キングオブニーツオルグ
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外部の情報 #9 ブロッグおもしろURL俺たちはネットで真実を知ることができるからいいけど的じんぶつも見られるようになりましていやあ日本のブログもすっかりおしゃれ以外に浸透!! つーかニーツオルグのサーバ移転すんだけどMTにしようかとおもったけど忙しくていじるヒマがないのでやめた。 ブロガーの見分け方についてしばさんと話していたが、ハンドルネームで決めるといいと思う。以下ブロガーのハンドルネーム:joi、eno、demi、blogdexJP、mpm、goyou、yaneuraなどなんとなくルールがあるようにおもわれる!! 調査が必要だがrhymeとかは普通に英単語なのでだめとおもう。ブログは今までと何が違うかなんて言ってる場合ではない! ハンドルが違うのだよ。ハンドルがブログぽかったら全員強制的にブログ扱いだ。これで全部解決だ。
普通 #129 ミカから連絡が来たので家に入ると部屋はぐちゃぐちゃだった。ミカに「生活は続くんだよ」とか「よりによってこういう時にと思ってるだろうけどこれは自分が招いてるんだよ」などと言われる。俺はもうミカがそう俺が思うだろうというふうに思ったりしないのであって俺が苛立っているのは自分に対してだ、それはたぶんミカが自分に対して苛立つことが多いのともうかなり近い、と思ったが、ここで反論するのは全然意味を持たず、とにかく俺は失敗したのだった。で寝ることにする。別れ際にミカが薬を飲めと何度も言うほどに俺に対して心配させるレベルを上げさせてしまった。非常に反省した。完璧でいるのは難しい。部屋を片づけてベッドに横になろうとするとミカから誕生日おめでとうという手紙が置いてあった。こういうところのあるミカは素敵な女性だと思う。とてもうれしいが、彼女に心配をかけてはいけない。俺はひどい奴だ。打ち合わせに欠席する旨をメールして寝る。寝ていると悪夢を見た。大阪だった。ミカが俺を心理テストだかなんだかにかける夢だった。ミカにうがい薬のようなものを飲まされて自白剤のような注射を打たれる。俺は、別にいいけどこういうの俺あんまり効かないよとへらへら笑っていた。ミカはとても辛そうだった。いくつか質問をされるが無難に答える。すぐにミカが辛くてできないと言って泣き出す。俺はミカを慰めたが、薬で身体がとてもだるくてうまく喋ることができない。目が覚めた。しばらく夢と現実の区別が付かない。大阪だからたぶん夢だ。がんばって携帯を取り上げミカに電話し、今のが夢だったかどうか確認する。夢だった。また寝る。さっきのシーンからの続きだった。俺は薬で気持ちが悪かった。寝台の上にいた。病気で悪夢を見るのは久しぶりだった。21時頃起きる。仕事をしなければならない。PCを起動すると西島くんからメールが来た。身体はだいぶラクになってきた。ミカにはとてもよくしてもらって本当にうれしかった。幸せな一日だった。しかし自分の誕生日に風邪をひくなんてまだまだだなあ。そう思った。だが、よくなるべきところは常に分かっている。俺はそれをすごいスピードで。
おかねをつかう #101 おかねをつかいに、銀座に行った。誕生日だった。ミカとフレンチを食べた。魚料理が食べたかったので魚にする。シャンパンを飲む。最近は肉か魚かと問われたときに絶対に肉と言わなくなった。普通はそういうのは中学生ぐらいで終わるらしい。あとみんな大学生ぐらいから積極的にポテチを食ったりしなくなるらしい。ともかく魚だ。うまい。付け合わせの野菜までうまい。途中で証明が落ちたのでランチタイムが終わったら証明を落とすような店かよこういうところが家庭的なフランス料理店というのはダメだとか思ってたらそうではなかった。ロウソクのついたケーキが出てきた。ビックリした。名前のスペルは間違えていた。ミカと2人で写真を撮ったりケーキを食ったりする。料理はちゃんとおいしいのに接客などはいまいちだった。プレゼントに財布をもらう。ちょうど財布がほしかったのでとてもうれしい。食事はミカがおごってくれた。外に出て感想を話しながら歩く。俺がレストランやホテルに求めているのはホスピタリティの高さであるとミカに言うとミカはホスピタリティというのは高い低いじゃなくてあるなしだと言う。あーそうだね、そうだねと答える。ホテルのラウンジでお茶が飲みたいとミカが言って、西洋銀座に行く。ミカはそのままフロントに行ってチェックインしたのでビックリしてゲラゲラ笑う。ミカはすごい。部屋に入る。バトラーは女性。浴室がたいへん広い。調度は俺の好きな感じだった。アンティークアメリカ家具風にたくさんスクラッチを入れている。なぜか俺はホテルの調度家具に若干知識がある。ミカが緑色のドレスに着替える。浴室に入ると映えるドレスだった。俺は着替えとか持って来ていないので着飾ることができなくて残念だ。ここでもプレゼントをもらう。Tシャツ。二人で銀座を見に行く。三愛にPJのショップが入っていてミカの下着を買う。