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普通 #30

2ちゅあんねるについて書きかけて、つづきをいぇでかこうとおもって、メールを送ったつもりだが、じぶんにだが、まけんじゃねえぜ、まけんじゃねえぜ、じ・ぶんに、だkが、送れてなかった。やるきがうせんたのであった
らーめんくった

 

 

普通 #30

いうやー眠い。眠いので楽しいことを考えよう。

 

 

普通 #29

会社で働く人間たちは、会社で働いて「仕事ができる」という人間たちは、出世したりする、人々は、どうやったら会社で評価されるのかわかるそうだ。本当か。あれはルールのあるものなのか。大人がこんなに楽しいことはないという顔をしてセビロを着て名刺交換をしたり商談したり打ち合わせしたりプレゼンするのは、それがゲームだからなのか。スカッシュのように仕事を打ち返していますか。角度を考えたり。この場合の「会社」というのはいったいどこにある建物なのだろう。どこかにはあるのだろうか。それともそこかしこにあるのだろうか。俺もそこにいるけど気づいてないだけなのだろうか。そういえば会社の人が人事異動とかに一喜一憂しているのとかは気持ち悪いと思うが、それは関係あるのだろうか。ないのだろうか。よくわからない。俺は今会社勤めをしているが、仕事なんかほとんどしたことはない。こうやって遊んでいる。しかし、仕事をしていることになっている人たちも、ワールドカップを観ていたりする。俺は会社というものがまるでわかっていないのだろうなと思う。会社の人にとっても俺は扱いにくい人間なのかもしれない。でもよくわからない。俺が無職になった後しばらくして会社に入ろうと思ったのは、お金がもらえて保険があったほうがいい、と、まわりの人が言ったからだ。実際よかった。歯医者に行くことができる。

俺は文章を書いたりするのが好きで、書いたもののうち何バイトかはお金に換算することができたりする。しかし俺にとってこれは単純に楽しい作業なのだ。この楽しさは大人が他の会社に行って受付の女の子がかわいいとか言っていることや、忘年会や、勉強会や、得意先に行って姿勢を正したりすることや、会社に置いてあるテレビでいいともを観たりすることや、デスクで新聞を読んだりマンガを読んだりウェブを見たりすることや、接待ゴルフや、段取りや、その他あの人たちが楽しそうにやっていることの楽しさと同じなのだろうか。よくわからない。俺にはそれが楽しそうには見えないのだが、でも楽しいのだろうと思う。彼らにも俺の何が楽しいのかはわからないかもしれない。

俺はずっと普通になりたかった。普通に生きたかった。普通じゃないものなんて誰もいらないのだ。俺だっていらない。みんな、普通じゃないものが私は大好き、と言う。unusual、俺は普通じゃないものなんて大嫌いだ。みんなは普通じゃないものが好きだなんて言う。それは異常だ。でも、そして、みんな、普通じゃないものの存在を許すことができない。ほんとはあの人たちは、「誰もが愛する、普通じゃないもの」か、「誰もが愛するもの、以外のもの」が、好きなだけなのだ。そんな矛盾をかかえたものがあるかよ。俺は彼らは狂っていると思う。よく変わってるって言われるんですーとかいう女は死ねと思う。しかし彼らからすれば、狂っているのは俺なのだ。お仲間を紹介するわと言って俺が招かれるのは俺が嫌いな普通じゃない人たちのところだ。俺は泣きながら吐いたりする。俺は俺は普通だなあと思う。俺も普通が大好きだ。俺も普通でいたい。俺も幸せがいい。平和がいい。誰にでも優しくありたい。死ぬのは嫌いだ。痛いのは嫌いだ。食べたい時に食べて寝たい時に寝てやりたいことだけやっていつまでも遊んで暮らしていたい。そうしたいのでずっとそうやって生きている。普通のことだ。当たり前だ。当然だ。本来的だ。

 

 

普通 #28

ワールドカップ日本代表の努力のおかげで、この国はすっかりダメになってしまいました!! つーか働けよお前ら。でなきゃ会社来るんじゃない。大人のやくそくだろ!! ていうか人に仕事頼んでクチ開けてテレビ見るな。笑うな。息するな。

といっても今日は仕事はけっこうヒマだった。午前中は打ち合わせスペースで原稿のネタ出しをした。午後はそれをネットで調べてテキストに直したりしてた。会社の仕事を全然やってないというかやらねえ。しかし俺などはこんなに一生懸命に会社以外の仕事をがんばっているのに、他の連中はワールドカップなどを観ながら会社の仕事を俺にふってきたりするのでムカついた。邪魔だ。帰れ。

