おかねをつかう
Radio
'neats.rpm'
http://spill.jp:8758/ now 赤字でON AIRの文字が点灯している時は放送中。文字をクリックするとだいたい聴けます。
ネットラジオについての技術解説はこちらをどうぞ。 あと、ラジオが始まるとメールで通知するサービスがあるのでよければどうぞ。
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quote #10 書き物の仕事をしているのでさっぱりネットを見ていないっていうかこんなものを書いているヒマはない。今日も一人会社を辞めた人が。居心地悪そうだったもんね〜ゲラゲラ。 ていうかそんなことを書いているヒマはない。仕事は終わらない。 Work it わーきっはーだーめいきっべーたっどぅーいっふぁすたーめくさすろんがーもーざんえーばーあーわーあふたーあーわっわーきずねーばーおーばー! 終わらないのかよ。
quote #9 昨日は打ち合わせであった。19時に待ち合わせていたのに仕事が長引いて20時になってしまった。晩メシに中華をごちそうになる。うまい。そのあと2人で打ち合わせ。なぜか難航する。なぜか2人とも妙に疲れてしまった。俺もどんどん頭が回らなくなっていった。あれは何だったのだろう。打ち合わせや会議でアイデアが出なくて煮詰まるということはあるが、昨日は俺的にはそういうのとは違って、なんとなく気づいたら体力を奪われていった感じ。22時半ごろ終わって帰ることにする。駅について、Palmのケースを忘れたことに気づく。中に定期券が入っているのだ。うわーどうしよーもう金払って帰っちゃおうかなーと思ったが、ガマンして取りに戻る。10分ぐらい歩くんだよ。坂が多くてね。しかも建物の入り口が閉まってて入れないし。オロオロした。携帯もないし。でも戻ってよかった。家のカギまで忘れていたのだ。あのまま帰っていたらヤバかった。今日はなんか忘れ物ばかりだと思いつつクタクタになって帰る。お茶を買うのを忘れ、家に帰り、キーボードの掃除をしたら手が真っ黒になった。手を洗ってもう今日はさっさと寝ようと思って洗面所に行ったら、なんとゴキブリが出た! ギャー! この家ってゴキブリいるのか! ちょうこええ! 殺虫剤をぶっかけまくって殺す。悲壮感漂う表情で部屋を調査したところ、寝室の方でもう一匹死骸を発見した! というかネコがいじめ殺した後だった。今日この部屋にはなぜかゴキブリが大量発生していたのか? とおびえる。身体はくたくただった。しかし、こんなことではいけない、俺は普通になるんだ、俺はまともに生活がしたい、と考えながら部屋を少し片づける。ハエもいるので殺虫剤で殺しまくる。ミカがちょうどメッセンジャーにいたので少し話す。忘れてはいけないと言われる。忘却はとても恐ろしい。俺はけっこう変な記憶力があって、自分の身に起こったことをかなりなんでも覚えている。過去に一回だけその記憶力が途切れたことがあったが、それ以外はずっと覚えている。つらい思い出とかも、いつまでも忘れられないので、時々こんなに些末なことをいちいち覚えているのがイヤになる。しかし、それ以上に忘れてしまうことは恐ろしい。俺はどんなにイヤでもすべて覚えている方がいい。俺にはやらなきゃいけないことがあるんだ。俺は全部抱えて、そして生き続けて、目的を果たさねばならない。全部抱えて身体が疲れても、部屋を片づけなければならない。それが忘れないということである。涙が出た。俺は泣きながら部屋を片づけた。つらいせいではなかった。 われわれは
quote #8 ミニモニのアルバムはそれにしてもいいな。素晴らしい。感動した。今年なんばーわんあるばむである。新曲がいっぱいだ。でもやっぱ「ミニモニ。バスガイド」がいいな。おもちゃの片付けしました 魔法は使っちゃいけないんだよ! スゲエ真実だ。天才だ。こどもたちとして定義されてしまう人間が、大人になって社会で生きていくということを教える感動的な歌詞である。成長と挫折である。ネオアコである。魔法を使えば簡単にできるのにね。でも、使っちゃいけないんだよなあ。