プランタンに行ってビゴのパンを買う。ビゴのパンは余ったので持って帰ってきた。今ここにある。今食べよう。うめえ。シャンパン用の栓も買ってもらう。6F催事場ではドレスが安く売っていた。モルガンのを買う。いる間ずっとルーツレゲエやごりごりのダブがかかっていて戸惑う。ヴィトンを見ながら松屋に入る。ブラックレーベルでシャツを買ってもらう。とてもうれしい。いろいろ試着する。バーバリー銀座店には行ってない。店員の女性はいい人だったがバーバリー・プローサムを知らなかった。三越行く。ナチュラビセのBAが俺のことを覚えていた。ミカは気づかなかっただろうがみんなずいぶん俺を見ていた。せっかくだから何か買いたかったが買うものがなかった。地下で食料を買う。たいへん大荷物に。ワインはなかなか決まらなかったがヴーヴクリコのイエローラベルになった。ケーキはGIOTTOのチョコのやつを並んで買う。部屋に戻ると鍵が開かない。最初に部屋に入るとき、バトラーが鍵の使い方について説明しないなと思ってたら案の定だ。つまんないことだから説明しなくてもいいと俺は思ったが、実際こういうことがあるからサービス業って隙を見せると大変だねと思う。かわいそうだけど。ミカが下にバトラーを呼びに行っている間に試行錯誤。このときにミカのかばんの中に自宅の鍵を入れてしまってあとで面倒なことに。うまく開いてからバトラーが来る。鍵の使い方を説明させる。立て付けが悪いので扉を引きながらやれと。それは最初に言うべきだろう。感じが悪いわけではないが抜けてるなあと思った。部屋に入ってメシを食うことにする。皿とシルバーを頼んだらテーブルも来た。うれしいサービスだ。ほんとに間が抜けてるんだよなあ。食料はどれもうまかった。ビビンパも。ミカが備え付けの部屋着スウェットに着替えたらヤンキーになったので写真を撮って遊ぶ。メシは買いすぎた。疲れていると思った。ラジオをつけっぱなしにして少し寝る。途中で起きる。ヒライケンが喋っていた。こういう男が好きな女は絶対いるけどわざと間口を狭めてるよなこの人と思う。その方が同じタイプの女性だけを引っかけることができるし常にそういう女性はいるので彼にとってラクなのだ。つまりある種のだらしなさを持った女好きであって、そういうところが好きな女性に彼はモテるのであるし、そういうところが許せない女性に「顔はカッコいいのに」とかムカつかれる。来週のゲストは松浦亜弥。松浦亜弥が好きだというとまたみんな怒るんだけど(とかヒライケンはつまり言うのだ)、松浦亜弥は本当に好きというか天才であってアーティストとしてリスペクトしているそうだ。とか言ってるうちにマシューズ・ベストヒットTVが始まる時間なのでテレビを付ける。ゲスト松浦亜弥でスペシャルの第2弾。ゲームばっかりしていたが胸の谷間が見えたりとセクシーショット満載だ。松浦亜弥に会うにはどうしたらいいかとミカに訊いたらあみーご(あいねたで大人気)とメール交換してた糸井重里ぐらいエラくなればいいと言われてガッカリする。平野レミが料理研究家だと始めて知った。文芸春秋とかに書くコラムニストとかそういうのだと思っていた。平野レミに対する知識の収集の仕方を間違えていた。その後堂本剛の番組だったがこの番組は毎回ひどいが今回はかつてないひどさであって目を覆うほどであったのでぜひ多くの人に見てほしかったがあまり多くの人が見ていないのが残念だった。堂本剛の、ジャニーズなのに信じがたいブザマさと必死さ、ジャージを着て商店街で「なんでだろう」とか歌わされることによるカッコいいオレの自我崩壊、スマップやTOKIOならそこで楽しんでいただろうにガラスの少年には無理なのか最後はギターすらまともに弾くことができず神経症ヅラになってチックを出しそうな勢いで非常に痛々しくアレはテレビ放映するのはまずいだろうという内容であった。そのあとロケの失敗を自分的に取り戻すべくスタジオで自己弁護、の途中で収録中にスタッフの携帯が鳴ったりして剛キレキレ、そしてラストはジャニーズ衣装(ジャニーさんの女房だかが作るあのすごいやつ)を身に纏って一人新曲を歌い、踊り、必死に自我の回復を計る姿……とにかくすごかったよ。 このへんから急に調子がおかしくなる。気づくと足が張ってしまって大変だった。風呂にゆっくり入る。上がってからもどうも調子が優れない。関節が痛い。この辺で熱があるとか思えばいいのに思いつかないのが人間として甘いと思う。酒と疲れのせいとか思っていた。寝ることにするがひどく暑い。無理やり寝る。5時頃目が覚める。水を飲んだら喉がカラカラだった。目が回る。起きて薬を飲むことにする。俺は多少調子が悪くても深夜に起きて薬を飲んだりすることは滅多にないので、本当に具合が悪かったのだと思う。薬を飲んで横になる。なかなか汗が出ないのでいらいらしたが、30分ほどして額に汗がにじんでくる。上半身が冷えていたので思い切って布団を被りじっとする。しばらくして汗だくになるのが分かった。起きるとスッキリしていた。治ったかなと思って立ち上がろうとしたら調子がおかしい。