歯がすっごく痛くなってきた。

そういえばいささか太りすぎたので今週からダイエットをはじめている。俺は太りやすく、痩せやすい。だから太ってきても全然危機感を持たない。そのかわり痩せてもバクバク食ってすぐ太る。というか、あんまり体重に興味がない。先月は風邪をひいたので、食べなきゃ食べなきゃと思ってメシを食いすぎた。食いたくもないのに。仕事の締め切りが迫っている時に病気になると特にそうだ。ここで食べなきゃダメだ力が出ないなどと思ってどんどん食べる。朝食を食べないと頭の回転がよくならないとか小学生の頃に言われたのが変に記憶に残っていて、原稿を書くには食べなきゃダメだ! とか思ってしまう。一種のストレスだと思う。誰だ、あんな教育した奴は。

でもすぐ痩せる。もうビビるほど痩せるね。みんな「そんなダイエットは体に悪い」と言うのであるが、そもそも俺は自分の体重に興味がないのでどうでもいいのである。俺が痩せなきゃなあと思ったのは、みんなが太った太ったと言いはじめるからである。先日やたらミカに太った太ったと言われたので、言われるので面倒になって痩せることにしたのである。俺にとっては「髪伸びたね、切ったら?」「うん」とかそのくらいのことだ。体重の話は嫌いだ。痩せていても太っていてもどっちでもいいのに、みんなその話ばかりしたがるから。すでに2キロ痩せた。

 

 

普通 #27

くるぶしに絆創膏は貼っていない。昨日寝る前に、馬油をつければいいのではないかと気づいて探してみたが空の容器が出てきた。とりあえず容器のふちについていたのを指にとって塗っておいた。

昨日は品川に行けと言われていたが、そんなところに行くつもりはまるでなく、帰るつもりだった。しかも行かなきゃいけない時間になってちょうど打ち合わせが入る。うまくいった。緊急の用があるのでいけませんと伝えて、あとはその打ち合わせをむりやり15分で終わらせて帰ってきた。

今朝はコンタクトレンズを洗浄して、保存液につけてくるのを忘れた。とりあえず持ってはきたのであとで薬局などで保存液を買おうと思う。

なんか腹が痛い。原因はわりと明白であって、昨日暑かったので腹を出しながら寝ていたのだ。寝てる途中で気づいて布団を腹にあてた。

今晩は書きものの仕事で打ち合わせ。メールに返事が書けていなかったので電話をいただいた。身体を心配してもらい、明るく話しかけてもらった。優しい人だと思った。

クレバリーでパソコンを申し込む。まだメール通知は来ない。仕事で使うせいもあり、これを機にWindowsXPがインストールされたモデルを買おうと思った。が、突然アクティベーションというものがあるのを思い出した。新しく来たPCのHDDを抜いて古いのと交換するつもりだったのだが、このへんはどうなるんだ。よくわからない。で、結局OSは別で買う方がいいのではないかと判断した。店売りだと30000円を切っているようなのでOEM版とあまり変わらないのではないか。アクティベーションについてはよくわからんが、初めてマイクロソフトのOSを買ってみるのもいい経験かなと思う。あははは。PCまわりではそのほかにも買い換えるべきモノが増えてきたので、今月は久々にお金をけっこう使いそう。

「球道くん」を読んでいる。非常に面白い。ようやく甲子園まで来た。ついにえーじと再会し、3歳のころの最強のバッテリーが復活である。しかも最初の対戦相手は、九州時代の盟友たちが所属する博多どんたく高校だ。そんないいシーンのはずなのに、なぜかウンコを我慢しながら試合している。変なマンガである。どんたく高校の帽子のマークは「ど」なのでかわいい。あと物語の最初の方で出てきた「わしは記者生命をかけて球道を追い続けるんじゃ」とか心に誓っていた新聞記者のおっさんは、その後二度と出てこなかった。面白い。球道のお母さんはいつも本当の母親が現れることを恐れており(球道は元々は孤児)、そのため「球道が試合で目立ってはまずい、負けてしまえばいい」と思ってしまい、球道が苦しみながらも勝利すると後悔して「もう二度とこんなことは考えないわ」とか言っているが、いつもまた思ってしまう。で、泣いている。球道は圧倒的に球が速く、しかも強打者だ。しかし精神的にもろい。動揺するとどんどん調子が崩れていったり、誰かの一言で復活したりする。父親の中西大介もそうだが、「気合い気合い気合いだ!」「うおりゃあああああ」などの精神論で突破しようとしすぎるわりにメンタルな部分に弱みがあるというのはどうかと思う。シゲ監督の野球理念は「燃えろ、燃え尽きろ、燃え尽きたら死ね、死んだら復活だ」など。とか書いているとひたすら荒唐無稽なマンガのようだが、なぜか突然戦術っぽい野球をしはじめたりする。その戦術のレベルも球道が年齢を重ねるにつれて微妙に高度になっていくので驚いた。

