普通
Radio
'neats.rpm'
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普通 #10 のんきにGOLDの話などを書いているが、体調が最悪である。午前中はまだよかったが、午後はもう自分の体がどうにもならなくてオロオロしている。身体がすごく熱い。でも腰のあたりが冷えているのがわかる。変な汗が出る。喉の調子はいい。うがいしまくったからだと思う。でも俺は熱があるんだと思う。関節が痛い。昼休みは一人で落ち着きたかったのだが、同僚とメシを食うハメになった。最悪だ。鼻水も出てきた。鼻が詰まっている。咳が出ないのが救いである。俺は咳の出る風邪は苦手だ。しかし熱があるんだと思う。帰りたい。横になりたい。どうしたらいいんだろうか。XPのデスクトップアイコンが勝手に移動してしまうらしい。これはバグなのだろうか。どうしたらいいんだろうか。知るかバーカ。XPを使うな。ふらふらする。暑いよ。眠くはない。具合が悪いだけだ。まだ14時半か。あと3時間半もある。いや、あとたったの3時間半だ。そしたら帰れる。今日はもう寝たい。原稿書かなきゃ。でも今日は寝る。眠くない。吐き気はない。頭は痛くない。熱があると思う。身体がどうにもならない。俺の身体なのに。
普通 #9 昨日は家に帰ってからキッチンが始まるまでの時間を潰そうと思ったら、あれ? 寝てた? 起きたら0時だった。ギャース!? ということで途中まで電車で行って、終電がなくなったのでタクシーに乗る。たったの5000円だったよ。たったの。と会う人みんなに言うとゲラゲラ笑われたので大変気分がよかった。なんだかクラブに来たという感じがした。すごい人の入りだった。150人だそうだ。雨の中。しゅんちがビールがなくなると言っていた。全日の「総長」もかかってた。この曲のリミックスていうか別のやつ昨日聴いてたよ。「ぱらぱらどんどんぱらどんどんどんつきどんつきどんつきなんだよぱらぱらどんどんぱらどんどんどんつきどんつきどんつき連絡してくれ」ていうやつ。しかし俺が遅れたのでミカがやきもきして気分が悪くなる。大変悪いことをした。非常に困っていたがDieくんが回しだすと、おお! ミカが立ち上がったよ! 踊り始めた! 恐るべしDieくんの選曲! と思った。 つーか今はいつだよという曲がガンガンかかる。全然サゲどこがない。Dieくんはふるい曲を新しい解釈でかけててカッコいい。NOW!くんは古い曲をしぶーい感じというかベタな感じというかあり得ねえ感じでかけててカッコいい。と思った。つーかみんなおいそれはヒップハウスだよというもので踊りまくっているので非常に面白かった。急行くんに初めて会った。急行くんはなぜかスーツで、「ヤバいヤバい」と言いながら踊っていた。楽しかった。あとで急行くんにあややはロボットだという話をすると賛同された。ボーンスリッピーがかかって、みんな暴れていた。 最後しゅんちとケンサクくんがDJすることになって、ケンサクくんはジーザス・ジョーンズの「Trust Me」をかけた。お客さんはテクノの時はずっと踊っていたのに、これがかかるといきなり怪訝そうな顔になったので俺は爆笑した。なお、よりによってジーザス・ジョーンズである、ということがマンチェを好きだった人にとっては非常に面白いデキゴトなのだ。これはミカがしゅんちに渡した「人間・王貞治」のLPのジャケでキャッチャーをしているのが田淵である、ということぐらいには意味深いことなのである。 ケンサクくんは一曲だけで、あとはしゅんちが回した。最初、ターンテーブルを触るのが久々なのでとまどっていたが、途中で思い出した。しゅんち一人でたったの30分なのに、プロディジーが4曲くらいかかった。みんな暴れていた。しゅんちはすごく笑っていた。みんなのために音楽をかけていた。みんなが喜んでいるのをうれしそうに見ていた。あの人は人前に滅多に出ていかない人だが、みんながしゅんちのやっていることに気づいて喜んでくれればあんなに笑える。みんなDJブースに殺到してわーわー手を挙げていた。で、キッチンは6周年で終了した。最後の一瞬、横を向いた時だけしゅんちは悲しそうに見えた。