動くとダメみたいだ。胃のあたりに気持ちの悪さがある。今日は変な物を食うと吐きそうだなと思う。会社を休むことにする。朝食を食べる。シリアルにしたらせっかくホテルなのにシリアル好きだねと言われたが正直なところ胃の不快感のせいでパンの類を食べる気がしなかったのだった。早めに帰ることにする。ミカに何度も謝る。うまくいかない。電車の中でつまらないことで口論する。本当に申し訳なくなる。駅で降りてから鍵がないことに気づく。たぶんミカの荷物に入っていると思い電話する。あったので持って来てくれるという。何から何までうまくいかない。俺はミカも具合が悪いような気がしていたので余計な手間をかけさせて悲しくなる。待っている間デパートの本屋にいるが本を見る気にならない。久々に文芸誌を買う。
読む男 #18 ジャンプヤンマガスピリッツ読む。ジャンプは富樫がひどくて面白いな。何あれブループラネット? ○だよただの。すげー。もう連載じゃなくて書き下ろしにしてもいいけどすると落書きが読めないからダメだ。プリティフェイス終わったよ。フツーの終わり方だった。描き漏らしがない感じですがすがしい。ルーキーズが休載。静養という手があったか。なるほどな。俺はルーキーズ好きなのでガッカリだが。いちごなぶんだけは判断のしどころに来てるわけだがこのマンガは毎週判断のしどころにあるので飽きてきた。新連載のテコンドーマンガは別に面白くない。何でテコンドーやらなきゃいけないのかが素直に伝わってこないので終わっていいと思う。合いシールドは不良なんとかいう技名はカッコわるいと思ったというかあのくらいで倒せちゃうなら特訓もクソもないだろ。ヤンマガ。あれ? クランプが載ってませんよ。まあどうでもいいけど。甲子園へ行こうってすっかりメンタルなマンガだよな全然面白くない。スピリッツが一番面白いなあつまんないのもあるけど。ガチとか誰が面白いと思って読むんだ? リアルな格闘技の描写とかどうでもいいよ。強いかどうかが伝わらなきゃ意味ないよ。バキはその点面白いよなあ。イブニングも読んだ。食いタンは面白い。萌えキャラが出てる。モーニングの中堅マンガを惜しげもなく移動してるよなやり口が汚いよな。島は新入社員の頃から島だったんだなっつーかこいつら男女ともパンツ履いたままセックスしてるよ何コレ!
外部の情報 #8 メーラーデーモンさんっていう人からuser unknownとかウイルス送りやがって死ねとか書いたKlez付きの手紙が60通ぐらい送られてきたよ失礼な奴だなデーモンさん。変な名前。
quote #29 オレのスピードはぐんぐん速くなるボーッとするお前の人生の10倍 ほらぼちぼち起きて何かをやれよ でも死ぬまで俺には追いつけっこない
きみ #4 レペゼンせよ!きみがそんなところから僕に何かを投げても、もう拾いに行ったりはしないんだ。もうそういうのはやめたいんだ。
quote #28 新しいことを試みる俺の心を見る人は誰かいないのか!誰か! いませんか! ヤマト! 応答せよ!
ニーツオルグ #10 答え全部書いてんのにその答えを書いた日に頓珍漢な意見を読むと困惑するよなあ。
quote #27 死にたいや〜つは〜死ね〜死にたいと〜きに〜死ね〜死にたいや〜つと死ね〜 いい歌だ。 くたびれたフリでボケっか 「好きなコはできた」が聴きたいなあ。 シラフでどこまでもルンルンするぞ とどめをハデにくれはブックス1/2にいっつも置いてあったんだよなあ。炎達(ファイヤーズ)もあったけどな的場。 誰も止めたりしないよ しねえ 中学まではまともだったまともだったのに
普通 #128 みんな普通じゃない。世界は狂っている。瓦礫の上で俺は思った。ここは裸足じゃ歩けない。勝手に途中でルールを変えられた。最初に正しいってみんなが言ってたものが正しいって、俺は感じる。そして、夕方になったらみんな帰ってしまう。瓦礫の家なのに。みんなズルいんだ。だから、俺は最後まで優しかった頃のままで遊び続けよう。何がごまかされているか分かってそれを全て認めない俺はハードコアなexterminatorだ。世界は夕日に照らされて真っ赤。まるで錆び付いた瓦礫のように。彼らは大人らしくしていればいいさ。俺は究極すごいんだぜ。女子が惚れる。
ありふれた事件 #17 会社でうち合わせ。前日遅くまで仕事していたので眠かったが会議中に居眠りしたくなるほどではなく、身体がダルーい程度。ちょこちょこと仕事をこなす。明日は朝から通勤電車に乗る。久々だ。今日は早めに寝たいところだが、書類を作成せねばならない。
おかねをつかう #100 ミカと渋谷でメシ。非常にうまかった。素晴らしい接客。ワインを飲んだのにその値段がついてなかったということに店を出てから気付いた。とてもいい店なので戻ってでも払いたいと俺は思ったが、ミカが「次に来たときに前にランチを食べたときにワインのお金を払い忘れて、と言って払った方がいい」と言ったのでなんて素敵な話だろうかと感動してそのイイ話を保持するために今日は払わないことにした。そのあと109に行くが買い物できず。薬局でアネッサを買う。ミカによると日焼け止めの中で最も効果が強いそうだ。これで日光による湿疹は防げるだろうか。ほかには何も買わなかった。何一つ。
