいては「強い人」だ。「強い人」とは、

  • プロバイダースペースや独自ドメインで運営
  • リンクされなかったりアクセスが少ないといった「誰にも読まれていない」という孤独を恐れない
  • 批判意見を難なく受け止める(悪く言えばツラの皮が厚い人)
  • こんな人たち。

    これはなんかスゲエ面白い。俺はなんとなくはてなに拒否反応を示すのは自分が弱いせいだろうと思っていたというのもあるが、特に面白いのは2つ目だ。技術的なことに詳しいのが自慢のインターネットでよく見かける馬鹿(デブオタ)はさー、こういうかのせさんみたいな意見を見ると、「別にはてなじゃなくてもリンクされたりアクセスのばしたりできるジャン」とか言い出すんだけど、それは全然関係なくて、これは「はてなはユーザー同士がつながるための仕組みが豊富で、しかも使いやすい形で提供されている」ということなんだよね。でも、まあそれはともかく、俺が面白いと思うのは、「つながらない」ことが「孤独」であり「恐れ」られるほどに「つながる」ことが切望されてるってことだなあ。

    俺がウェブサイトをはじめたころ、ウェブというのはメディアであり、同時に紙と鉛筆のようなもの、とか、そんな感じで見てたんだよね。俺だけじゃなくて、そういう人は多かった。でも今は、紙と鉛筆よりも、ウェブのコミュニケーションツールとしての側面に魅力を感じてサイトをはじめる人がすごく多いんじゃないかなあとやっぱり思うなー。だから、そういう人にとっては「誰にも読まれない」ということは「恐れ」なんだよね。かのせさんが俺に対して意図していったこととはズレているけど、俺はこの「恐れ」とかつながりを持つ感覚っていうのが、昔からネットにある「アイツはアクセス数が多くて人気サイトで云々」みたいなこととは別のように見えたので、すごく面白かった。なんかイイ話っすね。

    あと「はてな貴族」について。これは「アクセス乞食」なんていうバカな言葉の派生なんだから、バカっぽいのは当然。そんなバカっぽい言葉にどういう反応があるのかが興味があった。キーワード化したのはその反応を調べるため。

    んーこれは全然理解できないや。なんか「反応を調べる」とか。調べるですって? 何か調査目的でウェブサイトやコミュニティーを捉えてるってことですか? 読者や、コミュニティーや、周囲の人たちに対して隠された意図を持ちながら調査という行為を行いたいってこと? ホゲー。「はてな貴族」という言葉も気持ち悪いし「馬鹿っぽいのは自分でも分かってるけど」というエクスキューズ(なのか)も含めて「その言葉にみんながどういう反応するのか興味を持つ」という姿勢も理解できないし、それを実際に自分がアクションをおこし、それを「調べる」とか呼ぶのも、全然分からない。そういう言い方をされても、別にやってることが面白いとも立派だとも思えないし、趣味がいいとも思えない。これは、たぶん俺とかのせさんの性格の違いだからしようがないと思う。ホソキンみたいに毎日キーワードを潰したり作ったりしてるのを見てうわーなんだあれ何が楽しいんだろちょーっとすごいねと思うのと同じ感覚だなあ。

    あと金を払えばキーワードが消せるというのは、正直俺に言ってもらってもしかたがないなあ。(俺が全然相容れないと思っている)近藤さんがそう言ってるんだから、そうなんだろう。ただせっかく教えていただいたので書くと、お金を払えばできますよというのはシェアウェアと同じだと思う。シェアウェアの制限にはいろんな種類があるけど、俺にとってはキーワードの強制リンクというのはレジストするまでセーブもできねえようなソフトと同じに感じるんだよね(もちろんそうは感じない人だっているだろう)。俺なら、そういうソフトは使わない(もちろんそれでも使うという人がいるだろう)。俺はマンションの自治会になんか出たくないし、金も払わねえんだよバーカ! オマエが勝手に決めた金を何で俺が払うかよ! と言って引っ越す酔っぱらいヤクザのオヤジと同じなのである。

    また、俺は本来できるのにできないようにしてあって、するためには金がいる、というようなシステムがもともと好きではないのだ。2ちゃんねるとかさ、過去ログに移行していない、でもサーバ上には生データとしてあるスレッドの閲覧に金をとっているのもイヤーな奴! バーカ! と思うのである。すげーやーな感じなのに、誰も何も言わないのが、ホントに不思議だ。過去ログへの移行が不自然に遅く、しかもモナジラオルグとかっつって、生データを閲覧できるフリーウェアを急に銭のタネにするような運営姿勢が薄気味悪いと思うし、それについて行くフリーウェア作者も変なのーと思うんである。みんなきっと2ちゃんねるがよっぽど好きなのだろう。それはともかく2ちゃんねるでもはてなダイアリーでもいいけどさ、なんかそんな感じで本来払う必要のないお金が絡むシステムにしてもらっちゃって、それでも粛々と2ちゃんねるを使っているような奴らとか、俺は馬っ鹿じゃねーのかこいつらと思うのである(もちろん馬鹿なのは俺だ)。