quote #8 あー会社に来て原稿書こうと思ったのに忙しいよ。参ったな。予定では午前中に見開きひとつ終わったはずなのに。今日は徹夜か。つかもう会社どうでもいいわ俺。ちなみにおとといはミカの知り合いのけっこんしきのにじかいだかダンパだかそういうものであってウエディングドレス着た嫁ががんぎまりでお立ち台で踊っていた。多少やすえにも見せてあげたかった。しゅんちあさみんよこたくんに会う。よこたくんはすごくいいやつだった。一言しかしゃべってないけど。俺が入っていった瞬間「うわー!超興味ねーよ!」といったら爆笑して「しょせん他人の結婚式ですしね」といった。はじめてあったのに俺とよこたくんはそれだけしゃべって、げらげら笑って、で、よこたくんはいつのまにか大阪に帰っていった。しゅんちはまるで興味がなさそうで、帰りたそうだった。俺は金曜の晩から徹夜して原稿を書いていたので眠くてぼーっとしていた。しゅんちと俺とミカはそれぞれ「あのお立ち台はもともとここにあるのだろうか、自前だろうか、自前だろうな」と思っていた。渋谷で、地下にあるそのクラブは床がやわらかすぎた。花嫁が降りると、お立ち台に誰もいなくなる。俺は一人で上ってゴリラのマネとかをしてみた。あさみくんが急いでやってきて最高でした!と言った。あとでミカにああいうところでああいうことをするとみんなすごく怒るからやめた方がいいよ顔真っ赤にして怒るからと言った。俺はげらげら笑った。だってあそこで俺にできることって、あれじゃん。最後はボブ・マーリーのONE LOVEがかかった。One Love, One Heart 業界人たちは意味が分かろうがわかるまいが懸命に自分たちの頂点を極めていた。昔年上だと思った人々は今、俺と同じくらいの年だった。彼らは本当は彼らのお客さんのほうなんてまるで見ていない。彼らは彼ら同士でしかレペゼンしあわないのだ。俺は笑った。彼らには生活があり、嗜好があり、事情があり、俺と同じく自分の周りの人間関係ですべてを為している平凡な人間たちにすぎないのだということが、昔はわからなかった。 それから家に帰ってちょっとだけ寝るつもりが13時間も寝てしまった。すっかり日曜の午後だった。大いに後悔した。で、それから19時間ほどぶっ続けで原稿を書いた。なんだか疲れなかった。これだけ寝たのだから当たり前だ。そんで朝になったので着替えて会社にでかけました。原稿を書きにな。それなのに忙しいんだよ。せめて寝たい。
quote #7 アホか。馬鹿は相手にしてられねー。つうか馬鹿なんだから黙っておとなしくしてればいいのによけいなこと言うからあとでまともな人間に反論されてプルプルしちゃったりぶっ殺されちゃったりしてんのにブザマな逆ギレしたりしてほんとに馬鹿は馬鹿だよネ! やっぱ馬鹿は黙って死んでほしいよネ! だってほんとの馬鹿ってさ、お勉強ができれば頭いいとか思ってるどうしようもない人間でさ、その実自分は知識すらないんだよ! どうしようもないよね! 俺とか笑いが止まらないよ! ああ、世界じゅうの人たちが、真の馬鹿をもっと正当に馬鹿にできる社会が、どうか早く来ますように! 毎晩おやすみのキスをする前に窓を開けて「ティンクル・ティンクル・リトル・スター」を歌う時に祈ることにするわ!例えば冷めた目のニヒリスト 脱落者でなおかつ役者 つーか原稿を書いてるんでそういうくだらない話に乗っかるまでもなく非常に忙しい。一昨日くらいからの話をここに書こう書こうと思ってたんだが全然時間がとれないので今適当に思いだしたことだけ書くことにする。 beasUPのお姉さん版は7/1に出てタイトルは「URB」推定発行部数は95,000部。7月に「beasUP」増刊として刊行し、9月には創刊を狙いたいとのこと。 というわけで週末はしゅんち! あさみん! カレー! けっこんしき? よくしらねー。あと仕事! 仕事! 連打! 連打! 連打! レペゼン俺! しまっくり! 年中デッサン! 自画絶賛! ゲハハハざまーみろ!