ニーツオルグ #9 ニーツオルグの過去ログをだーっと読んだ。何回、読んだことがあるんだろうか。一回もないような気がする。忘れてるだけかも。そのくらいしか読んだことがない。読まないようにしてた気がする。だが、たまたま読んだ。で、何なのこの人? 偉そうにガタガタガタガタ騒ぎやがって。すげームカついた!! なめんな。お前は何様だ。俺様か。そうか。ならいいや。俺がエラいってサイトだ。キーポン。
外部の情報 #7 MovableTypeに移行した(んだとおもう)ラーメン屋食べ歩きのサイト MTをツールとして使うという意味では本当に正しい。面白いとかそういうことではなく、MTの機能がちゃんと機能しているよトラックバックはないけどな。しかし毎日コメント0件の記事が並んでるより俺はずっといいと思う。ちなみに俺は面白いとすら思うよラーメン好きというキャラで売ってるからな。で、これをブログの人たちはブログと呼ぶのだろうかね。俺は呼んでいいと思うよ。MTで作ったサイトだからゲラゲラゲラゲラ。しかしこれをブログと呼ぶにしても呼ばないにしてもブログの人たちはじゃあブログって何さと問われて答えられなくて気まずい思いをしそうだね。だって理屈しか言わないしなかの人々は。いやー便利面白いねーこのラーメンのブログさんは!! さいこう!という話題を書く掲示板がなくなってすごく困った。 あーそうそうこないだウンコしながら考えた話をついでに書くが、ブログの人たちが猛烈に閉鎖的ゆえに個人サイトの人たちと親和性を持たないように見えるのは当然であってそれはコミュニティという意味でブログが閉じてるからなのだがオレ達は外部に開かれてサロンでコミュニケでーすというツラしながらそういうくくりとして閉じてるのだがそのへんの話は雑誌に書いたので端折るが、あっ書くことなくなった。
おかねをつかう #99 我が街のコンビニについにBUBKAが入荷いたしました!!!!!! やりました!!!1 買いました!!! あー小金を持った若奥様と娘が楽しくデパートで買い物する健全なこの街も文化レベルが上がったよ!!! 社会の正しい姿が現出したよ。俺的にな。作られた平和は終わったのだ。片方しかない世界なんて嫌いだ両方よこせ。というわけで忙しいのと眠いのでまだ読んでない。あとは牛丼屋でも作っとけお前ら。
読む男 #17 忙しくてちゃんと読んでなかったマガジンを読んだ。何か読む気がしない号だな。なんでだろ。つーかさージャンプの話もしたかったんだけど。プリティフェイスが終わるとかさ。あといちご革命21とかな。あのさー、少女マンガでさー、昔さー、いちご同盟だかいちご白書だかいちご世代だかいうのなかったっけー俺あれなんか好きだったような気がするんだけどストーリーをまるで忘れてるので何とかしてくれ。何せ上述のようによくあるタイトルなので検索しようにもどうにもならないよここが俺の脳を拡張してくれるGoogleという装置の限界なのだな。装置。社会的装置。 ジャンプ大幅に誌面変えるって、前にいた人連れてくるだけじゃんねあれって。すげー目新しさがなくて脱帽だよ。あー何かもう何をどういう順番で読んだか分っかんねえよ俺。えーとチャンピオンも読んだよ。酢飯の内容をまるで覚えてないんだけど何でだよ。カードのマンガ早くおわんねえかなあ。
ニーツオルグ #8 なぜなら、奴らは、音楽や文芸やスナック菓子が好きすぎるんだ。油でべとべとするマウスをいま、バーバリーのハンケチで拭った。最悪の手合いだ。本物のハスラーだ。彼らを見ろよ、ニーツオルグだ。
外部の情報 #6 ちなみに原稿に使うネタを探していたらなぜかヒップホッパー向けのURLがいっぱい集まったのでしょうかいしよう。ナンバーワンドープPV。めっちゃわるいよコレは! ねりにもオススメ! あとひぷほぷ関係ないけど などもあった。が。全部いろいろあれなのであれにした。
quote #26 たださんの俺ニュース閉鎖に対する文章が最高ですばらしくてナイスチョイスだったのでここに貼ろう。メモちょう閉鎖マジェ? 俺ニュース閉鎖とかどーでもいいんだが、これはかなりショックだ。 まあ、予想というか予感はあったんだけどね。 俺ニュースはその能力と労力はすごいと思うよ! でも見るのが面倒なサイトは見ません。あとオレに琴線に触れるようなニュースが少なすぎたね! でも便利ですごかったのはバカなオレでも分かるよ! 一応お疲れさまとか言っておくよ! じゃあな! わーカッコいい〜。レペゼン! しまっくり! だがシーンに対するリスペクトも忘れないんだぜ俺達は次のアルバムは俺がヒップホップの神となりそして今まで俺を支えてくれたママや(以下略) すっげえ最高! 楽しくてかっこよくて、嬉しいだけだって! パブリックエネミナンバワーン! How low can you go?