普通 #8 えーと3日前の話まで戻るんだが、今週はとにかくゴルデンラッキーウィークのせいで昼夜逆転しており、一昨日の晩も昼は猛烈に眠く、夜はもうフラフラになって帰ってきて、で寝てみれば2時くらいに目が覚め、あとは朝まで寝られないし、会社に行く頃にすごく眠くなってくる、という面白くない体調であった。仕事が一段落していたのでなんとかなったが、なんか今週は会社で寝ようとしてもいまいち神経が高ぶってて寝られなかったなあすごく眠いのに。で、昨日もそういう体調であったが打ち合わせのため赤坂に行く。半蔵門線。青山一丁目と永田町と赤坂見附のどれが近いんだろうといつも思うがいつもとりあえず青山一丁目で降いて歩く。赤坂7丁目のとこのampmの向かいのタバコ屋のおばさんは、けっこうな年だが見かたによってはロリ顔である。眠かったが打ち合わせはマジメにやった。つもりだ。家に帰ると0時前。家につく前にさすがに腹が減ったので近所のラーメン屋で夕食をとるが眠くてどうでもよくなったので麺だけ全部食って店を出る。前にも書いたがこの店はなんか人気店みたいになってきてるんだが、どこがうまいのか俺にはいまだにわからない。札幌ラーメンなわけだが麺が太くて苦みを感じる札幌の麺はよほどいい麺じゃないとうまくないと俺は思っている。もしくはスープを舌がマヒするようなしょうゆ味にすると麺のまずさがなくなるのである。が、しかし本州地方でそういう塩辛すぎるしょうゆのスープというのはあんまりないのも事実であって、どっちかというとさっぱりと飲ませる方に作ってあったりするので、麺のエグ味がどんどん際だっているような気がしてきて、そういうわけで札幌ラーメンのうまい店というのはたいがい俺にとってはまずい。まずいというか、スープはうまいのにーと思うことが多いんだけど。つーか上記のラーメンに対する考察はかなりいい加減なことを書いているのでグルマンの人は怒らないでください。ていうかラーメンの味なんて好みだろ、好み。料理の味なんて好みだろ、好み。なんでもいいだろ。 ラーメンの話で思い出したので前にかつさんに聞いた話を書いておく。「えぞ菊」に行ったらイラン人2人が入ってきて、ビールと餃子を注文、イラニアン語でバカ話しながら食べた後で「ラーメン2つ」と、まるで新橋のサラリーマンのような通な流れの注文のしかたをしていたそうだ。イラン人、すっかり日本になじんでいる。 昨日の話に戻る。昨日はラーメン食った後、家に帰って何もしないで寝た。たぶん0時過ぎ。起きたら8時だった。体がまだ少し眠かったのが気がかりだ。なにせ今日はクラブに行くのに。 で、今日はキッチン行った後で寝るが、起きたら原稿のネタ出しを少ししなくちゃ。そして日曜日に大阪。恒くんが結婚である。結婚だよあいつ。意外だよねー。言えてるぅー。月曜に帰ってくる。そういうわけでとても忙しい週末になりそうだ。
普通 #7 デミせんせいのサイトで見たんだが、世界の著名な作家100人を対象にした調査の結果、古今東西の文学作品で「ドンキホーテ」が最も優れた作品に選ばれたんだそうだ。2位が「失われた時を求めて」だ。そうだが。つーかしかしこれってズルくない? ズルいっていうかオモロくなくない? ドンキーってあれじゃん、小説の元祖じゃん。そら100人の作家さんたちも敬意を表するわ面白い面白いゆうわ。違ったっけ? まあいいやどっちでも。つーかドンキーは小説のすべての紋切り型を含んでいるだかでポストモダンなナウな作家を自称するならリスペクトしつつ引用しつつ模倣しつつですね、まあとにかくパロディみたいのを書くとオシャレだった時代があった。今でもそうかもしれないので、トンガった作家を志す人はまずドンキホーテを読むところからはじめるべきだと思う。