 

 

普通 #26

足が痛い。先日あたらしい靴を買って以来、くるぶしのあたりで靴擦れをおこしているのだ。最初は左右のくるぶしが傷になっていたが、今は左だけになった。しかし、これはなかなか治りそうにない。昨日家に帰る途中でどうにも足が痛くて堪らなくなったので、なるべく左足を使わないようにして歩いた。家についてよく調べてみると、左の股のあたりまで痛くなっている。リンパ腺が腫れているのだ。これはちょっとヤな感じだカッコ笑! とか思った。で、今朝になってみれば歩くと左足全体が痛いほどになっていた。もうすぐ歩けなくなって左足を切り落とさなきゃならなくなるよ! キチガイと部落は金になるとミカが俺の誕生会で言っていたが、足がないのは金になるだろうか。無理かな。駐車禁止で取り締まりを受けなくなるな。でも足がなくなるのはイヤなので絆創膏を貼ったりして治します。

 

 

普通 #25

で、ナンシー関についてなんか書こうと思って20分くらい考えたが、なにも思いつかないのであきらめた。しかたないのでナンシー関という人物についての印象を書く。俺はこの人の文章が嫌いじゃなかったけど特に好きでもなかった。手に取った雑誌などに載っていると「読む価値があるページ」として読んだ。だがあの人の文章を読むためにわざわざ本を買ったりはしなかった。あの人は好きなものが好きで、嫌いなものが嫌いで、筋が通っていることと通っていないことを言うことができるという、当たり前のような能力があっただけなんだが、世間的には皮肉がちな人だと思われていて、そのことに自分でも気づいていた。あの人はいつも何かを見て、それについて妄想したり文章を書いたり話したりするのだけが好きな人だということだ。つねに誰かがやったことに対するアウトプットだけだというのはすなわち批評的というのかもしれない。が、

昨日は「が、」までしか書けなかった。もう何を書きたかったのか忘れた。

 

 

普通 #24

俺は自分の誕生日というものにほとんど思い出がない。あー、一個だけあるわ。18の時に恒くんたちと遊んでいて、偶然誕生日の話になり「あ、俺きょう誕生日だわ」と言ってみんなにひどくびっくりされた記憶がある。それだけの記憶。そのあと誰と何をしたかなんかは覚えていない。

俺は祝われるいわれのない人間である。俺は悪い人間であって、頭がおかしいのであり、頭がおかしいのだと自己主張しているにもかかわらずわざわざ俺に「お前はキチガイだ」と言うような人間をいつも嘲り笑っている。俺は全員が真剣に語っている状況に居心地の悪さを感じているし、他人が承諾できないことや理不尽なことばかり繰り返し述べて、俺のやり方を論理的に突き崩せない人々を馬鹿にしている。それはすべて復讐のためであって、つまり俺は理性が立派なことだと盲信する社会を憎んでいる。俺はそういう人生をずっと昔に選んだ。だからもし俺が何かの中心になったとしても、それは俺がみんなから石を投げられる瞬間だけで、俺の幸せを祈られたりすることはない。もし俺の幸せを祈る人々がいたら、その人は俺に騙されているか、俺がその人に騙されている。人間を信じてはいけない。人間は最後に必ず裏切る。自分が信じられないのに、他人なんて信じられるわけがない。他人を信頼するより前に、自分を完全に理解できるようになるべきだ。そして俺にはそんなことはできない。だから俺は根拠なく自分だけは信じる。

そうではなくて、過去に人々は本当に俺の幸せを祈っていたのかもしれないが、今となっては確実にそういうこともあっただろうと思うが、俺は気づかなかった。俺はそういう他人の感情をゴミのように捨てて生きていた。今でもそうだと思う。ミカもそうだが、俺は他人が何を考えているかいちいち考え出すとショック死するような人間なのだ。しかし、他人に言わせると俺は非常に愛情に恵まれた人間だったらしい。後に人がお前は親兄弟友人知人に愛されていたのであって、そういうものに愛されない人よりもずっと幸せだったのだと言われたが、そういわれても俺は「あんたが勝手に悲しがってるだけだ」と言われたように感じて傷ついた。誰かが俺に対して愛情を持って接するということがあると思わなかったのは俺の欠陥であって、不具だったのだが、足のない人間にお前は足がないと言われても困るのである。世界は俺にかなり面倒で退屈だったので、俺は誰にでも丁寧に接する、俺を裏切った人間を許さないなどといったルールをいくつか作って、それに則って生きていた。