quote #6 11日が誕生日なので、日曜日はミカがホテルに部屋を取ってくれた。ニューオータニ。オークラなどのほうがいいとミカは行っていたが、俺は次の日仕事なので近場にした。渋谷の東急地下で食べるものを買い込んで永田町まで行く。ミカは部屋にルームサービスが来ることになっているので16時半までに行かなきゃと言った。俺は慌てた。部屋に不満はなかった。内装を新しくしたばかりのようだった。大きなプラズマディスプレイがあった。高層階だった。ホテルを予約する時に高層階を頼むのはいい。ベルボーイがかなり馬鹿だった。部屋に案内する時に道を間違えたり「しまった」と言ったり。その他。全体的に従業員の質があまりよくないホテルだった。歴史のあるホテルなので意外だった。ミカはぷりぷりしていた。俺は部屋そのものよりサービスの方を重視するので困ったもんだと思ったが、馬鹿なだけなので別に腹は立たなかった。夜に廊下で会って、挨拶しようという意志はあるのだが言葉が出てこないような。まあそれだって教育のたまものなのだから、教育不足だとは言えるんだけど。部屋についてボケッと座っていた。ルームサービスが全然来ない。俺はとても落ち着いていたが、ミカはしきりに立ったり座ったりして落ち着きがなかった。様子が変だった。困ったので気を落ち着けてもらいたくてロビーでもらってきたニューヨークタイムスのダイジェストを一緒に読んだ。ミカはCNNごっこをしながら読んでくれた。似ている。あとでテレビを見た時に本物のCNNがやっていて、ミカは女性アナウンサーがスツールの上で足を組み替えながらカッコよくエンタテインメントニュースを読むさまを興奮して見ていた。いろいろマネしていた。視線の送り方など。ミカはなぜあんなにもアメリカ人なのだろうか。あれを興奮して見ることができるあたりがすでにアメリカ的である。しゅんちの実家に行った時に、MTVでジャネットジャクソンの芸能生活何周年アワードとかがやっていた。あの時もミカはリアルアメリカン人のようにしだいに感動して涙をもらしながら見ていた。俺はそういうミカはとてもいいと思う。間違ってない! 全然間違ってないぜ! まるで胸の奥をわしづかみにされたような衝撃! 俺もマイク握るぜ 無駄な細工切り捨て いいかみんな! 奴がJINだ! もしミカがアメリカに生まれていたら、今よりずっと普通のアメリカ人として平凡に生きられたと思う。だが彼女が得たものとこれから得るものの大部分は手に入れられなかっただろうとも思う。そして俺はそっちのほうがずっと大事だと思う。 チャイムが鳴ったので、ミカが頼んでいたルームサービスが届いたので出てくれと行った。出てみたらやすえと浅見くんとゆっきーがいたのでとても驚いた。突然来て驚かせてくれたのだ。ミカがそわそわしていたのはこれだったのだ。俺のためにわざわざ人が来てくれたのだ。すごくうれしかった。びっくりしたとか話しながら酒を飲んだりしていると、今度はゆきえさんとしゅんちが来た。全員俺の知っている人たちばかりだった。 俺はこっちに引っ越してきていろいろな人に会ったが、たくさんの人間がいる席で全員が俺が知っている人で、気のおけない友達だと言える人々だったことはたぶん一度もなかった。俺はどこに行ってもいつも「初めての人」として誰かに紹介されたりしていた。そう考えてみると、関西に住んでいた時も、いつも俺は誰かに紹介されるか、友達ばかりの席でも、俺はなるべく自分が何であるかを言わないように暮らしてきたから、みんな俺がどういう人間なのかよくわからないままでいた。だが、この日曜日は全員が俺の知っている人で、俺がどういう人間なのか知っている人だけだったので、恥ずかしいような面白いような子供みたいな気分になった。俺は無理におどけてみせたり、あえて口をとざしていたりする必要がなかった。普通にしていた。そういう普通の俺のためにみんな来てくれたんだなあと思った。みんなが楽しそうにこっちを見ているのが不思議だった。 みんなたくさん食べ物を買ってきてくれた。しゅんちの家の近くのすげーおいしいパン屋のパンにパロマハムを載せてばくばくくった。ワインもシャンパンも飲んだ。俺はくつろいでない状態で酒を飲むと絶対酔うので、外出した時はあまり飲まないのであるが、どんどんどんどん飲めそうだった。チェリーもあった。みんな俺にたくさんプレゼントをくれた。