先は長そうだね。ドンキホーテは小説の元祖だが、「千一夜物語」は物語の元祖なんだそうだ。元祖だと俺の尊敬する偉い作家が言ってるのでたぶんそうなんだろう。 ちなみに「世界の著名な作家100人」とはジョン・アーヴィング(セックスの話ばかりしているうちにチンポを食いちぎってしまう小説を豊穣な文体と研ぎ澄まされた筆致で書いた作家)、サルマン・ラシュディ(イスラムの敵であり、こいつの書いた小説のせいで全然無関係な文芸批評家が謎の死を遂げたりする作家)、ノーマン・メイラー(おしゃれな大学生やさえないビジネスマンが読むべきであると判断する作家)など、とのこと。 朝モーニングを買って電車で読む。「野球狂の詩」はチャンピオンの「ドカベン」と同時に「あの男は見たことがある。まさかかつて対戦したアイツでは」という展開なのだが、どうなんだよ。手抜きなのか、これって。しかし手抜きとか言い出すと水島マンガは読めないような気もする。 他。全体的にパッとしない。そういう中で島耕作がいい感じ。お前が取締役でなんで俺がリストラなんだと言って本社のロビーで暴れていた男が前回からいたわけよ。その通りだよないいこというよ嫌いなマンガに出てくるオッサン。で、島がそのオッサンにキレイ事を言って適当にやり過ごそうとしたら切腹、その後自殺した。俺は島耕作が嫌いなのでいい気味だと思う。あと今週のえの素はあまり面白くなかった。昔エロいマンガ描いてた人の医者のやつはヤンサンで描いてた「海猿」とだいたい同じパターンになってきたような気がする。ていうか人間の描き方が一緒。題材が違うだけじゃねえのか。マジメにがんばってはいるんだろうけどさ。 島耕作がオッサンに言ったのは「俺が出世したのは半分は実力だが半分は運だ。俺はラッキーだっただけ」「この先俺だって働きすぎて死ぬかもしれない。そしたら俺は幸せといえるだろうか。お前だって今はリストラされたけど、この先いいことがあるかもしれないじゃないか」など。そんなことを言って絶望している人間がおとなしくなると思ってるからこの男は嫌いだ。で、最終的にそういうバカがなんだかボケッとしているうちにハッピーエンドを迎えるんであろうこのマンガ自体が嫌いだ。俺はよく知らないが人気あるんでしょこのマンガ。サラリーマンに。こんなものを読みたがっているサラリーマン諸君というのはどういう人たちなんだろう。そもそも俺はサラリーマンマンガというものが嫌いだ。気持ち悪い。会社という閉ざされた世界で、外の世界がどうなっていようともその世界だけで完結している、そういう人たちが、自分たちの世界で起こる出来事を、時にある程度の夢を託して楽しむためのマンガ。俺は結局そういうサラリーマンなどにならなかったのでそういう世界のことがよくわからないが、わからないからこそ俺にはそういうふうにしか見えないし、全然わかりたくもない。だから俺はいつまでも知識も常識も教養も欠けたままだし、そんなものは欲しくない。俺は欲しくないものはいらない。
普通 #6 ゆうべはじあや見てたら猫の惨殺画像を見ちゃったよ。あわてて人にあそこは見るなと教えたらすでに知っていた。ていうか2ちゃんねるのスレッドを紹介された。よく知ってるよなあそんなこと。全然2ちゃんねるとかマメに見てるわけでもない人が。俺も見てないけど。こういう俺とかをつかまえてわざわざチャンコロだとか言ってみてもまるでバカにしか見えないからもうちょっと凝った方がいいよ。で、そのスレッドはあんまり見たくもないし何が書いてあるかはどうせ想像できるので5秒くらい見た。なんか知らないけど猫殺して画像アップロードしてる人がいるんだって。で怒ってる奴とかがいるんだって。あーそー。関係ないが今はじあや見たらその上の書き込みにチャンコロの猫惨殺画像だから見るなよとか書いてあった。やさしいなあ。そのページを閉じた後であのスレッドではチャンコロ諸君がきっとさぞかしお怒りなのだろうと思った。