外部の情報 #5 屋根裏に貼ってありそうな画像。こんなに気持ち悪いブサイクのチャンコロの人たちばっかりテレビに映すなんてすごい悪意だよね。面白れえ。で、2ちゃんねるにいる人たちの特徴的な傾向としてはこれを見て「自分たちとは無関係だ」と思えるというのがあるのであってあれは立派だと思う。彼らは死なない。つまり平凡な市民だ。つーかさ「2ちゃんねるは本当に自分の気持ちをそのまま表現できる場所」とか言ってる奴がおフイタじゃなかったオフ板住人だっていうのが何だか訳分からなくていい感じだ。じゃあオフ会の席はかりそめの一夜ってことだよな? 捨てな捨てなまじなプライドを今はということだなすげーよ新しい発想だ。何のためにやってるんだろうオフ会。バカなのか? バカなんだろうなあ。お願いだからめくるめくってくれ!Wake Up desire〜 I want you No No No〜 心底どうでもいい。 忙しいんだよ俺は! つーか要するにアレだな、彼らは平素本音でものが言えないような人間であるわけでそういう連中ばっかり連れてきて2ちゃんねるでは本音が言えるんですとか言わせてるわけであってギャッハハハハハハハそらろくなもんじゃないよね。平素から本音を言っている人間が2ちゃんねるを必要としないかどうか俺は知らないが、俺は2ちゃんねるを全然見ないしリロードする必要を感じない。連中の冗談のセンスを面白いと感じない。し、集まっている情報にもノイズが多すぎる。2ゲットズザーとかスレッド立てておつかれとか書いてるの見るとアホじゃないのかこいつらと思いそれだけで見る気をなくす。ので俺にとって2ちゃんねるは常にGoogleで検索し、開き、ページ内検索し、そして閉じるためにしかない。俺にとって2ちゃんねるは、何か事件が起こるたびに子供がどんどん騒いで、大人がしらけていって、バカな大人が子供と一緒に騒ぎ続けて、そのバカな大人はそこにいる子供からもバカにされてる、とかそういう場所に見えるよ最近は。そんなの何が面白いのか俺には分からない。ひたすらテンプレ合戦するのが楽しいというような場所。俺は元からそういうところはあんまり好きじゃない。割と分かりやすい例では、何でもかんでもジョジョやガンダムにしたらそんなに面白いのか? 穿ったような意見を書けば本音なのか? 俺にはちっとも面白くない。とかさー書いてたらチャンコロに言われたですよ何か俺がチャンコロ批判してたとか嫌いなんですよねとか。批判とか擁護とかそういうレベルでしかハナしたがらないような連中が。そういう意味ではあやしいにも同レベルな人がまれにいるけど抑止力が働くからまだいいよな。俺は面白いなら何でもいいっつってんのにね。2ちゃんねるが面白ければよかったのに、面白くねーんだもん。ひろゆきさんがすごい醒めてるのにそのことにすら気付かない奴とかいるだろああいうの見るともう分からんよひろゆききたーとかゆってるじゃんああいうのとか見ると単純にああこの人の気持ちはわかりたくありませんわとか思うっつーかうわバカがいる板に来てしまったみじめだ死のうとか思うじゃん普通。思わないんだよあそこで生きられる人は。なんだろ。飲み会は無条件に楽しいとかそういう人に似てるのか? 知らね。なんつーかあれだ、匿名に意味を持たせすぎたよインターネットは。匿名性エラいってみんなで言い過ぎた。今や名前書かなくていいことを匿名性と呼んでるしな。で、そいつらは根拠なくエラいってことになっちゃったもんだから、そいつなりのプロフェッショナリズムと無関係に何にでも口出しするわけ。たまんないよね。 2ちゃんねるは閉じるために開くという人と、2ちゃんねるをリロードしたい人は、今どっちが多いんすかね。
quote #25 俺の相手はお前じゃない。俺の相手はっ、俺だーっ。地上最大の強敵だっ。俺はてごわいぞっ。おうお前俺に勝つ自信あるのか。ハッハッハッなーにをっ、お前コソっなまいきだ、わっはっはっ。ケッお前は俺だけど俺の方がお前より強い俺で…その俺ってのは俺のことで…お前は俺じゃないんだ…つまり…俺は…誰だ!?
普通 #127 お互いにそれを黄色と呼んでいるから意味が通じ合っているだけで、本当の黄色というものがあるわけではない。アリストテレスは嘘つきだ。ヘーゲルは嘘つきだ。デカルトは嘘つきだ。だが、それについて絶望するのなんて、いかにも古すぎる。黄色いものを黄色いとも言えないなんて、だっせーの。嫌いなものを否定するのと同じぐらいの力で、好きなものを好きと言えないなんて、イヤだ。絶望するのはイヤだ。死なない程度に生きるのはイヤだ。引っ込み思案なのはイヤだ。やる気がないのはイヤだ。斜に構えてカッコつけてるのはイヤだ。自分が嫌いなのはイヤだ。うんざりだ。そんな奴は山ほどいるよ。カッコ悪りい。俺、カッコいい方が好きだもの。ヘアピースぐらいの気持ちでカッコいい考え方を手放さず身につけてるよ。俺、カッコよくしたいから。カッコ悪いのなんて、全然カッコよくないもんな。早川義夫のさ、「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」っていうアルバムのタイトルが俺初めて見たときからすげー嫌いなのね。だっせー。昔の人ってカッコ悪ーと思った。カッコいいことは、カッコいいんだよ!! カッコ悪いのなんて、カッコ悪いよ!! それ以来早川義夫は俺の中で、「かっこ悪いことこそがかっこいいとか思ってる奴」となったのだがしかしまあ古い話を持ち上げるのはかわいそうというか、いまだにこのアルバムの、アルバムタイトルをすらあがめたりしてる人とかは馬鹿かガキだと思うので指さして笑いたいがそういう人たちに勝っても全然うれしくないな。俺に勝ちたいな俺としては。