しかしそういう時代はずっと前に終わった。

 

 

普通 #23

DTPだのCADだののソフトを適当に使ってクリエイター然としているどころか自分はけっこうこんぴゅーたーとかわかりますよ? という発言を繰り返したりすらするような標準的なマカー諸君はアイコンを変えたり壁紙を変えたりアイコンクリックしたらいろいろ音が鳴るようにしたりしてさんざ遊んでやがりつつTCP/IPの設定もロクにできないでそれって自分のやることなの? とアホ面して大イバリしてたりするから嫌い。多少わかってきたマカーはネットワーク内で勝手にAppleTalkプロトコルを流してファイル共有を始めたり自力で無線LAN環境を実現したりしだすから嫌い。自分ができていることとできないことをいつまでも客観的に把握しようとしないで食べ散らかすばっかりの初心者に優しいコンピューターなんて本当にいらないと思う。

だからムチャクチャにフォントを詰め込んで拡張機能も山ほど登録されてて起動時にfinderがフリーズしてご丁寧にフォントファイルをシステムがバンバン壊しにいってておかげでQuarkが立ち上がらなくなっててもそういうマカーはどうすることもできないし、当の初心者に優しいコンピューターも難しげなメッセージはいっさい表示せず「タイプ2」とか数字がなんであっても原因不明であることだけは間違いないエラーしか出してくれない。

 

 

普通 #22

えーと昨日の昼食はにぎり寿司だったが、金を出そうとしたらなぜか会社の人がおごってくれた。なぜだ。この人におごられるいわれがあるだろうかと思ったがトクしたのでまあいいや。つーか久々に食ったがけっこう俺は寿司好きだね。午後からタクシーで市ヶ谷に行く。早く着きすぎたので鰻坂のほうへ上がっていって、さらに納戸町のほうまでどんどん進んでそのへんをフラフラ歩き回る。あのへんはなかなか好きなところだ。いいとこだ。道が狭くてゴミゴミしてて車の通りが多くて。ちっともよさそうじゃないが、うさんくさノスタルジーじゃない昭和っぽさが残っていて好きだ。東京になっちゃった江戸というか、江戸が史跡のレベルでしか残っていないのがいいと思う。ここも一応江戸な文化圏なのだが、ちょっとそういうこち亀みたいな俺が風物としてあまり興味をもてない下町バンザイ江戸バンザイみたいな場所からズレているので、ちゃんと東京になってしまった古い町であって、でも新しくもなりきれないから、いい具合に昭和っぽい。

靴屋とか肉屋とか中華屋とかが多かった。職業で人を差別してはいけません。ていうかこのへんはオシャレ雑誌に載ってる食べ物屋が多いところで、食べ歩きとかができるはずなんだよ。確か。駄菓子屋もある。でも下町風情とかではないのだ。小学生が多くて、今どき膝小僧丸出しで走り回っていたのでペドフェリアの人もニッコリだ。女子高生もいた。女子大生もいた。とにかく気持ちのいいところでした。

 

 

普通 #21

ワールドカップ見てるかよ。俺さー、帰りにビール買って、つまみがいるなと思ったらワールドカップでにわかに降ってわいた韓国ブームによるかっぱえびせん韓国のり味を買ってさー、で、なんか街に人が少なかったのはひょっとして…? と思ってYahooで番組表調べてキム宅が出てるとかバカなことが書いてあるからサッカーに何の関係があるんだよアイツが、短足だから? とか思いながら試しにNHKつけてビール飲みながらえびせん食い始めて、ハッと気づいたよ! 違うよ! 俺は別にワールドカップ楽しみたくないんだってば! マジで! こういう状態になったのは偶然だよ! ていうかなんか応援の声があんまりハデじゃないね。ワールドカップっていっつもテレビで見たら観客のわけのわからん熱狂した地鳴りみたいな声がずっと聞こえてるんじゃなかったっけ。つーかアレだろ、サッカーなんて集中してみないとあっという間に点が入るから、前半20分ぐらいでそのノリについていけずに飽きた奴とかいるだろ? 俺ももう飽きた。エロゲーでもやるか。

 

 

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