「許せない」「素性を公開せよ」とかそうゆう感じで。必死になって怒るんだろうかね。2ちゃんねるのみなさんは自分と全然違う価値観や倫理の存在や非存在に基づいて行動してる奴がいるとはまるで気づいちゃいないから。つまり普通の人たちだ。だから俺はきっと怒るんだろうなと思っている。見た訳じゃないけど、どうせそうでしょ? 自分の正しさ訴えちゃってるんでしょ? あーちなみにこれはチャンコロに限らないんだけどね。ホントは。あやしいでも。あめざーでも。なんでもいいすよ。掲示板じゃなくてもいいよ別に。ともかく自分の所属するどこかの絶対的な正義を、それが何に基づいているかも説明できないくせに訴えたりする奴が多くて、しかも他人にそれを押しつけようとしたりするバカまでいて、そういう人は俺には理解できない。「根拠がないんだけど自分は正しい」とか「自分は好きなようにやっているだけなので、正しくはない」とか言う奴のほうが好きだ。 話が逸れている。俺は猫の惨殺画像を見てうげっと思った。イヤーな気持ちになった。しかし、俺は人間の死体の画像とかは、見てもさほど気持ち悪くならないんだよね。わりとショッキングな像であって、布団に入ってもなかなか忘れられないなあと思いながら、なんで猫は気持ち悪かったのだろうか、人間は平気なのに、とか考えた。思うに、うちで猫を飼ってるからじゃないかね。猫をどういう動物かわかってて、なんていうの、御するとかそういう感覚もたぶんあるから、だからそれを殺すということにリアルさを感じることができるんじゃないかな。人間殺すのはリアリティないもん。とか考えてたら猫が一緒に寝たがったので、寝た。 それにしてもこの俺の文章も、一日2000人も見るようになったら内容変わるかと思ったけど、全然変わらないんで喜ばしいことである。長いこと好き勝手な文章書く練習を続けてた甲斐があったよ。ざまーみろ。うはははははは。
普通 #5 えーとさっき小耳にはさんだのだが、「ホットスポット」という言葉はNTTデータだかNTTなんだかだか知らねえけどNTTの登録商標なんだそうだよ。雑誌とかで使うのはおとがめもないだろうが、他の会社が似たようなことやる時にこの名前は使えないということなのかね〜(知らねえよ)。家に帰ったらネットランナーの掲載号が届いていた。先月はカラダは壊すわ忙しかったわ編集さんもカラダを壊すわで、なんかできたものを読んでも忙しかったんだよなあという辛い気持ちにしかならない。ならないような気がする。せっかくページ多かったのにしょんぼり。つーか酔って眠くて読んだので単に頭に入らないだけのような気もする。 書きものの仕事はいろいろあって今はこれひとつになっている。が、いままでやったパソコンの本では一番面白いのでがんばりたい。がんばっている。というか書くためにここ3ヶ月くらいは締め切り間近になると会社をサボって家で書いているのでそういう面白いなあと思う。俺は好きなことならいつまででもやっているのだろう。 ラーメン食ってビール飲んで酔った頭で帰り道に考えたことは、俺はエロアニメが嫌いだということだ。チチの揺れ方が嫌いだ。いかにもウソくさい。へろんへろんと動く。ボールが入ってるみたいだ。水風船みたいだ。手で触ってるところはトラックボールをいじってるみたいだ。俺はエロ物件ではリアリティ重視派の人なので、あんなふうにするなら揺れない方がマシだ。よっぽど本物っぽいと思うというか童貞アニオタヒキコモリの人にとっては女子のカラダがあんなふうにクネクネ水風船みたいに動くのだと思われてしまうかもしれないのだ。ていうかマトモな人間が見ればあれがウソだとわかるはずである。あれにはリアリティがない。肉の感じがしない。だがオタクの人はリアリティなどちうものは全然どうでもよくてああいうものを鑑賞しているかもしれないので、むしろああいうふうに揺れなきゃダメなのかもしれない。同じ理由で俺はDoAとかでチチが揺れたチチが揺れたという話をされても、というかゲーム画面を見ても全然ピンと来ないのだが、みんな熱狂しているので俺だけがおかしいのかもしれない。