きみ #3 僕に見えているこの黄色いライターを、僕もきみも黄色だと言うが、きみには僕にとっての赤に見えているのかもしれない。それを確かめる術はない。
普通 #126 関東の人も関西の人も同じ顔をして「梅雨はいやだねえ」と言っているが、実際に味わっている梅雨は違うものだ。同じものだと思いこんでいる。
ありふれた事件 #16 そりゃ忙しいよ。天気がよくて、もう夏みたいだった。関東の梅雨はちっともじめじめしていないのに、東京の人は梅雨は憂鬱だという。
ありふれた事件 #15 キッチンに行った。楽しかった。西島くんにも会った。ケンサクくんにも会った。忙しくて書けてなかったけど、この2人には先週も会っている。みんなでお好み焼きを食べて、昼からお酒を飲んで、とても楽しかったんだ。KLFがかかったのは、本当によかった。
ニーツオルグ #7 「いったい、ニーツオルグって、何なんですか?」「それは最も目立って見える特徴として、分岐する物語だ。それ以外の要素としては、全部で4つのセクションから成り立っていて、3つのポイントで分割されている」 彼は言葉を切った。 「ポイントには必ず次に何が起こるかが刻まれている。そしてそれが、ニーツオルグの設計図だ」 「なんだ、そんなこと」 実にどうでもいいことだ。
きみ #2 やあきみ。きみは一体誰なんだ? 僕はもう1年以上もこうしているんだよ。でも、ついさっき、届いたよ。きみが語ったのが、僕にはちゃんと聞こえるんだ。僕はけっこう大したもので、本当の言葉が耳を射抜くように聞こえたりするんだけど、その点ではきみよりすごいかもしれない。でも分からない。きみが僕よりすごいかどうか、まだ僕は知らないからね。本当はここはその気になれば空が飛べたりするような場所なのにね。でも、届いたよ。あれはきみじゃないかもしれないから、何のことか分からないかもしれないけど、自分がやったんだって言えるきみだけは、僕の言っている意味が分かるよね。じっさい、何だっていいのさ。僕に気兼ねする必要はない。レペゼンせよ。 レペゼンせよ。
普通 #125 西島くんと話したのは俺にとってとてもよかった。彼はハードコアで、物事はとてもシンプルだということを教えてくれた。で、俺もちょうどそう思ってたのでめちゃくちゃ単純になった。世界はとても分かりやすい。俺は今、難しいことを考える気が全くない。うぜえ。ニーツオルグすらうざい。やりたいことをやりたいようにやると、できないこととして決めていた制限事項がなくなる。足しか使わないルールと手しか使わないルールがあったとして、俺はずっと足を使っていたかもしれないが、別に手だってついてんじゃん。つーかルールうぜんだよ知るか。誰のルールだよ。俺が作ったんじゃねえかアホか。かつて俺がどうにもできなかった暗黒すら俺は今や従えている。俺が今どうなったか、たぶん誰も分かんないんじゃないかなあ。分かるとしたら、西島くんなのだるおか。ミカとか、分かるだろうかねー。前と、行動の原理が全然違って、立ち現れるものが違う、でも気持ちは一緒だから、俺にとっては同じなんだけど、そんなの分からないと思うなあ。なぜかというとそうなったのはきっかけとしてミカのおかげだけどすでにミカの想像を超えているからじゃないだろうか。それってすごくないかねー。違うかなあ。まどっちでもいいや。意味とか考えるのいやだ。そうすると俺はどんどん馬鹿になるんじゃん? たぶん。めんどいので検証とかしない。で、こういう態度の俺がルールを無視しだすということはすごく残虐なので、周りの人は迷惑かもしれない。が、俺はもうにやにや笑ったりもしない。あー。なんか。男らしいなあ。そういうことかー。まいいや。どうでもいいのでここに書くのも面倒だ。仕事仕事。あーそうそう、モテることにした。ていうか、何にもしないで上に書いたことをやるだけってことだけど。 あとケンサクくんはえらいよ。すごいんだよあの人。ものすごいハイレベルだよ。あの人より自分の方がすごいと思う人って、ダメなんじゃないかなあ。よく分かんないけど。
外部の情報 #4 あー。で? しりとりねハイハイ。いろいろ書いてたら忘れてたわ。つーか2時間ぐらいほったらかしてレストラン情報とか見てたわ。しりとり関係の経緯が知りたい人は2つ下の方から読んでくれよな絶対見てくれよな(悟空)。チャンピオンの漫画太郎のニセドラゴンボールな絵面白いよね。で? 何の文字で終わってるの? 「る」? 「る」かー。てか、「る」多いね。普通に文章かいたらそうなるのかもね。じゃあなんか違うのにしよう。あれか単文てことは文章じゃなきゃダメか。何にしようかな、そうだな、えーじゃあ歌詞の引用で。えー、「…ルール度外視よく見ればラージ、あ、ルールじゃなくてニーズだわこの曲オイいきなりダメじゃねーかよ」 アハハ終わっちゃったよじゃあこれで。 で、次はメモちょうへ。しばさんには「無難だなあ」と言われた。すいませんですね! じゃあなんかよろしくお願いします。メール出した方がいいっていうか絶対出さなきゃだめなんすかねナタラージャさん? つーか出かける。