誕生日にプレゼントをこんなにもらうのははじめてだ。浅見くんが旅行用品の入ったとてもカッコいいポーチをくれた。浅見くんがわざわざ表参道に行って買ってくれたそうだ。俺は浅見くんに会いたかったので、会えてとてもうれしかった。ポーチをしゅんちがホメていたので俺はすごくうれしかった。旅行に行かねばなるまいと思う。ゆっきーにも会うのがひさしぶりでとてもうれしかった。ゆっきーは相変わらずハーコーだった。ヒップホップの話などをしに新居に遊びにいかせていただきたいのだが、と勝手に思っているのだが、行けないでいて悔しい。ゆっきーは旦那様の西島大介 a.k.a MCダイスケさんがイラストなどを描いている本の文庫をくれた。大塚英志「定本物語消費論」北野勇作「どーなつ」東浩紀「郵便的不安たち#」。旦那レペゼンだと言っていた。いいなあレペゼン。俺もレペゼンしなきゃと思った。で、さらに今年のワンフェスのさー! ワンダーショウケースのさー! あのワンダちゃん&リセットちゃんロングTもらっちゃったよ! ギャー! ちょううれしいよ俺! つーかこれが実はすげー欲しかったんだよ! それからやすえがシュウウエムラのとても気持ちのいいふんわりタオルをくれた。豊かな生活感! 鼻をつっこんで喜んだ。さすがスッキリが好きなやすえらしい。どうやって洗濯したらいいのかなあと思った。しゅんちは足を火傷していてかわいそうだった。とても痛そうだった。俺はしゅんちが一人で誰もいない山奥とかで住んで、事故とか病気で苦しんでいるところを想像して怖くなった。しゅんちは「球道くん」愛蔵版全9巻をくれた。すげえ! ということでいたるところでぶっ続けで読んでいるので今週はマンガ雑誌は全く買わずに立ち読みで済ませている。ていうか球道くんメチャクチャおもしれー!! じゃん!! ドカベンを読んで球道くんを読むとだんだん大甲子園が読みたくなるよな。だんだん水島マンガばっかになってきたよ。ゆきえさんは本をくれた。でもさ! 開けてみたらさ! 辻加護の写真集だったよ!! 血圧が上がった。ミカは「ていうかこの本をゆきえさんがレジに持っていったところが見たかった」と何度も言っていた。ミカはいろいろなものをくれた。コンタクトレンズや錠剤やくるりのツアーTやそういえば渋谷に寄ったときにハロプロショップにも行ったんだった。モーニング娘。のツアーTと加護がパジャマですべり台を下りている危険な生写真を買ってくれた。ホテルもたくさんの食べ物もみんなを呼んでくれたのもミカだ。ミカはこれを用意するために寝不足になっていたのだという。この一週間ミカが寝不足で俺は本当に心配していた。 いままで誕生日に人がいて楽しいと思ったことはない。今年は人間がいることがうれしいと思った素晴らしい誕生日だった。みんなが来たけど、お互い同士ははじめて会う人たちばかりだったので、この人たちがつまらない思いをしたら俺のせいだと思った。楽しく過ごしてほしいと思った。どきどきした。ゆっきーが途中で帰ってしまったので寂しかった。みんなでテレビを観て楽しかった。マイク・タイソンが画面に映った時にミカとしゅんちとやすえが拍手したのでみんな笑った。サッカーも観た。じゃんがらでラーメンを食べた。まずいと思った人がいなければいいなと思って、あとでミカにそう言った。タバコを吸う時にライターがなかったので火がないと言っていたら、浅見くんが「どうぞ」とライターを貸してくれたので「ありがとうございます」と言って受け取ったら、ミカが二人とも敬語の使い方とかがおかしいところが似ていると言った。俺はだから浅見くんが好きなんだと答えた。ゆきえさんが先に帰ってから渋谷の状況を伝えるメールが届いたので笑った。みんなが帰ってしまう時に、しゅんちと浅見くんが一緒に帰ることになるけど二人は大丈夫だろうかと心配した。みんないい人たちだった。悪い人がいなかった。ホテルに帰ると身体がとてもだるくなってきた。ちっとも眠くなかったが、動けなかった。プレゼントはすべて俺が本当にほしいものしかなかった。俺がほしいものをわかる人たちがいるということが不思議だった。もっともらったものをよく見たかったが、身体が動かなかった。ミカもめちゃめちゃに疲れていた。翌朝起きて、着替えて会社に行った。ミカはぐっすり寝ていたので、本当によかったと思った。外に出るといい天気だった。いろいろなことを思いだし、うれしくなったので駅まで走った。俺はどんどん走った。