パンチラを見てもなんとも思わないので、やはり俺が不具なのだ。 つかそれで思い出したが俺は雑誌の水着グラビアはよほどその写真に興味が出ない限りとばして読む。みんながなぜ秋だろうと冬だろうと水着着た女が不自然なポーズでこっちを見ている写真を見て興奮したとかいい女だとかいうのかわからない。乳首が見えているわけでもないのに。というか乳首が見えてたって別に南国? とかでカッコつけたポーズで立ってるだけで興奮する方がヘンだと思うんだが、それでも興奮したというのは、まあ、言ってるだけじゃん? とか思ってたらホントにあれのせいで雑誌の売り上げがガンガン伸びるそうなので、みんなやっぱ好きなんだよねアレ。本当に不思議だ。 というようなことを考えていたら、家についた。
普通 #4 しゅんちにも話したんだが、今週末のさ、キッチンとアーケードアタックとテレスコープの合同イベントて聞いたんだけど、そのゲストがなぜダブマスターXなの? それは、いいのか? いや俺はいいんだけど、だぶちゃ的にいいのか? まあどうでもいいや。というわけでなんかミカが俺もこいと言っていた。連休はヒマそうだし行くと思う。寝たくなったら寝る。今見たらキッチンウェブオルグに告知が出てて、フライヤーを見たらsawadaspecial.comのsawadaさんがテクノの体を手に入れて目からビームを出していたのでとても驚いた(うそですごめんなさ)。 今晩は打ち合わせである。新宿。 ってmaribさんもリンックしてくれてれるよ! なんかうれしいね!
普通 #3 「Thrill」が休刊。て書いたっけ?ルナくんについては書き忘れてたことがあって、それはですね、感動したとか言ってる人たちは。あのクソみたいな詩を書いたのが障害児じゃなかったら、やっぱり「癒された〜」とか言って読むんだろうか、ということである。これはある人が「あれ病気治っちゃったら大変だろうね〜」とおっしゃっていたのでなるほどなと気づいたことなんだけど、障害児が書いたから、あなたは癒されてるの? ということで「感動した」と言って本だの買っちゃう人のパターンはいくつかに分けられるんではないかと俺が推測した。 a.障害児が書いた詩だから、癒された というとこですかね。で、これらはまとめるとこうなります。 A.障害者というものに「癒される」魔術的な何かを感じている(たとえば山下清のような) Aの人たちは、障害者に対する差別意識で自分を元気づけることができるんだろうから、ステキな人生だと思う。だからこれがインチキであった時に一番怒るのはAの人たちだろうね。「障害者を食い物にして許せない」とかね。テメエもだいたい一緒だよと言ってあげたいけどね。 Bの人たちはオカルト大好きという人だね。この人たちは純粋に「これが事実であるか否か」だけに興味があるんだと思う。だから、本なんか買わなくてもいいし、「感動した」とか言う必要もないよ。黙ってUFOの本でも読んでればいいのにね。そういう人たちをトンデモトンデモとか言ってギャアギャア騒いでる人たちも、実はここに含まれるんだけど、本人たちは自分たちがバカにしてるはずのものと同じ扱いをされるとは夢にも思ってないと思うよ。 Cの人たちはそれが障害児が書こうがなんだろうが感動するはずだよね。そうでなければ嘘だ。道端で字書いて売ってる人の作品であっても、いいものには感動を覚えるんだよね。つまり、文字盤でしゃべってるのが嘘だろうが本当だろうがあなたにとってはいいはずだ。その詩が素晴らしいのは不変である。もしこれがペテンであった時にも、怒らないはずだ。怒らないんだよな? で、その詩であるが、俺的見解では、変態の女学生が書いたクズみたいな単なる散文であり、文学的でも、もしくはお部屋のインテリア的ライトな芸術的価値という点でもゴミ同然だと思ったので、こんなものを読んで「癒された」とか言ってる奴はよほど感受性が腐っている人と思われます。そうか、だから真実か虚偽かとかいつまでもどうでもいいことを話してるんだね。本当に詩に感動したなら詩の話しかしないはずじゃんよ。感受性がツンボなのね。NHKを信じてるのとだいたい同じレベルでこのへんの騒動は進行してるわけだね。バカだねー。
