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> オシャレサブカルについてはヴィレッジヴァンガードの話も! > http://internet.kill.jp/d/200503.html#d27_t1 つーかねまあこういう話はあると思うんですが、 僕が知りたいのはこのように「今現在サブカルと言われているモノ、が、 一体どんなモノなのか全く考慮されずに侮蔑され、 切り捨てられているのは一体何なのか」ということです 調べているうちにだんだん、漠然とサブカルを蔑視している 連中(もちろん一部のオタクを含む)がムカついてきました 参考:2005/04/27(水)08時58分25秒
> 渋谷系とヒップホップ > 「渋谷」という街で見た場合当時界隈で絶大な人気を誇っていたのは > krush posseを前身とするmicrophone pagerである。 > しかし当時の彼らは音源としてはシングル中心だったことや(アルバムは95年) > 渋谷系という音楽関係の人脈からはほとんど関係ないところで活動していたので > ここからは除外すべきであろう。 > 渋谷系という音楽で見るとやはり「今夜はブギーバック」で小沢健二と共演を果たした > スチャダラパー及びその周りのLB Nation周辺が位置付けられるのであろうが > これはよくポップラップと揶揄されることが多い。 > しかし純粋に音楽的な面を着目する場合 こないだここに書いたけど、日本の今ある流れのヒップホップが 明確に渋谷系的なラップミュージックを敵視して台頭したことは 僕が95年から渋谷系は力を失いだしたと書いたのの裏付けになります 96年がさんピンCAMPの年で、同時にLBまつりの年だったんですが、 似たようなイベントで、一見「日本のヒップホップシーンがこの年 盛り上がった」というように見えますが、実際はLBの方はシーンが 飽和状態になってしまったことを表していて、 さんピンの方はもちろん、ここから歴史がはじまったわけです 当時いしかわじゅんが取材した両方のイベントに対する評は、 もちろんこの人らしく何も分かっちゃいませんでしたが、 今となってはどっちに勢いがあったのかが如実にわからせるための 資料として使えるなあワハハ このへんの話についてはここが非常に役に立ちます http://www009.upp.so-net.ne.jp/hellapoppo/index.htm > 高木完やいとうせいこうなどの東京インテリ側オールド・スクールとともに > 1980年代末頃からNYシーンに登場したネイティブ・タンを中心とする > ニュー・スクールに影響を受けているのは疑いようも無い事実であろう。 つーかまあメジャーフォース系がニュースクールにとても好意的でしたよね デラのファーストの解説とか読むとみんな諸手をあげてって感じでした ちなみにちなむまでもないですがメジャーフォースはサブカルに容易に 繋がるというのは注目スベキよくチェックしとくべきですよね > スチャの後にかせきさいだぁ、脱線3など様々なグループがデビューした。 > ただ渋谷系が全盛となった1993年には既にNYのニュー・スクールシーンは > 衰退しかけており、 いやーあニュースクールはとっくに終わってましたでしょう 91年ぐらいには。 92〜93年はおっしゃるとおり東海岸の強さがなくなって、 ドクタードレとかが西で調子に乗りだしたという時期ですよね 西がもっと強くなるのは94年だと思うんで、93年はまだヒップ ホップ的に目玉のあんまりない時期だとおもう ニュースクール的なというかサブカル的な土台しか持っていなかった 日本のヒップホップシーンには、その先がなくて当然ですよね ギャングスタになんかなれないんだから。あ、 > (当時のヒップホップは米国追従的な部分が強かったしね) というのはそういう意味かな? 参 482 考:2005/04/27(水)17時20分42秒
> DA・YO・NEの前だと93年の11月にm.c.A・TのBomb A Head!が出てるね > オシャレとはほど遠いなあ DAYONEとかm.c.A.Tとかはやっぱバブルガムブラザース人脈というか、 芸能界ですよね まあ最終的にはそこが知恵を付けることによって90年代の半ば以降は 成り立つと俺は思うけど 参考:2005/04/28(木)14時44分05秒
> そんなことよりもっと「ひぐらしのなく頃に」について語ろうよ(;´Д`)目! ばるぼらさんがすごく楽しんでいるようなので 3本目を再開してみたけど途中でまた飽きた やっぱり文章がひどすぎ 参考:2005/04/27(水)10時53分01秒