quote #5 仕事が進んだり進まなかったり。しかしだんだん調子も回復している。今日は昼メシを食う気にもなっている。いいことだ。ミスドの肉まんが問題らしいね。添加物がダメだとかで。それを隠すために6000万払ってたとか今朝電車で向かいに座ってた人のスポーツ新聞に書いてあった。 ミスドと言えばダスキンであるが、ダスキンと言えば創価学会である。創価学会だというだけでギャアギャア騒いでる奴らはドーナツ食わないんだろうか。ルナくんが貼ってあったチラシがオウムがとか言ってた人たちは食わないかもね。ドーナツなんか最初から嫌いだったとか言って。信教の自由なんて日本に限らずどこにもないわけだが、なんでありもしないものをあるとか言って誇ってみせながら他人の信仰を否定したりするのかが俺にはわからない。言論の自由についても同様に思う。ていうか自由なんてものはこの世にはない。 あまりに長い期間 ここにいるとまんざらじゃない気が
quote #4 はのあきが女児出産!! どうでもいいか!! どうでもいいな。ウゴウゴルーガの「ショーガクセーイズデッド」て歌ってんのこの人だよ。今日はキッチンの最後の日だ。これがフライヤーだ。楽しいといいなあと思う。きっとヒトがいっぱい来んだけど、俺はいっぱい踊っていようと思う。つかすごいタイトなというか一人30分ずつという最終回記念DJ大会なのでおもカセ大会なので面白そう。タイムテーブルこれライブんとこで押すような気がするんだけど、いいのか。最後のほうはDJ Die、DJ NOW!、ローリング内沢さん、ほんでしゅんちとケンサクくんというおみのがせない感じになってるので最悪でも午前3時くらいには是が非でも吉祥寺にいたいというかそれまで何してたらいいのよ。つっかVJ陣をあんまり見てなかったけどなにげにごうか!! ということでまったく仕事をする気がしません。 あめぞう2000見てたらゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツのトリビュートアルバムについての話題があった。注文枚数が少なくて生産できないんだそうだ。うはははは。面白い。いかにもゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツっぽい話題だ。「マイナーだからいい」とか「知るヒトぞしる」とかそういう、お前バッカじゃないの的な音楽の聴き方をする奴はいるが、このバンドはそういうことを超越してカルトなバンドだとゆえよう。アルバムとか何枚も出てるしこのへんの音楽を聴く人はけっこうみんな名前だけは知ってるもんね。棚にあったから。でも買わなかったりしてね。音的には前述の「マイナーなバンドが好き」とか言うような人が全然好きになれないおもしろポップだったりしてね。90年代に入ってからも一回アルバム出して、それが変態くさくてクセがあってい〜いアルバムだったのだが、PVもちょこっとテレビで流れたりしたんだが、それでもなぜか誰もがあのバンドを見過ごすというか見失うんだよね。あーいっとくけど俺もだよ。俺もたった今までゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツのことは完全に忘れてたね。みんなが忘れてるからこのバンドはこのバンドらしいわけだね。こういうこと書かないとすぐ「お前はその価値がわかるってか? エラそうに。俺にはわかんないよ!!」とか読解力が薄弱なのはともかく他人がいい加減に書いてる文章を勝手に理解しようとして理解できないことに逆ギレみたいなことを言うキチガイがいるのでいちいち断らなきゃいけないのですごいめんどくさい。あ、いや、つーかここは他人の理解をわざわざ助けたりせずにちょう適当に俺が思ったコトだけの文章を書くというサイトだということを今思い出したので以後はもう断らないことにする。ということでさっきのキチガイの人は何ができるかオモシロひとふでがき練習コーナーみたいな場所なんだと思っててください。ギャハハハハハ。その後チャックDがパブリック・エネミーのアルバムをMP3で出したりしてた時、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツもMP3でアルバムリリースしたんだけど誰も話題にしなかった。なんで俺が覚えているかというとMP3TIDALWAVEさんで見たからだ。と思う。で、いろいろ寸断されつつこの文章はかれこれ2時間くらい書いているのであるが、今やゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツについて当初何が書きたかったのかすっかり忘れたのでやめにする。 あー一個思い出した。昔のジャケの絵がロドニー(パフィー)。 もう紫陽花の風景や