普通 #2 サタンズチアリーダースドットコム! カッケー! 意味ねー! くだらねー! ジョン・ウォーターズの映画みたいなバカカッコよさだ。 さていけないルナ先生こと奇跡の詩人についてだが、いろいろ考えたことはあったのにバカバカしくて書く気がしない。ので、適当に書く。ていうか、俺はどっちかというとルナくんの話はおもしれえ(母親が)ので、糾弾とかしてる奴を見るとバカ、やめろってと思う。が、しかしマジメに書くのはめんどうだ。なぜ書くかというと、ほかに書いてる奴がいないからである。誰か書けばいいのに、俺が面倒がりながら超いい加減な文章を書くハメになる。 というのは、この話に対する世間の反応についてである。みんなあのドキュメンタリーが真実かという話ばっかしててつまらない。そんなことはどうでもいいからやめりゃいいのに。というわけで社会学的アプローチというのはこういう時に使うんだよ! オタクの分析とか若者の風俗がとかやってる場合じゃねえんだよバーカ! と思った次第である。 この話に対する反応には俺が見る限りではだいたい次のようなものがあった。 <否定> さしあたって、俺は肯定派よりも否定派のほうが面白いね。この人たちは「なんだかインチキぽい」という不快感からいろんなことを言っている。で、ここが面白いんだけど、そうすると肯定派の人が「インチキとか、どうでもいいじゃん。俺はあれ見て癒されたから」とか言うのね。今回は。そう言われると否定派は困るわけ。そんなことで癒されたらダメなのよ。インチキだから。ダメなのに、癒されてる人は平気なわけだからなんとも言えなくなっちゃうわけ。そこで別のことを言い始めます。「癒されようが、親が金儲けの道具にしてようが、どっちみちあれは幼児虐待だからいけないんだ」など。そうすると肯定派の人が「母親と一緒にいて、文字盤で会話をしているのはルナくんの意志だから」とか言うんだよ。するとルナくんの本当の意志はどこにあるのか、肯定派も否定派もほんとうは結局わからないわけだから、そう言われると何にも答えられないわけよ。おもしれー。チャチな論理ゲームみたいになってるよな。で、しかたないから否定派の人は「ああいうのがいるからオカルトが肩身の狭い思いをする」とか、言うんだよ。つまりここで話は「真実か虚実か」ではなくて「オカルトか偽オカルトか」にシフトしちゃってるんだよ。この差は大きい。で、そういう説が無視されると最後に出てくるのが「NHKがあんなものを放送したのには裏がある」という説ね。それに対して肯定派の人は「NHKがやったんだから正しい」みたいなことを言うのね。どっちの人々も、少なくともNHKは間違いないという考え方なんだよ。それで他人のこと疑ったりしてんの。おもしれー。バカじゃん。つーか「妄想オタ」って何? オタクなんだ。妄想の。ぶははははは。2ちゃんねるの人ってさー、なんでもかんでも「オタ」ってつけるクセがついちゃってて、かなりバカっぽく見えるので、思春期の人はやめたほうがいいよ。 ABCの雑誌発行者レポート。青山ブックセンターじゃないやつな。あれのパソコン関係&みんながちょっと気になる数字を集めてみたヨ! 週刊アスキー 187847 もちろんこういう数字というものの読み方は、がんばれトランジスタ技術、relaxを追い越せ、とかそういう感じだ。あと日経って気持ち悪い会社だよな。
普通 #1 ていうか昨日はM3だったかよ! sawadaさん見るまで気づきませんでしたよ! わーくやしいよ。クソ。
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