ニーツオルグ #6 つーか俺を元悪の人とかって! あームーノーローカルのrhymeですねっていうかさーほらせっかくだからムーノーローカルの話でもすっかちょうどいいタイミングだずっと読んでいる人にとってのみ分かることかも知れないがニーツオルグは今すごい変なことになっているからな。でそういうニーツオルグに対してニーツオルグのさやわかの人が正体がどうのこうのとか言わるんだよいまだによアホだよねーそういうのきくとあれかな私小説の主人公が死んだら作家は小説書くなってことと近いよな違うかもでも「前と文体が違う」「こんな人じゃなかった」って当たり前だよ変えてるからな何がそんなにアレだよとか思うよてか「計画にもとづいてやってたなんてスゴイですね」とか言いながらその計画がホントに実行されてたとは思わないのかもね。解題とか書いてかっこよく終わったのに復活してブザマとかっていうんだよそういううんこ馬鹿がかっこいいかどうかなんか知るか中身読めやと思うよねー俺があのやり方以外をやってるということがあれが作られたもんだっていう証拠なのに馬鹿だよねそういうこと言う奴はホントつっかrhymeさんは80番にいた人がいなくなっただけでメアドもrhymeなのに何が正体がこのチンポ死ね、チンポ、死ね、チンポ、チンポ、死ね、死ね、あーつーか! しりとり目当てで来た人に対してどんどんどんどんどんどんどんどん無関係なことを書いていて非常にいい気分だ。ここはそういうサイトだよハハ残念だったな。さーもうちょっと世話話でもしようかーサワー飲むか? あーそうそう誰かと面白いねって語りあいたかったんだけど誰にも見せてないURLでも出すよfubの片隅に4日くらい置いてあるからさこれな。アフロマイケル! くぼうちさんに会ったときマイケルの本持っててこいつあ面白い人だと思った。関係ない話だな。で、こないだ掛持さんに言ったんだけどさーあの解題とか書いたときも「韜晦」とか「饒舌」とか「上梓」とか難しい言葉が書いてあるからスゴいとか言われてガッカリしたよんなのどうでもいいんだよ韜晦なんてあ〜るにもパトレイバーにも書いてあるぞトンチキ。それより俺には「インターネットは面白い人への」ってとこが重要だったんだがほぼ無視されたよそして今日も順調にどんどんどんどんインタこねっとはつまんなくなっていってるよ。てかそうそうニュースサイトについて考証したい奴がニュースサイトの起源は掲示板からのネタ集めとかゆうし! 何がムーノーローカルはワレズのコンテンツが中心でーだよ。ショタ萌えさんがあのとき言ってたよ俺は知ってるよケケケ「rhymeさんにとってFTP交換とかのコンテンツって何だったんだろ」とか。昔よりモノを調べたりいろいろやりやすい状況になってるのに一生懸命に見えない人が多いのは何でだろ。歴史を書きたいからwiki置くっていう発想自体が間違ってるしな。ツールなんて使い方じゃん。MTだってそうじゃん。なんでこんなことになってんの? ばるぼらさんのアレは博士の異常な情熱を感じたでしょうが。仕組みを理解しろとかトンチンカンなこと言う奴もいるしさ。知るかバーカ。俺はコンテンツの話しかしてないんだっつの。せめて仕組みについての優れたコンテンツでも作ればいいのに。優れてないんだよ。俺は試行錯誤するのがハッカーですよ的発想がどこででも通じると思ってる奴はインターネットは無断でリンクしてもいいんだから無断リンク禁止とか言ってるサイトは荒らしてもいいと思ってる奴ぐらい嫌いだ。気持ち悪い。友達いなそう。てか「さやわか」ってのはさるさるで適当に作った日記の名前で、ニーツオルグにしたときに「このページを作った人:俺」って書いてあったのが分かりにくいとかおずあきさんが言うから(いかにもおずっちが言いそうなことだ)しかたなく「さやわか」にしたんだよ呼び名だよ呼び名。さるさるのときは日記作者名に「ヒゲ」とか「ブラジャー」とか書いてたよ。あと「さわやか」ではなくて「さやわか」だよでさ思い出したよさわやかさんBBSから「関係あるの?ここ」てリンクされてたときは笑ったあと申し訳なかった。
外部の情報 #3 インターネッツのしょくんおはよう。俺だよ。いやー、あなの、あのな、昨日しりとりの話してたんだよしばさんと。しばさんという人が世界にはいるんだが。つーかね俺あんまよく知らなかったんだけどねしりとりやってるとか。でまあ知って、しりとりがもし来たら誰に回すかという話をして、しばさんは2ちゃんねるとかいきなり回したらおもしれえと言ったので俺はぁぃぁぃとかどうすかねAGがしりとり書くのすげくだらなくていいすよみたいなこと言ったら「みんな読めないじゃん」とゆわれたあははははは。それから2にんでどこに回したらおもしろいかというはなしをしたが、伊藤ジョーイとかすげー面白いということになった。あとJBAな。それからチャンコロが騒いでるJOYとかねホラJOIとJOYでここ笑うとこかもよ。あとヤフーとか。ヤフーにしりとり回しましたんでとかメール書いたら面白いよな俺だけが。ま、俺に回ってくることはないだろうけど俺にもし来たら今までしりとり回した連中より面白い言葉で面白いところに回してやんのになハハンとか思いつつ寝て起きたらメールが来てた。つぶやきさんだ。ん。しりとり? しりとり? しりとり来たかよ!!! ごっ、ごめん! ちょっと困るよ!!! いやあああああああああ!! どうしよう!! どうしよう!! ママー!!いやほんと来ると思ってなかっちゃおでアクセスログを見たらつぶやきStyleから2000人ぐらい来てるじゃんよ嫌がらせか!!!@23 こんなウェブの、あなたウェブのjかたすみにかよ!!@!@gふsどsどいふぃるりこさおりみずほかなこぃおす 許さない! →→←↓→PPKトンカチハンマー(技)!! あーしかし、PYRENEES!さんのほくそ笑む顔が浮かぶようだ。