quote #3 「このページを作った人 俺」というのがややこしいらしいので「さやわか」にしておいた。なんでもいいじゃん。ねえ。メールはrhymeさんが取るんだしさ。一番イヤなのがこのページと前やってたページを関連づけられることなのだが、とか書こうと思ったらすでにどうにもとっちらかってしまっているようなのでもうどうでもいいや。雨なので行くのをやめた。コンタクトレンズを外した。今日は昼飯も晩飯も食ってない。いや金自体を使ってないな。買ったまままだ最後まで読んでなかったコミックバンチを読む。山下たろーのやつは毎回「俺が昔描いてたマンガはすごく面白かったんだぞ馬鹿」という内容なんだな。つーかバンチ自体がそういう雑誌なのか。後ろ向きだなあ。最近はこういう本ばっか売れてるので俺にとっては面白くない。みんながみんな「あの頃はよかった」みたいに言ってる。気持ち悪い。俺は今の方がいいね! 絶対いいね! とか言いながら俺も過去の話したりしてるけどさ。でもこれはいいことにする。なぜなら俺は俺の世界じゃナンバーワン! ルールは勝手に俺が作る! ということでYOU THE ROCK★の「HIPHOP ROYAL」はくるりのアルバム「WORLD IS MINE」へのアンサーソングであるとゆっきーが前にミカの掲示板におもしろご意見を書いていてうまいことを言うなこの人はゲララと思ったのだが、それがずっと引っかかっているのである。 人とは違うやり方 うははこの人偉いよカッコいいなあ。お前もがんばれよ。
quote #2 金城武について書きたいが、モダンチョキチョキズについて書く。なぜなら、 ここ4日ほど、モダンチョキチョキズの「自転車に乗って、」ばかり聴いている。ほとんど異常なほど聴いている。一日10回くらいリピートで聴く。自分でもこれは少しおかしいなと思う。 モダンチョキチョキズは、俺にとって全然好きなバンドではなかった。かといって「あんなものを無理して嫌う必要など感じない」とも思っていた。ハードコアテクノの「新・オバケのQ太郎」を聴いて、ああベタなことをやる人がいるもんだと思っていた。そういうベタなことをやってしまうのは俺には恥ずかしかった。ベタベタじゃなくて中途半端にベタだからこれは恥ずかしいと思った。 ちなみに初めてモダンチョキチョキズを知ったのは「宝島」の誌上で、笑えない新譜の広告を出していた。記事が載っていたかどうかは知らない。宝島にもてはやされるようなバンドでもなかった。関係ないがキムのタイコの師匠のガクさんはモダンチョキチョキズのメンバーだ。どんなミュージシャンでも、スタジオミュージシャンでも、一回でも一緒にやったことがあればメンバーなのだそうだ。そういうところが気に入らないバンドだった。 「自転車に乗って、」は、「お願いデーモン!」というドラマの主題歌だった。すでにモダンチョキチョキズはもういいかねというムードの頃だったような気がする。このドラマは森脇健児主演という、今考えるとどういうことなのかサッパリわからないキャスティングで、フジテレビの「ぼくたちのドラマシリーズ」のひとつだった。「ぼくたちのドラマシリーズ」とはつまり「月曜ドラマランド」みたいなものである。違うかもしれないが説明すると長くなるので端折る。とにかく「白鳥麗子でございます!」の枠だ。あんたも知ってるんだろうがよ! 松雪泰子。ちなみに同じ枠の「お願いダーリン!」は高橋由美子主演であって、これも今考えるとなんだそりゃという感じである。 そんなことはどうでもいい。当然だが俺はこのドラマを別に熱心に見ていたわけではなかった。いや、マジで。全然興味がなかった。が、他に見るモノがなかったので、この時間にテレビをつけた時には、しまった見るモノがねえなあと思って見たりした。見ない時もあった。もっとエロいシーンが多かったら見たかもしれない。 