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読む男 #30

新しくなった紀伊国屋で「ファウスト」「メフィスト」など立ち読みする。ストで終わる本ばかり読んだなと思う。会社に行くときにジャンプを読む。今週は面白い。面白く感じただけかも。いちご十番勝負まで面白く感じた。というか西野でいいじゃん。あの西野の反対の方、東野、4時ですよーだの告知役、じゃないけど、辛気くさいよな。富樫は最初のページの絵がしっかりしていてドキドキしたがすぐに落書きになった。マンガ以外の部分で楽しめるマンガだ。

 

 

読む男 #29

待ち時間ができたのでマガジンを先週と今週両方読む。スージィ○倉の新連載は「マガジンの絵」を異常に意識しまくってて面白かったが中身はいつものこの人のエグいマンガだ。変わった人だなあ。この人昔から変だよな(ホメ言葉)。さくら面白くない。エアギア今週もがんばってエロいシーンを入れている。ヤンマガ。花とみつばち番外編面白い。番外編というか、尻切れトンボに見えた最終回の意味をなぞった感じ。しかし結局男女は平行線から近づいたかのように見せて実は線の幅が狭くなっただけという感じで別れいくのであったということでいかにも庵野モヨ子ぽい。彼岸島なんか普通になってきたなあ。もっと怖くないとダメじゃないの? このマンガって。古屋実だんだんコミカルになってきたがこれは単なるポーズだと思う。が、このマンガ描くの飽きないのか心配だ。サンデー、メジャーはもういいだろ何アメリカ行ってるんだよ。あとコナンくんは時間差のトリックは読むのがめんどくさすぎ。読み飛ばしたいだけなんだから難しいこと考えさせないでほしい。あーダンドーの人の短期集中連載は面白いのでこの路線で戻ってきそう。カツは定番あだちマンガのネーム運び。犬夜叉で思い出したが、高橋留美子に超適当なインタビューして増刊に載せて高橋留美子がキャラ作りについて語るみたいな煽り文句付けた表紙にするスピリッツはひどいと思う。あれはないよという内容なのでヒマなら立ち読みしてみたまえ。スピリッツあまり面白くない。やっぱホムンクルスが載ってないとダメだわ。載ってても今のスピリッツは全体として面白くなくなってきたような気がする。ジャンプ。新連載は純情そうな女子の絵がはふうもえという感じでいいのでこの人ラブマンガにすればいいのにと思った。ジャガー式のギャグをやるのでラブ※でいいとおもう。柔道はどうでもいいから。しかしスポーツマンガの需要というのは少年誌においては昔から非常に高いのでというか「売れるスポーツマンガ」というのは常に待望されているので、柔道どうでもいいのに投入していかざるを得ないのである。ところでこの秋のジャンプの新連載陣は「バトル・スポーツ・芸術の秋!」とかいうのがキャッチフレーズなのだが、ちょいお前それバトル秋関係ないじゃんマジで。

 

 

読む男 #28

「あややになりたい」読む。すげえ面白い。今週のサンデーやっと読む。ガッシュがよくできてるなあ。ゲームっぽいよな。この人。イブニング「警察署長2本立て」が掟破りだかなんだか書いていたが、そんなのどこが珍しいのか分からん。

 

 

読む男 #27

モーニングの島耕作の下品さはすごいんだが、ああいうあからさまに下品な内容を気付かずに読み過ごせるのがオトナというものだ。オトナというか、オヤジというものだ。難しいことである。プラネテス4回連続の最後。うーん、面白くないかと言われたら面白いけど、プラネテスはもっと面白いと思う。いまのところ俺の中でこのマンガが一番面白かったのは「サキノハカという黒い花」のあたりだろうか。フォンブラウンの人の話もよかったけど。えーとそれ以外はあの素潜りの話は全然好きじゃないよ井上雄彦関係の人なんでしょうか絵が似てるけど。話がすごく面白くないのがすごい。素潜りの話ってどこまで行ってもグランブルーだろと思ってしまうのは俺が悪いのか。ESでセックスしていた。犬の名前と男の名前が一緒だというのは最初いろいろ狙った意味を考えてみたのかもしれないがいざ描いてみるとごく普通のセンでまとまってるな。来週からよしえサンの人の哲学マンガが始まるそうだUZEEEEEEEEEEEEEEEEあの人の哲学論なんて超興味ねえよ近代的なアタマでさ、オレは賢いからという感じで哲学書を読んで語ったりとかする人ってすごい好きじゃねんだよ理系の人とかで多いよマジで。理系の人はやっぱどうせ文字だけ読むなら鈴木大拙とか読んでヒッピーになるのがカッコいいしいいと思う。バガボンドは武蔵と小次郎が出会っちゃってるんだけどこの時点で武蔵が普通に強いと、この作品の前半部分の武蔵は何だったんだという気になるのも事実だいや分かるけどさ。