普通 #124 さあ俺がフリッパーズギターについてまで話をするよ。あの頃小沢健二がドギードッグディーに語ったような「クラブというモノのあの雰囲気」をほぼ完璧に表現せしめたグルーヴ・チューブに対してリスナーたる人々のうちかなりの多数がそれに対してお前それはわざとやってるのかよというような曲解した聴き方をしてその感想を俺に向けて話したときのベルボトムを履いた同志社大学の女のブサイクさを見たときと、そしてその後世間的にそういう奴らが体制となりよせばいいのに薄っぺらい頭で素晴らしかったモノを少しずつメチャクチャにし始めたときと同じ感じがしたよこのグルーヴ・チューブのカバーは。彼らには知識があって俺よりもその手の音楽に詳しかったりハナふくらましてフリッパーズギターについて間違いを指摘されたりしたが、総じて人間としては最悪だった。たぶんああいう連中は今でも最悪だろうと思う。 ところでグルーヴ・チューブが表現しているクラブというモノの「あの雰囲気」は、テクノっこが行ったクラブとは違うと俺は思う。「あの雰囲気」を出しているクラブは、今考えると本当にダメなクラブで、恥ずかしく、大人げないものだ。でも、俺はグルーヴ・チューブを聴くたびに絶対にこれはあのクラブのことだと思い出す。だからあんなにあの曲はけだるいのであり、不健康なのだ。のちのクラバーな人たちにはこれの本当の意味が分からないとかほとんど言えるがそこには何の根拠もない。でも絶対にそうだ。でも今さらああいうクラブに行けって言われたら、絶対いやだなあアハハハ。 俺が小山田圭吾に似てると言われたとき、俺は小沢健二の髪型だと思っていたので非常にショックだった。その後ぼさぼさの頭で年に数回行けばマシな散髪に出かけ、美容室で入店時に変な奴が来たという目で見られ、髪を切り終わって店を出るときにはレジの女が「小山田くんに似てるって言われませんか? 今度イベントやるんで来てください」とかしつこく言われフライヤーを渡されるほどにモテ度が上がっており、はたまた俺が気に入ったので買った帽子を数日後に発売された雑誌で小山田がかぶっていたのでその後俺はその帽子をかぶれなくなり、それから小山田くんに似てる人を今度イベントに呼んでくれと言われたと誘われ、俺の顔をまじまじと見ながら小山田の話をされ、ピチカートの解散ライブが終わった後で途中一瞬だけ出てきた小山田扱いされ、カラオケでモノマネして歌うと「すげー! そっくり!!」と言われ、たまに「松本人志に似てますね」と言われ(関係ない)、また「島田雅彦に似てますね」と言われ(関係ない)、要するに俺は目がでかくて眠そうな奴に似てるのかよと思い、「本物はもっとこうだ」とか言われて俺はニセモノなのかと思い、つーか俺は俺だと思い、次第に小山田に対する敵意と、俺の大事なモノをダメにするようなクズであるからこそ俺の顔とかを小山田としてハート目で見たりするような連中ですらありえる女子どもに対する憎悪から、厭世的な気持ちになって過ごしたモノだったが、最近は小山田に似てると言われることはなくなり、しばさんも「似てないよ」と言ってたし、ミカも「つーか最近全然似てないよ。どこが似てんのアハハ」とか言ってたので非常にすがすがしい気分だ。しかしアハハは余計なんじゃないだろうか。とにかく俺はあの人とは関係ないということが、ルックス的にも証明されたのだ。 俺はフリッパーズギターが本当に好きで、渋谷系っていうのが嫌いだった。あの歌詞をずっと読んでいた。あれを読んだのに、のちに小沢健二のファーストを聴いて、何も思えない奴を俺は信じなかった。で、もうすっかりそういう奴ばっかだったんだ。小泉今日子がいいと言ったからという理由でライ麦畑でつかまえてが売れるような世の中ですから気分は最高である。ピチカートファイヴはその頃からものすごく悲しくなっていった。P・K・ディックの小説並みに悲しい。じゃないな。ドナルド・バーセルミ並みに悲しいというのが正しいよもちろん。でもみんなはまだトラットリアのメニュー100を買ったりしてた。俺は小山田圭吾って、本質的に好きじゃないんだよねえ。それはたぶん仕方がないだろう。あの人の自己顕示欲の仕組みとかが俺はホントに怖い。こないだミカが、ゆっきーから「かつてカヒミカリイはどっかで買い物するときに『小山田で』と領収書を切っていた」という話を聞いて「今私の中でカヒミカリイの株がかなり下がった」と言っていたが、俺は小山田圭吾以上にカヒミカリイをそういう奴だと思っているので、まあそうだろうなとしか思えなかった。 あの曲を聴いて、「言う必要がないことだ」とか「まあ、あってもいいけど、そこまでのめり込む人もいるんだねえ」とか「よさが分からない」とか言える人間は幸せだと思った。歌詞の意味が全く理解できてないのにのめり込む人間は不思議だった。これの意味とかに気付いて正視できる人間はその時点でろくでもない人生を送ってきてるような気がする。だが、今フリッパーズギターを聴いても、俺はもう何も思わない。当時から、コレはのちのちにノスタルジックなものとして聴くものではないなと何となく思っていたが、本当にその通りになった。その代わり、あれが今でも、かつて俺が聴いてて、今でも宝島社から出た本買ったりしてるおっさんおばさん連中じゃなくて、俺があれをはじめて聴いたときの世代の人にとって意味がある内容だったら、すごくいいなと思う。 とにかく何が言いたいかというと、俺はもう小山田圭吾などには似ていないので、俺に会っても似てるとか一曲やれとか言わないようにということだ。そんなことより、俺は本物の俺なんだ。そして俺はあの連中のハナをあかす必要があると思うよ。ムカつくからな。
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