     

     

    外部の情報 #66

    以下はショタ萌えさんのところを読んで思ったことだが、当然ながらショタ萌えさんと俺ではもともと全く見解が一致する部分が少ないと、少なくとも俺には(ひょっとしたらショタ萌えさん自身も)分かっているので、お互いに同じ話題について意見を付き合わせたりはあえてしないし、する必要がないことなので、だから彼と俺で話をするときはどうでもいい話に終始することになっている。なっているが俺も自分が何を考えているか知りたくなったので書くことにした。

    俺のスタンスでは(わりと簡単に予想が付くと思うが)マイケル・ムーアはなかなか好きな映画監督で、それは自分のサイトにもそう書いたことがあるっつーかこのページの下の方に書いてあるが、どっちかというと主張してる内容はともかくしつっこさがウエーてなる人だ。でもあの人はイラクの戦争が気に入らなきゃブッシュを下ろせばいいと思い、そのために行動するし、銃規制が必要だと思ったらそう発言する。自動車会社が不正だと思ったらそういう映画を作る。俺はそういう態度こそをすごく評価するのであって、そういうところがいいと思っている。だから、彼が戦争に反対しているかどうかなんてどうでもいい。

    しかしながら最近彼がずいぶん注目されているのを見て気になっているのは、まず最もだれしもが簡単に理解できることとしてはドキュメンタリーとかノンフィクションというものは中立でもなんでもなく、作者の思想が反映されたフィクションに過ぎないということで、文学においてはそういった理解は20年以上前から前提となっているのにまだジャーナリズムは中立だとかノンフィクションに嘘があってはならないとか言っている奴がいるのは本当におかしなことだと思う。まして映画においては半世紀近く前から映像芸術は現実を切り取るものなんかではないということが話され続けているのである。

    というと思い出すのは「映画は現実の模倣ではなく、現実が映画を模倣する」とかいう大変有名な言葉だが、この言葉の後半部分は示唆に富んでいるが、前半部分の面白さを見落としてはいけないのであって、映画はその脚本や演出においてだけではなく、編集、そしてビジュアルや音声そのものが虚構なのである。と、いうことに我々が気付きにくいのは、映画がまさに視覚を伴う芸術でだからであり、我々はそれに騙されやすいのである。最初に映画を見た人は向こうから汽車が走ってくるのを見て驚いて腰が浮いたのである。

    とにかくムーアの映画が彼自身の考えを大きく反映しているからという理由で彼を責めるのは全く話にならない。そして、繰り返しになるが彼自身の思想に則ってブッシュを批判する映画を作ることを俺は正しいと思う。彼はいつも自分が感じた、ムカついた何かに対するアクションとしてドキュメンタリー映画を作っているし、その内容が偏っていようが、間違っていようが、そんなことはどうでもいいのである。彼がいいと思うのは、彼が政治家ではなく、思想家ではなく、映画作家であって、そういう意味でかなり安全な立場から好き勝手なことを抜かしているのであり、面白いことに彼自身がそれを利用してさらに好き勝手なことを言っている。それは皮肉に満ちているだけでなく、非常に芸術家的だ。

    というわけで彼が大統領に対してあんまり辛辣なブラックユーモアを展開しようとも、自説にとって有利な編集を行おうとも、イラク戦争に反対してるくせにアフガンの戦争に賛成しようとも、構わないのである。彼は(彼自身がたとえそう思っていたとしても)あらゆるみんなにとって素晴らしい思想なんて携えていないし、もちろんヒューマニストなんかではない。世の中のためになればエライとでも思っているのか? 芸術家をなんだと思ってんですか? ロクデナシですよ? とんでもない。というわけで彼の映画の政治的メッセージこそが最も重要だなんて言ってる奴とか、つぶさに検証したりとかしてる奴は、間違いではないが正しくなんかない。ものすごく程度の低い例にもっていくと、小林よしのりのマンガが思想とか政治とか好きな人たちに「けっこういいこと言ってるよ」みたいな感じで変に持ち上げられ出したときに感じた「何この変な空気」というのと同じだと思う。小林よしのりのときは彼自身がそれに乗っかっていったんで、何かどうしようもない馬鹿だなと思ったけど。マイケル・ムーアはどうだろうね。けっこう政治的なことも好きそうだから危ういんだけどねあの人。まあ彼が信じたことについて常にああいう態度で行動してるなら、主張に賛同はしないかもしれないけど、つーかあんなオヤジ実際そばにいたらウザいだろ、でも大変立派なことだと思うし、俺は俺で好きなことが言えるぜと思う。