チャンピョンは今週も面白かった。虜がよかった。エイケンの絵はどう考えてもヘタなので不快だ。君たちはハダカが出ればそれでいいのかと言いたい(またそれか)。えんむすはエロくない回が多いのでつまらない。アクメツは相変わらずだがメチャクチャなことに対する暴力的な説得力がこのマンガはいいと思う。何も説得していないということだが。このマンガにおける主義主張自体すら、まー別に何でもいいかという気分になってくる。そのへんはブラックジャックによろしくの対極にある。江川達也のマンガのねじれの位置にある。ホントかよ。バキはすげえなあ。オヤジが強いということを言うためだけにジジイ殺したよこれはですねマンガとかっているじゃないスか昔強大な力を持ってた長老とかがヨーダみたいな奴が主人公に助言とかを与える奴が。今は隠居してるけどそれでも戦ったら一番強いことになってる奴が。なぜかそいつが急にやる気だして主人公と対等に戦うんだ? という立場になったと思ったら即顔剥がれて惨殺されたんだよすごいよねそんなマンガねえだろお前。あと今週は映画の連載で扱ってる映画が死ぬほどつまらなそうで、書いてるライターがハタ目に分かるほどに困った感じだったのがいいと思う。ぜんっぜん面白そうじゃないもんなあの映画。それと対照的にゲームの連載は「グレゴリーホラーハウス」を「現時点で今年のベスト」と言い張って、この番組自体全然知らなかったので(テレビ見ないから)とても興味が湧いた。つーか今見たらファミ通でもゴールドなのねこのゲーム。

 

 

読む男 #26

うーんなぜか今週はモーニングをずっと持ち歩いていて、もうすり切れるほど読んだ。嘘だ。そこまで読むかよ。内容としてはプラネテスがあまり面白くなかったということと、新しく始まった水泳のマンガはつまらんということだ。そういえばブラックジャックにヨロシクが俺は本当にイヤだ。ひどいんだよあれ。「海外で普通に使われてる抗ガン剤を使うにあたって動物実験からやり直すような国は日本ぐらいだ、海外の薬を使わないのは日本の薬品メーカーの利権のためだ」とか、そういう言い方じゃん。この作者は、もし薬害の話を書くときには「海外の薬を検査もなしで使うなんて」とか平気で書く人だ。その程度の話をありがたがって読む奴がいるということは理解できる。批判精神だかに大変優れているんだろうと思う。

 

 

読む男 #25

ウェブログ入門をパラパラッと読んだ。まだ全部じゃないというか、めくっただけ。でも大変よくできていた。素敵な本だ。前半は「できるウェブログ」だ。いい本だと思う。あとブログの呼び方を「ブログ」で統一していたのがいいと思います和ハハハ