この時間というのは土曜の20時台である。ひょうきん族がやっていた枠だ。お笑いの時代ではなかった。そういうものが一時ダメになってしまった時代だった。で、たまたまテレビをつけると、土曜日が終わっていくその時に、かかってるわけだよ「自転車に乗って、」が。 冬で、クリスマスで、俺は世界のあらゆることにムシャクシャしていたが、黙って一人で本を読んだりマンガを読んだりレコードを聴いたりゲームをやったりしていた。そして、ほとんど画面すら見ていなかったが、「自転車に乗って」は土曜日が終わっていって、別に何事もないという変なもの悲しさを俺に与えた。これは、EPOの「土曜の夜はパラダイス」を聴くと「ああひょうきん族終わっちゃった。これで今週も終わりだ」と思ってもの悲しくなったのとは、たぶん違うと思う。俺は俺の冬がムダに消費されているなあと思っていた。だからといって何もしなかった。俺はまだ若いのに、じいさんみたいだった。岡崎京子の「好き好き大嫌い」に出てきたじいさんみたいな子供のようにクールではなかった。あのマンガを読んでもカッコよさそうに描いてあるねとしか思わなかった。それなら俺は九十九里浜を「好き!好き!大好き!」と言って疾走する高校生のようになりたかった。俺はそんなふうには結局なれなかった。あのころは。感情が砂のように手からこぼれ落ちていくようだった。それを黙って見ていた。 でも別に「自転車に乗って、」はどうでもよかった。メロディアスでなかなかいいな程度には思ったかもしれない。だから記憶に残っているのかも。 だが今になってこの曲を聴くと、俺はその頃のことを思い出す。冬で、足の先が冷たかった。市内のレコード屋と古本屋はほとんど見たと思う。友達も付き合っていた女の子もみんな頭がおかしかった。みんな頭がおかしいと俺は思うけど、そう思っているのはどうやら俺一人なので、つまり頭がおかしいのは俺なので、そういうことを人に言ったりしてはいけないし、言うと俺が頭がおかしいのがバレるので、そう思いながらも頭がおかしい人々と一緒に暮らしていなきゃいけないなあと思っていた。人生における楽しさというのはたぶんこのくらいのころなので、そのくらいの楽しさを俺は楽しいと思うのが上手にならねばならないなと思った。だからそれはそれなりに楽しいことだった。そういうことにした。俺はいつでも自分は楽しいと思ったし、実際楽しくなれた。 今この曲を聴いても、それでも濱田マリのボーカルはクセがあってさほど好きになれない。フレーズのギターがダサいと思う。言葉を使うのがヘタなのに一生懸命書いたような歌詞が、作者が思ったほどの効果をあげているとは思わない。モダンチョキチョキズはいかにも大阪のバンドという感じのやり方が気に入らなかったし、今でもこういうのは好きじゃない。だが、この曲はなかなかいいと思う。それでずっと聴いている。単に懐かしいだけなのかもしれないが、もう俺にはわからない。それは、93年のことだ。 自転車に乗って、歩きだす様な 苦しい時は Ha… “俺だって悲しいんだ”驕っても (番狂わせ) 自転車に乗って、ピケ帽かぶって 楽しい時も Ha… 2人の間にシネラリア (束にして) それじゃあ 又 元気でねって 粘土で作ったクリスマス (イヴ) いつかには消えちゃう それまでに (フウ) いつかには消えちゃう それまでに
quote #1 ということで、いまさらのようにスーパーロボットあややを再評価したりしている。
「本当に? うん...」 夏の妙な雰囲気で パパやママにどうやって トロピカル恋してる はしゃいじゃってよいのかな?
やばいよ! お泊まりだよ! お泊まり萌え! ああああうれしはずかし! どうしよう! …今までずっと気にもとめなかったけど、この人はこういう楽しみ方であってるんだよね? 俺間違ってないよな?
はしゃいじゃってよいのかな?
どうしよう!
はしゃいじゃってよいのかな?
ニューファミリー世代萌え! 郊外にでかい家とか持ってるだろお前んち! いいなあ清くて生々しい交際ー。
「うん、うれしいよ...うれしいけど...
あああああああ。うまいよなあ。俺いつ飽きるんだろう。うはははは。ていうかこの人がどうやって年を取ったり結婚したりするのか心配でならない。ロボットじゃん?
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