     

     

    外部の情報 #65

    はてな貴族だって。バッカじゃないの。メチャクチャ気持ち悪い。あの何かキーワードがどうとかこうとかいうのも気持ち悪い。俺はそもそも強制リンクされるのが耐えられない。あんなマトモな文章の読みを阻害させるシステムを使って文章を書こうとか、よく思うよなあ。誤解されがちなんだけど、俺がイヤなのは、それがあること自体じゃなくて、それを拒否することができないことなんだけど。これはまあ、俺が、Amazonで「オマエが買った内容を元に、オススメなモノをいろいろ並べてみましたよどうですか」みたいなリストが表示されるのすら嫌いな人間であるということとたぶん関係があるのだが、どういうふうに関係があるのか説明するのはめんどくさいのでやめた。あとさ、はてなダイアリーって、何かしらねえけどIPアドレスでコメント制限できないんだって。制限しようと思うならID持ってる人だけ書けるようにできるからそうすれば? みたいなメールが届くんだって。超気持ち悪い。なにそれ。よりコミュニティーを囲めば解決ですか。あえて道具として使っていますよという人の自己主張も好きではない。屈折している。近藤とかいう人の考え方は非常に一貫しているが、俺とは全然相容れない。勝手にがんばればという感じである。俺も勝手にするから。3周年オフ会とかやってんだけどそれがさ、なんか幼稚園児が作るような折紙で作った輪っかみたいので飾り付けとかしてんの。ホワイトボードに、プログラムとか書いてるの。でみんなで乾杯とかすんの。薄っ気味悪いセンスぅうー!! 何かあの中にいる人たちって楽しいのかもしれないけどさ、すげー気持ち悪い。俺はイヤだ。耐えられない。気持ち悪さの度合いではぱどとかそういうアレにいるペドっ子たちのコミュニケーションが変だとかそういうのに似てる。違うなあ。2chで自治とかやってる連中とかに似てるのかなあ。俺はクネクネが気持ち悪いとか言わないし、はてな使ってる人が書いてる内容がどうってわけではないんだけどなあ。俺はやっぱりコミュニティーっていうものが好きじゃないんだなあ。少なくとも、間違えてるのは俺だということは確かだなあ。でもイヤなんだもん。イヤだ!! バーカ! 気持ち悪いわボケ! ギャハハハハハ

    昔のことをいろいろ思い出す必要があったので、そういうことをいろいろ考えた。俺インターネットに接続したのって97年ぐらいだと思ってたんだけど、96年の春にはやってたみたいだよすげー間違えてた。なんでかあの頃の記憶は曖昧だなあ。

     

     

    外部の情報 #64

    「子音の反対側は何でも構わない」とゆうことをいろんな人に言われてそうかーと思った! でもさーこんなのおかしいじゃないですかというかそういう考え方だと与えられた条件だけでは「母音の裏は絶対奇数になってる」ということは言えないような気がするよ。あーそうか言う必要がないのか。いやいや、それで分かったのだが俺は規則が守られてるか確かめるんじゃなくてどういう規則性があるのか調べることをやっていたような気がする。ちなみに3枚めくっても結局規則性は完全には証明できないけど、どっちみち2枚めくっても満足できなかったんじゃないだろうか。できる人はむしろエライ!111 おれはやだ! えーだってお前問題文がずるいというか、つまんないだろ。あー分かった俺がコルミデスの説明が嫌いなのもフリーライダー問題というものがなんかイヤな話だなと感じるのも同じような理由に違いない。そう決めた。

     

     

    外部の情報 #63

    又聞きなので何とも判断しかねるのだがウェイソン選択課題というやつが分からない。全く理解できないなら俺が馬鹿でしたと思えるが論理的に考えてみて釈然としないものには釈然とできないので釈然としないというかむしろ釈然とさせてほしい。ちなみにこんないような内容と答え。

    おかしくねえか。俺的にはEと7と8をめくるべきだ。なぜならEと8だけだと7の裏がボインかどうかが分からないからだ。コインは関係ない。つーかEをめくって奇数だったとしてもそんなの偶然かもしれないじゃないか。7をめくらないと「ボインの裏は奇数だな」とか確信できないだろ。何かこの問題にはいろいろバリエーションがあるので原典をみたらなるほどねと思えるのかもしれないが、これだけだと馬鹿として納得いかないのだった。