丁寧な編集で好感が持てます。つーかいいこと書いたら悪いこと書かなきゃと思ってるわけじゃないので心苦しいのだが不満はあのね、誰に向けた本なのかが究極的に分からないと思った。そりゃ分かるよ。「今ネットに接続していて、ブログに興味がある人」だろうな。俺、でも、それに向けることって「ブログのすごさ」としてブロガーの人があげていることと矛盾すると思うんだよね。つーか「ブログは簡単に誰でも云々」と実際の隔たりというのは俺はわりとずっと気になってるんだが、だったらさ、みんなが言うことが本当にそうなんだったら、本当に「できるウェブログ」そのものな本じゃなきゃいけないんじゃないの? 「そのくらいのことは分かってるのが前提ですから」という顔は違うっつーかよくなくない? よくなくなくなくなくない? ブログはそういうもんだといいながら、いつまでたっても実際に出てこようとしないのはやだっておもいます。ブロガーの人たちはそういうことやってるつもりなのかもしれない。でも全然俺のような末端感度鈍いにんげんには届かないよできない子のことが分かってないよみんなの元気を分けてくれよちゃら! へっちゃら! Redhatの入門書が山ほど出てるのに、それを読めるのはすでにそのOSについて何かしってる人の方が多いのにも似ている。もうさ、帯に名前出てる人見たら分かるじゃないすか。全員「中にいる人」なんだよ。どうしてこうなったんだろう。その人達の個々が悪いというわけじゃないよ。でも帯に書いてあってへーと思ってみんなが買うなら、たとえばホントいい加減な例だけどひろゆきさんとかがいいじゃん。チャンコロだとかそういう問題じゃないよ俺が言いたいのはつまりイトイ重里に「ブログ面白いよ。」とか何でもいいから1行100万円で書いてもらったらいいジャン。なんで、なんで深水英一郎なの? それって正しいの? 川崎和哉でいいの? 内輪なの? 全然ブログなんてサッパリ分かんないけど読んだら面白かった(「ブログをやりたくなった」ですらなくていい)って人がいいんじゃないの? 誰に本を手にとってもらいたいんだ? 朝倉大介でもいいよ「ブログは僕を高めてくれる」コムロ鉄也「これが世界で一番新しいビートです」石野卓球「夜尿症者は必読!!」とかだろ(最後のはみみょうに違う)! そういうのが正しいジャンそれでみんなが手にとって誰でもできるってんでしょ誰でもできるってのはオシャレってことと必ずしもイコールではなくていいはずでしょ誰でもできるって言ってしまうこと自体がキャッチコピーでオシャレなつもりじゃないよね? スロウフード並みにちんけなわけじゃないでしょ? ああ、早く町田のヤンキーがブログをやる日が来ればいいな! だってみんな、そういうことがもうすぐ起こるよって、言ってんだろ? 俺は言わないよ! そんなワkないっすよ。こんなのみんな分かってる人がオモチャにしてるだけだろ? オッサン連中だましてるよって言う奴がいたら俺はまだうれしいんだ。火のないところに煙でいいじゃんああいつか見たような風景だよそうあれは89年あたりのDJブームだよもしくはブログはおしゃれっこだけのものだぜ君たちには分かんなくてもいいよ?君らぁ馬鹿だから、でもいいんだよ。

つーか、実際はそうじゃないんだろうなあ、町田のヤンキーは、永遠に、ブログをやらないだろうなあ。やるとしたら、この本とかとは、全然違うきっかけなんだろうなあ。俺にはそのことが残念だ。俺が残念がることじゃないのに。ブロガーが残念がるべきなのに、でも、そうですらないのかもしれなくて、ブロガーは、そんなことはどうでもよくって、それでも「だれにでもできる」って、スタイリッシュなポーズで言い続けるのかもしれない。でもだとしたら、ほんとにやだよ。それって、嘘だから。そして、あのときの人たちに似てるよ。それについては、もうこのサイトに以前書いた。

 

 

読む男 #24

下の方ログを直した。つーかヤンマガ読んだ加代! 誰だその女! 読んだかよ! 今週はなんか波乱だったよ! 一番あれ〜
    ?て感じだったのはビーバップが期限なしで休載。これは事件ですよもっとみんな騒げやなっちがどうしたこうしたぐらいによコラ。あれですよいわばドラえもんとかじゃりン子チエ(がきんちょ強というビックリなパクリマンガがバンチで絶賛連載中)とかサザエとかがいきなり来週から永遠に休載ですとか書いてあるのと一緒ですよあの永遠に誰がうまいことを言えと的小話が続くと思われたビーバップが突如ですよ飽きたか。つーか今週のヤンマガはいろいろ読みどころがあったが忙しいので書けない。1つだけ言うと337ビョーシの人は明るい。あとナニワトモアレの大阪弁は素晴らしい素晴らしいこれはマンガで読みうる最高レベルの大阪弁だと直後にコナン君を読んで思った。以上。あっ!? 1つだけ言うつもりが2つに!? ボイーン(ボインの音)

それで思い出したがハーレム女子寮つまらなすぎる。君たちはハダカが出れば何でもいいのかよ! エッチだなあ。それなのになぜ俺が時として他人から変態呼ばわりされるのか不思議でならない。あんな汚い乳が出てるグラビア見てうれしい加代! だから誰だお前!

バンチで思い出したがプルンギルが終わった。あれ普通に面白かったよ。いいマンガだったと思う。ということでバンチはもうダメだ。

 

 

読む男 #23

サンデーの新連載がつまらん。商売のマンガはもっとエロくすべきだ(そればっかりだな俺は)。マガジンで破壊王ノリタカの人がまた連載を始めた。この人の描くマンガはいつも一緒なので、読む必要がない、というか、そもそも載せる必要がない、というか、作者自身描く必要がないのではないか。どうせ同じなんだから。

