ありふれた事件 #34

最近よくアニメを観る。なぜだろう。先月はテレビをよく観たような気がする。来月は映画をよく観るだろうか。明日は晴れるといいなあ。

「フリクリ」を観た。俺はこのアニメ観たことなかった。なぜ観ようと思ったか分からない。なぜか観た。難解だというよりは意味が分からないという評が多いらしい。めちゃ分かりやすくていい話だった。だけどラストは気に入らない。オシャレさが安っぽくインチキくさいレベルなのが、これが作られた当時ならしょぼいなというふうに思ったかもしれないが、今となってはどのみち古いのでどうでもいいことだ。だから普通に見れた。出てくるベスパはエンジン音が完全にベスパだ。でSSだ。SSがあんなにハデに走ってたまるか。メチャクチャでいい話だった。ベスパのさ、女がさ、ギターでさ、地面ブッ叩くと、割れたりとかするよ。ギター壊れねえの。口笛を吹いたらベスパが自走してきたところで俺は「すげー！」と思った。

観てて思ったのは、西島くんのマンガのことだ。あれと対になるなあと思う要素がいろいろあった。西島くんはどう思うだろうか。全然違うと思うのかもしれない。が。知らない。俺は観賞者なのでこういういい加減なことを言うのかもしれない。主人公の少年はついに街の外に出なかった。女の子は出ていった。破綻してるとか言われたらしいし、作った人も破綻してるねえという減らず口をたたいてるのがイヤだった。

あと流行っているらしいので宇宙のステルヴィアを観たよ観たよあー観たよ。TECHさんが「宇宙版のあずまんがだ」とおっしゃっていたのだが観てあーなるほどつーかこれはあれだ大運動会？　とか思った。ちなみに俺は大運動会をマトモに観たことがない。トップをねらえでもいいが何か主人公のキスシーンが不評であってなぜかというと男が何考えてるか分からないスーパーダンであって不愉快な奴だかららしいのだが、しかしこの話は第一話から変に視聴者は突き放されていて、宇宙船よろしくガラスが張ってある外から中を覗いているような話なので、別にそれは仕方がないと思った。あきらかにこれは成長物語なわけで俺の好き系なのだが、遠くでああいう子供がいて、ああやって大人になっていっているよという見せ方しかしていないのは、それにリアルとか生身とかを求めたからなのかもしれない。要するに萌えとか言わせないということだが、キャラデザインはそういうのが好きなオタクの人にとっていいようになっているので、そのへんがオタクの人が宙ぶらりんになるトコであるような気がする。つーかこれは案外難しい問題で、そういうポイントを外すと観てももらえなかったりするのかもしれないもんねえという次第である。

ニーツオルグ #11

外部の情報 #23

読む男 #24

それで思い出したがハーレム女子寮つまらなすぎる。君たちはハダカが出れば何でもいいのかよ！　エッチだなあ。それなのになぜ俺が時として他人から変態呼ばわりされるのか不思議でならない。あんな汚い乳が出てるグラビア見てうれしい加代！　だから誰だお前！

バンチで思い出したがプルンギルが終わった。あれ普通に面白かったよ。いいマンガだったと思う。ということでバンチはもうダメだ。

外部の情報 #22

ありふれた事件 #33

あとキーボード周りではWAOPを入れた。コレが便利。Winampがどこにいてもキーボードで全部コントロールできる。これでついに俺もボリュームコントロールに使っていた棚井さんのSexyFontPlug-inを外すことになるのか……と思ったがWAOPはボリューム調節にキーリピートが効いてねえ。使いにくいじゃん。仕方がないので併用することになった。またpluginが増えたよ。閉じるとプロセスが残ったりするよ。 あとLAN内の別のPCにあるWinampを操作するソフトにはろくなモノがないのでちゃんとしたの何かないか。