    で、この話には続きがあって、コルミデスによるとこういう例なら飛躍的に正解率が上がるとか言うそうだ。おかしくねえか。だいたいウェイソンの課題と同じじゃないんじゃねえの? 「20歳以上が飲んでいるのは必ず焼酎だ」というルールならまだ同じってことにできるんじゃないの? なんていうかーーー許可の話と規則性の話がまじってない? ウェイソンもそうだけど許可の話なのか規則の話なのかはっきりしやがれ。俺が間違ってるのか? 社会的な思考云々の話を否定するわけではないが(支持したいが)例として卑怯じゃないの? と思っていろいろ調べたら林直保子という人の論文だかにそんなようなことが書いてあるようなことを知って安心したためこの文章を続ける理由はなくなったのだった。でも林という人が俺と違ったことを言ってたらどうしよう。ーーーーんーーーーまあいいかめんどくなった。帰る。

     

     

    外部の情報 #62

    日本人は水と安全がタダと思っているというのはよく警句として使われるが、んなことはどうでもいいのであって、つーかお前実際日本は古来より水と安全に恵まれてた国なのだから最近それが変わってきたという程度の理由で水がまずいからワイン文化が発達したような国どもの例を何だか欧米諸国はえらいなあという口調で引っ張ってこられても困るのだが、そんなことよりも俺はむしろ日本人諸兄は読み書きぐらいできて当たり前だと思っているというのは大変迷惑な話でありもっと世の人々が着目してしかるべきだと思ってやまないのであった。近代的学校制度の整備なんていうろくでもないもののせいで読み書き言葉だけは自由に操れるとか考えている魯鈍が増え、の結果言葉でうっかり人を傷つけたり傷ついたりできてしまうということを忘れたりして、で人コロしてみたりして、実際全くそういうことを教えるのに最適なんじゃないでしょうかインターネット。だから「言ったキモチがうまく伝わらなくてネット怖い」とかガキが抜かしているのは現状では言語を使ったコミュニケーションが主体のネット社会に適応できる人物を育成する意味で非常にいいことではないでしょうかなーにが「便利なメールやチャットが思わぬトラブルに」だ馬鹿じゃねえのかアハハハハハ。むしろこれまでの社会においては言語によるコミュニケーションを強く意識する必要がなかった社会だったのであり、それをアナタ言葉使える気になって調子乗ってあげくに事件が起きたら新奇な仮想社会だから怖いですわあとかどうたらこうたら言ってアグラかいてられるから大したものだ、お前ら言葉をナメ過ぎ、というところである。

    これこそがお前らの好きなアレだよメディアリテラシー? 言うまでもなくメディアリテラシーというのは情報の取捨選択のことだけを指すわけじゃなくて自分からコミュニケーションをとるときの話を含むはずであるが、んなものはちょっと考えれば分かることだが、というか俺はメディアリテラシーなんて興味ないんで想像だがおそらく本来の説明ではコミュニケーション能力に近いんじゃないかと思うが、もしそれをないがしろにしてるならメディアリテラシーという考え方自体が片手落ちというか極めて前時代的だが、しかし言語に対する能力を持っていない人間というのはまさにそういうことも分からないような人間なので「インターネットでわー、溢れる情報から正しいモノを選び出してー」云々とかカッコつけて、しかもたいていが単なる優越感の発露かもしくは何かの言い訳として、言いたがったりするので困ったことである。

    しかて前述のような教育を行えばそういったことにすら気付かずにしたり顔で「メッディアリテラシーがさー」とか言ったりする言語を操作する能力に長けてないチャンの大人がのさばるのを防げるようになるのではないかと思ったがそこまでは無理だろうな。でもメディアリテラシーとか言ってる奴が「何んなことでいい気になってるの?」とコドモたちに冷笑されるような程度には至れそうなので早くそういう社会が来ればいいと思う。そしてそういう社会は、もはや否応なしに来るに決まっているのだ。俺は今大切そうにされているモノが圧倒的な全く新しい価値観にうち捨てられすげ替えられていくのを見るのが大好きだ。しかもそれは俺自身も例外ではなく、恐ろしい子供達にぶっ殺されるのが楽しみでならない。俺は新しいものが欲しくて仕方がない。早くしろ。遅いぞ追いついてこい。

     

     

    外部の情報 #61

    誰かに言おうと思いながら忘れてたこと。 DAF愛の軌跡

    ちょっとまってあと1つ何か書くことあったんだけど……忘れた。

     

     

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