いじめられっ子(目がマル)があるきっかけでヤンキー(目が細長)とか格闘家とかにつけ狙われる立場になる。ひいいいいいとか言いながら迫り来る敵と戦う。敵はいつも口が歪んでいる。敵のセリフはだいたい「?」で終わる。敵は作者に怒り以外の感情を持たせてもらえない。敵に感情移入することは不可能。敵のセリフはロボット的に短く細切れ。敵が喋ると必ず修羅の門をもっとすごくしたような変な間が発生し、無意味な緊張感が漂う。敵以外でもときとして誰か(主に女)が喋ると意味のない緊張感を強いられる。主人公が喋っても緊張感は発生しない。敵に勝つときは敵の顔だのアゴだのにパンチとか膝とかが入ってひしゃげる。登場人物はあまり防御をしないのでパンチはバンバン顔に決まる。パンチ以外の決め技が1種類ぐらいあるかもしれないがそれ以上はない。戦闘に戦略はほぼなく、敵を殴って顔ひしゃげる→敵に殴られて顔ひしゃげるの繰り返しで最後に立ってた方(主人公)が勝ち。最初はまぐれで敵に勝ち続けるが次第に本当に強くなる。戦う理由は常に女がらみ。主人公はなぜか女から思わせぶりな態度をとられがち。女はいつも顔が斜めになってる。女は常に顔が上気している。女は必ず胸がでかい。というか顔が一緒。女と一緒に特訓する。特訓はエロっぽい。主人公にはレギュラーで登場する魅力的な仲間がおらず、いても特訓相手とかで、常にひとりぼっち。単発で登場する仲間は結局あまり重要な役目を持っていない。でも女は常にいる。次々に女が出てくるが、レギュラーキャラが増えていくわけではない。登場人物は主人公・敵・女で分類できる。その他もいるが、いてもいなくてもほぼ変わらない。どんな敵が出てきても同じパターンなので新展開などはない。いつ読んでも何週かのサイクルで女登場→敵登場→モメる→特訓→戦い→勝つという同じ事をやっている。そんなのどんなマンガだってそうじゃないかとか思う人は徹底されているということがどういうことなのか知らないのだ。

ではあるが、今回は主人公と入れ替わった人が一応仲間として最初からいるので、うまく使えばいいと思うが、たぶんうまくいかないんだろうなあ。だって作者は違う展開をする気がたぶんないんだもん。今回もきっと同じマンガが描きたいんだと思う。すごいなあ。

 

 

読む男 #22

新連載はまたしょたっこ大活躍なのだろうか。もうサンデーはすっかりそういうセンが気合いが入ってきている。原作は七月鏡一であってARMSとかで絡んだりしてた人だがヤンサンの天使のやつもこの人だ。だからといって何かいいとか悪いとかそいうものはない。一方その頃バスケのしょたっこは何だかすごい勢いで新展開なのだった。終わるのかと思った。パンのしょたっこはギャグの作り方がお笑いの人だなあこの人。からくりサーカスは俺最初からそんなこのマンガ好きじゃないけどやっぱり面白くないなあ。カツがちゃんと面白い。ここ2週ほどの犬夜叉はどういうアクションのシーンなのかさっぱりだ。あの犬夜叉が落ちていく絵はあれでいいのか。緑の日はもっと毎回エロい方がいいと思ったのだが今どきの萌えとはこういうものなのだろうか。知らない。あーばたっと書く気がなくなった。

 

 

読む男 #21

マガジンサンデー読む。今週はどっちもそれなりに面白かったよ。エアギアはエロシーンが人気出たらしく最近そればっかりだな大グレイと。それでいいと強く思う。夢の島はハゲてた。このマンガはこの作家陣にしてはコミカルに作ってあるのはマガジン編集側の努力あってのことだろうかといつも思う。MMRちょうつまらねえ。前のMMRも俺は嫌いだった。だって嘘じゃんこれ。嘘がどっかからホントになっていくようなデタラメさがこのマンガにはない。言ってみりゃ新興宗教の勧誘パンフなみだ。で、そういうデマなものを読みたければマジリアルそういうモノの方が俺は面白い。SACCAとかそういうあれみたいなあれ。ねぎまはまだ読んでない。野球やるGTOのやつ。なんかキャラがもうパターンでつまらない。つまらないことはないけどつまらない。ぱすてるはもうすぐ第一武官ですか。また増刊行きとかじゃなくてですか。ずいぶん思い切って誌面変えてるような気がするなあ。

コナン君は殺人事件の推理をゲームにしてるから不謹慎だな。教育的じゃないな。教育にきょうみのあるまじめで正義な技術者のひととかがISPにチクればいいとおもったゲラゲラゲラゲラゲラ。

 

 

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